「プロテインバー=お菓子のように甘い」というイメージを持っていませんか?
筋トレやダイエットの強い味方であるプロテインバーですが、市販のものの多くはチョコレートコーティングやキャラメルソースがたっぷりで、「甘すぎて完食するのがつらい」「毎日食べるには重すぎる」と感じている方が少なくありません。
特に運動後や仕事中の間食として取り入れる場合、スッキリとした後味や、食事に近い感覚で食べられる「甘くない」選択肢が求められています。
今回は、甘いものが苦手な方や、糖質制限を徹底したい方にぴったりの、甘くないプロテインバーを厳選してご紹介します。
なぜ「甘くないプロテインバー」が選ばれているのか
最近、フィットネス界隈だけでなく、一般のビジネスパーソンやダイエッターの間でも「甘くないプロテインバー」の需要が急増しています。その理由は大きく分けて3つあります。
まず1つ目は、「人工甘味料の後味が苦手」という声です。多くのプロテイン製品には、低カロリーで甘さを出すために人工甘味料が使用されています。しかし、これ特有のベタつくような甘さが口に残るのを避けたいと考える人が増えています。
2つ目は、食事の置き換えとしてのニーズです。朝食や忙しい時の昼食代わりにプロテインバーを食べる際、ケーキのような甘さよりも、ナッツの香ばしさや塩気のあるフレーバーの方が「食事」として満足感を得やすいのです。
3つ目は、純粋な糖質管理です。甘いプロテインバーは満足感を出すために糖質が高めに設定されていることがありますが、甘くないタイプは素材の味を活かしているため、結果として低糖質に仕上がっているものが多くなっています。
失敗しない!甘くないプロテインバーの選び方
「甘くない」と書いてあっても、実際に食べてみると「思っていたより甘かった」という失敗はよくあります。後悔しないためのチェックポイントを整理しましょう。
味のカテゴリーで見分ける
甘くないプロテインバーは、大きく分けて「ビターチョコ系」「ナッツ・素材系」「おかず・塩味系」の3種類に分類できます。
「チョコは好きだけど甘さは控えめがいい」ならビター系を。「お菓子っぽさを消したい」ならナッツ系を。そして、「完全におやつ感を排除したい」なら、ささみやチーズを使用したおかず系を選ぶのが正解です。
栄養成分表示の「糖質」と「甘味料」を確認
パッケージの裏面を見て、炭水化物から食物繊維を除いた「糖質」の量を確認しましょう。1本あたりの糖質が5g以下であれば、かなり甘さは抑えられていると判断できます。また、原材料の最初の方に「砂糖」や「水あめ」が記載されていないものを選ぶのがコツです。
食感の好みで選ぶ
しっとりしたベイクドタイプは、甘みが凝縮されやすい傾向にあります。一方で、大豆パフを固めたザクザク系や、ナッツをそのまま固めたタイプは、素材の風味が強く、甘さを感じにくいものが多いです。
甘さ控えめ!ビター・ダークチョコ系の定番3選
チョコが好きだけど、甘ったるいのはNG。そんな方におすすめの、カカオの苦味を活かした商品です。
森永製菓 inバープロテイン ザクザクビター
甘くないチョコバーの代表格といえば、inバープロテイン ザクザクビターです。
これは、従来のチョコバーのような粘り気がなく、その名の通りザクザクとした軽い食感が特徴です。カカオの風味が強く、後味に甘さが残りません。糖質を抑えながらタンパク質を15g以上摂取できるため、多くのトレーニーに愛用されています。
アサヒグループ食品 1本満足バー プロテイン・ブラック
「ブラック」の名の通り、甘さを極限まで控えたビターチョコレートが使用されているのが1本満足バー プロテイン・ブラックです。
レーズンの微かな酸味がアクセントになっており、人工的な甘さが苦手な方でも最後まで飽きずに食べられます。噛み応えが非常に強いため、1本で十分な満腹感を得られるのも魅力です。
クレバー プロテインバー ビターチョコレート
砂糖不使用で、エリスリトールなどの天然由来の甘味料を使用しているクレバー プロテインバー ビターチョコレートも優秀です。
糖質を10g以下に抑えつつ、まるで高級な高カカオチョコレートを食べているかのような贅沢な味わいを楽しめます。ベタつきが少ないので、夏場でも比較的持ち運びやすいのが嬉しいポイントです。
素材の味を活かす!ナッツ・大豆系の実力派3選
お菓子としての甘さではなく、ナッツや大豆の自然な香ばしさを主役にしたタイプです。
大塚製薬 SOYJOY ピーナッツ
厳密には「プロテインバー」という名称ではありませんが、植物性タンパク質を豊富に含み、低GI食品として定評があるのがSOYJOY ピーナッツです。
まるごと大豆を粉にした生地に、たっぷりのピーナッツが入っています。砂糖の甘さよりも豆の風味が勝っており、素朴な味わいを求める方に最適です。
カークランドシグネチャー プロテインバー
コストコで人気のカークランドシグネチャー プロテインバーは、海外製特有の甘さをイメージしがちですが、実は「チョコチップクッキー生地」などのフレーバーでも、独特の粘り気と塩気が効いており、日本の市販チョコバーのような砂糖の甘さとは一線を画します。1本で21gものタンパク質が摂れるため、成分重視派に選ばれています。
ストロング プレーン プロテインバー
一切のコーティングを排除した、非常にストイックな作りなのがストロング プロテインバーです。
素材本来の味を大切にしており、余計な味付けがない分、飽きが来ません。コーヒーや無糖の紅茶との相性が抜群で、大人の間食として非常に優秀です。
完全におかず!塩気で攻める食事系4選
「甘いものは1ミリもいらない」という時に重宝する、お肉や魚、チーズをベースにしたバーです。
丸善 PROFIT ささみプロテインバー
お菓子ではなく「鶏ささみ」をベースにしたPROFIT ささみプロテインバーは、甘くないプロテインバーの究極系です。
ブラックペッパー味やコンソメ味、レッドペッパー味などがあり、サラダチキン感覚で食べられます。常温保存が可能で、どこでもすぐにタンパク質を補給できるため、甘いものに飽きた時の救世主となります。
丸善 PROFIT 国産鶏ささみくんせい
バータイプではありませんが、同様の形態で食べられる国産鶏ささみくんせいもおすすめです。
スモーキーな香りが食欲をそそり、間食としてだけでなく、おつまみとしても優秀です。脂質が極めて低いため、減量期の強い味方になります。
QBB プロテインチーズ
チーズメーカーの老舗が手掛けるQBB プロテインチーズは、手軽に持ち運べるスティックタイプです。
乳タンパクを強化しており、チーズ本来の塩気とコクを楽しめます。甘いプロテインに疲れた口をリセットするのにこれ以上のものはありません。
味の素 アミノバイタル アミノプロテイン カシス味
バーではありませんが、どうしても甘いものが食べられない時はアミノバイタル アミノプロテインのような顆粒タイプをサッと飲むのも一つの手です。
スティック1本で必要なアミノ酸とタンパク質を補給でき、後味もサッパリしています。食べる時間がない時の究極の選択肢と言えるでしょう。
甘くないプロテインバーをより美味しく取り入れるコツ
せっかく甘くないバーを選んでも、食べ方次第でさらに満足度を高めることができます。
例えば、ビターチョコ系のバーを食べる際は、温かいブラックコーヒーを合わせてみてください。カカオの香りが引き立ち、微かな甘みも心地よい苦味へと昇華されます。
また、ナッツ系のバーは、少しだけトースターで炙るのもおすすめ。表面がカリッとして香ばしさが増し、まるでお店で出すようなナッツスナックのような味わいに変化します。
おかず系のささみバーであれば、少しだけマスタードをつけたり、スープの中に入れて具材として活用したりするのも、飽きずに続けるための知恵です。
まとめ:甘くないプロテインバーでストレスフリーな栄養補給を
プロテイン補給は、何よりも「継続」が大切です。
「プロテイン=甘いもの」という固定観念を捨てて、自分の口に合う「甘くない」選択肢を持つことで、毎日の栄養管理はぐっと楽になります。
今回ご紹介したinバープロテイン ザクザクビターやPROFIT ささみプロテインバーなどは、どれもコンビニやネット通販で手軽に手に入るものばかりです。
甘いものに飽きてしまった時、あるいはよりストイックに食事管理を行いたい時のために、ぜひお気に入りの一本をストックしておきましょう。
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