おすすめの美味しいもち米10選!プロが教える銘柄の選び方と炊き方のコツ

この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。アマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。

「今年のお正月はお餅を家でつきたい」「お祝いに本格的なお赤飯を作りたい」と思った時、スーパーの棚に並ぶたくさんの種類を見て、「どれが一番美味しいもち米なんだろう?」と手が止まってしまった経験はありませんか?

実は、もち米はどれも同じではありません。銘柄によって、驚くほど粘りの強さや香りが違います。選ぶ銘柄ひとつで、お料理の仕上がりが劇的に変わることもあるんです。

今回は、数ある中からプロも太鼓判を押す本当に美味しいもち米を厳選してご紹介します。さらに、失敗しない選び方のポイントや、ふっくらツヤツヤに仕上げる炊き方のコツまで、たっぷりとお伝えしていきますね。


そもそも「美味しいもち米」ってどんなもの?

美味しいもち米の条件は、大きく分けて「粘り」「コシ」「香り」の3つです。

まず「粘り」ですが、これはもち米に含まれるアミロペクチンという成分の働きによるものです。つき上げた時によく伸び、時間が経っても硬くなりにくいものが良質とされます。

次に「コシ」です。ただ柔らかいだけでなく、噛んだ時に押し返してくるような弾力があること。特にお雑煮にお餅を入れる場合、このコシがしっかりしていないと、すぐにドロドロに溶けてしまいます。

そして意外と重要なのが「香り」です。炊き上がった瞬間に広がる、お米特有の甘く香ばしい香りは、食欲をそそる最高のスパイスになります。

これらのバランスが完璧に整っているものこそが、本当に美味しいもち米と言えるのです。


これを選べば間違いない!おすすめの銘柄10選

それでは、具体的にどの銘柄を選べば良いのか、特徴別に見ていきましょう。

1. こがねもち(新潟県・福島県産など)

「もち米の王様」と言えば、やはりこがねもちです。特に新潟県産は最高級品として知られています。粘り、コシ、香りのすべてがトップクラスで、色が非常に白く、お餅にした時の滑らかさは格別です。お正月用の特別な一品に最適です。

2. ヒメノモチ(岩手県・山形県産など)

全国的に広く栽培されているヒメノモチは、あっさりとした味わいが特徴です。お餅にすると非常に色が白く、見た目が美しく仕上がります。粒立ちが良いので、お赤飯やおこわにしてもベチャつかず、一粒一粒の食感を楽しむことができます。

3. ヒヨクモチ(佐賀県・福岡県産など)

九州地方で絶大な人気を誇るのがヒヨクモチです。炊いても硬くなりにくく、キメが非常に細かいのが特徴です。おはぎや、時間が経っても柔らかさを保ちたいお料理にぴったり。冷めても美味しいので、お弁当に入れるおこわにも向いています。

4. みやこがねもち(宮城県産)

「こがねもち」の系統を受け継ぐみやこがねもちは、東北地方を代表する高級銘柄です。粘りが非常に強く、和菓子職人からも愛されています。高級感のある仕上がりになるため、ギフト用としても重宝される品種です。

5. はくちょうもち(北海道産)

北海道で広く愛されているはくちょうもちは、驚くほどの柔らかさが自慢です。冷めても硬くなりにくい性質が非常に強く、大福餅などの和菓子に最適です。家庭で手軽にお餅を楽しみたい時にも、扱いやすくて助かる銘柄ですね。

6. わたぼうし(新潟県産)

新潟県で「こがねもち」と双璧をなすのがわたぼうしです。粒が大きく、炊き上がりが綿帽子のようにふわっとしていることから名付けられました。お赤飯にすると、その粒の大きさが際立ち、豪華な印象になります。

7. 風の子もち(北海道産)

北海道の厳しい寒さの中で育つ風の子もちは、非常に色が白く、歯切れが良いのが特徴です。お餅にした時に喉越しが良く、お年寄りやお子様でも食べやすいお餅になります。

8. ヤマトモチ(奈良県産)

関西地方で根強い人気があるのがヤマトモチです。しっかりとしたコシがあり、煮崩れしにくいのが特徴。関西風の白味噌お雑煮に入れても、形が綺麗に残るので重宝されます。

9. 滋賀羽二重糯(滋賀県産)

「しがはぶたえもち」と読みます。かつては献上米としても使われていたほど、キメの細かさと伸びの良さが素晴らしい銘柄です。お餅にした時のシルクのような光沢は、他の銘柄ではなかなか味わえません。

10. クキモチ(岡山県産など)

西日本で親しまれているクキモチは、粘り気が強く、しっかりとしたお米の甘みを感じられます。普段使いにちょうど良い価格帯のものも多く、日常のおやつ作りにも適しています。


料理に合わせて使い分ける!もち米選びのコツ

どの銘柄も素晴らしい特徴がありますが、さらに美味しく食べるためには「料理との相性」を考えるのがプロの技です。

お餅をメインにするなら、粘りとコシが最強の「こがねもち」や「みやこがねもち」を選んでみてください。伸びの良さに感動するはずです。

一方で、お赤飯やおこわのように、お米の粒の形を残したい料理なら「ヒメノモチ」や「わたぼうし」がおすすめ。粒が潰れにくく、見た目も美しく仕上がります。

大福やあべかわ餅など、冷めてから食べる和菓子を作るなら、冷めても柔らかい「はくちょうもち」や「ヒヨクモチ」を選べば、次の日までモチモチの食感を楽しめますよ。


失敗知らず!もち米を美味しく炊くための重要ポイント

せっかく良いもち米を選んでも、炊き方を間違えてしまうと台無しです。もち米を扱う上で、一番大切なのは「水の管理」です。

浸水時間は「料理」で決める

もち米を蒸し器で蒸す本格派の方は、しっかりと芯まで水を吸わせる必要があります。最低でも6時間、できれば一晩(10時間程度)はお水に浸けておきましょう。

逆に、最近の炊飯器を使って「おこわモード」などで炊く場合は、長時間の浸水は禁物です。炊飯器のプログラムは、乾燥したお米から炊くように設定されていることが多いので、メーカーの説明書を確認してください。多くの場合、洗米後すぐにスイッチを入れても美味しく炊けるようになっています。

水加減は「少なめ」が鉄則

もち米は白米に比べて、水を吸いやすい性質があります。白米と同じ感覚で水を入れてしまうと、ベチャベチャの仕上がりになってしまいます。

炊飯器で炊くときは、必ず「もち米」の目盛りに合わせてください。目盛りがない場合は、白米のときよりも1割ほど水を減らすのがコツです。


もち米の鮮度を保つ保存方法

もち米は、白米よりも酸化が早いと言われています。美味しく食べきるためには、保存方法にも気を配りましょう。

理想的なのは、米びつなどに入れ、風通しの良い涼しい場所で保管することです。特に夏場は、密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保管するのがベスト。乾燥を防ぎ、虫がつくのも予防できます。

また、一度にたくさん買いすぎず、1〜2ヶ月で使い切れる量を購入するようにしましょう。精米したてのものを選ぶのも、美味しさを損なわないための大切なポイントです。


まとめ:おすすめの美味しいもち米で食卓を豊かに

いかがでしたでしょうか。一口にもち米と言っても、銘柄ごとにそれぞれ個性豊かな特徴があることがお分かりいただけたかと思います。

特別な日には、最高級の「こがねもち」でお餅をついてみる。普段のお弁当には、冷めても美味しい「ヒヨクモチ」でおこわを作ってみる。そんなふうに、用途に合わせて銘柄を選ぶようになれば、あなたも立派なもち米マスターです。

今回ご紹介したおすすめの美味しいもち米10選!プロが教える銘柄の選び方と炊き方のコツを参考に、ぜひあなたのお気に入りを見つけてみてください。一粒一粒に力が宿った美味しいもち米は、食べた人をきっと笑顔にしてくれるはずです。

次はどの銘柄を使って、どんなお料理を作りますか?ぜひ、最高の一杯を楽しんでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました