「今日のおやつ、何を食べようかな?」と考えたとき、ふと頭に浮かぶのが、あの甘い香りと独特の食感。そう、ワッフルです。外側はカリッとしていて、中はふわふわ。一口食べれば、日頃の疲れも吹き飛んでしまうような幸せな気持ちになれますよね。
でも、いざ「美味しいワッフルのお店」を探そうとすると、リエージュ風やブリュッセル風、最近流行りの韓国風など、種類が多すぎてどこに行けばいいか迷ってしまうことも。
そこで今回は、東京や大阪の名店から、自宅でゆっくり楽しめるお取り寄せまで、本当におすすめしたいワッフルを徹底的にご紹介します。これを読めば、今のあなたにぴったりの一皿が必ず見つかるはずですよ。
そもそも「美味しいワッフル」にはどんな種類があるの?
お店選びの前に、まずはワッフルの種類について少しだけお話しさせてください。自分の好みが分かると、お店探しがぐっと楽しくなります。
大きく分けて、私たちが普段目にするワッフルには3つのスタイルがあります。
まず1つ目は、「ベルギーワッフル(リエージュ風)」。
日本で最も馴染みがあるタイプですね。丸い形で、生地の中に「パールシュガー」という大粒の砂糖が練り込まれているのが特徴です。食べるとシャリッとした食感があり、生地自体にしっかりとした甘みと弾力があります。
2つ目は、「ベルギーワッフル(ブリュッセル風)」。
こちらは長方形で、生地自体は甘さ控えめ。メレンゲを加えて焼くので、食感は驚くほど軽くてサクサクしています。そのまま食べるよりも、生クリームやフルーツ、アイスクリームをたっぷり乗せて、ナイフとフォークでいただく贅沢なデザートスタイルです。
3つ目は、「アメリカンワッフル」。
イーストではなくベーキングパウダーで膨らませるため、パンというよりはホットケーキに近いふわふわとした食感です。朝食としてベーコンやエッグと一緒に食べられることも多く、日本人にも親しみやすい味わいですね。
さらに最近では、これらに加えて韓国発の「進化型ワッフル」も注目を集めています。それでは、これらを踏まえて、今すぐ行きたい名店を見ていきましょう。
東京で出会える!行列必至の絶品ワッフル店
おしゃれなカフェがひしめく東京には、こだわり抜かれたワッフルを提供するお店がたくさんあります。
ミスターワッフル(MR.waffle)
仕事帰りや移動中に、ふんわり漂う甘い香りに誘われたことはありませんか?駅ナカや駅チカを中心に展開しているミスターワッフルは、まさに「リエージュワッフル」の代名詞的存在です。
こちらのこだわりは、なんといっても焼き立て。保存料や安定剤を一切使わず、ベルギーの伝統的なレシピを忠実に守っています。外側はカリッとキャラメリゼされていて、中はしっとり。定番のプレーンはもちろんですが、チョコチップやアールグレイも絶品です。
ちょっとした自分へのご褒美に、1個から気軽に買えるのが嬉しいですよね。自宅で食べるなら、トースターで少し温め直すと、焼き立ての香りが復活します。
ベルバターワッフル(新橋)
2024年以降、感度の高いスイーツ好きの間で話題になっているのが、新橋にある「ベルバターワッフル」です。店名からも伝わる通り、ここの主役は「バター」。
厳選された発酵バターを贅沢に使用しており、一口噛むとバターの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。「バターが抱きしめる」というコンセプト通り、濃厚でリッチな味わいは、これまでのワッフルの常識を覆すかもしれません。コーヒーはもちろん、実は赤ワインなどのお酒とも相性が良い、大人なワッフルです。
Waffle cafe ORANGE(下北沢)
「サクサクのブリュッセル風を、落ち着いた空間で楽しみたい」という方には、下北沢にあるこのお店がおすすめ。注文を受けてからメレンゲを立てて生地を作るという徹底ぶりです。
焼き上がったワッフルは、まるで繊細なパイ菓子のような軽やかさ。季節のフルーツやこだわりの自家製ソースが添えられたプレートは、見た目も華やかでSNS映え間違いなしです。テラス席もあるので、天気の良い日にゆったりと過ごす時間は格別ですよ。
ワッフルカーン(Waffle Khan)
韓国で190店舗以上を展開する超人気店が、東京にも上陸しています。ここの特徴は、なんといってもそのサイズ感。顔が隠れるほどの大きなワッフルに、これでもかというほどクリームが詰まっています。
「重そうかな?」と思いきや、生地には5種類の穀物が練り込まれていて、香ばしくヘルシーな仕上がり。クリームも甘さ控えめで軽いため、意外とペロリと食べられてしまいます。新大久保や渋谷で、食べ歩きを楽しむのにも最適です。
大阪・関西で愛される!本場の味と老舗の魅力
「食い倒れの街」大阪にも、長く愛され続けるワッフルの名店があります。
マネケン(Manneken)
日本にベルギーワッフルのブームを巻き起こしたパイオニアといえば、やはりマネケンは外せません。大阪・梅田をはじめ、関西の主要な場所に店舗を構えています。
マネケンのワッフルは、ベルギー産のパールシュガーを使用しており、時間が経っても損なわれない独特の食感が魅力です。月替わりの限定フレーバーを楽しみにしているファンも多く、旬の素材を使ったワッフルは、季節の訪れを感じさせてくれます。
個包装のタイプも充実しているので、職場への差し入れや、ちょっとした手土産としても非常に重宝するブランドです。マネケン ワッフルでチェックしてみると、ギフト用の詰め合わせも見つかりますよ。
エール・エル(R.L)
神戸発のワッフルケーキ専門店。こちらはこれまで紹介したタイプとは少し異なり、しっとりとしたワッフル生地で、季節のクリームやフルーツをサンドした「ワッフルケーキ」が看板メニューです。
色とりどりのワッフルが並ぶショーケースは、まるで宝石箱のよう。一口サイズで食べやすく、フォークを使わずに手軽に楽しめるのもポイントです。手土産として持っていくと、その可愛らしさにきっと歓声が上がるはずです。
自宅で贅沢なひとときを。おすすめのお取り寄せワッフル
「遠くてお店に行けない」「家でゆっくりお茶したい」という時には、お取り寄せを活用しましょう。最近の冷凍技術や包装技術は素晴らしく、お店の味をそのまま自宅で再現できます。
本場ベルギーの味を冷凍でストック
冷凍のワッフルは、冷凍庫に常備しておけるのが最大のメリットです。急な来客があったときや、朝食を少し贅沢にしたいときに便利。
冷凍ワッフルなどの業務用サイズを購入して、自分でバニラアイスやメープルシロップをトッピングすれば、自宅が瞬時におしゃれなカフェに早変わりします。
ギフトにも最適!パッケージが可愛いワッフル
贈り物として選ぶなら、味はもちろんパッケージの可愛さも重要ですよね。例えば、ベルギーの伝統を感じさせる「イーペルの猫祭り」をモチーフにしたミニワッフルなどは、猫好きの方へのギフトとしても大変喜ばれます。
また、ワッフル ギフトで検索すると、日持ちのする焼き菓子タイプのワッフルも多く見つかります。これらはコーヒーや紅茶とのセットで贈るのも素敵ですね。
失敗しない!美味しいワッフルを選ぶためのポイント
せっかくお店に行くなら、あるいは注文するなら、最高の一枚を選びたいですよね。選ぶ際のチェックポイントをまとめました。
- 「焼き立て」かどうかを確認するリエージュ風は特に、焼いてから時間が経つと生地が締まって固くなってしまいます。店舗であれば「今、焼き立てのものはありますか?」と聞いてみるのも一つの手です。
- トッピングと生地の相性を考える生地そのものの味を楽しみたいならプレーンなリエージュ風。生クリームやフルーツを主役にしたいなら、軽やかなブリュッセル風やアメリカンワッフルを選ぶのが正解です。
- 原材料のこだわりを見るバターをたっぷり使っているか、あるいはマーガリン主体か。パールシュガーはどこのものか。公式サイトなどで「こだわり」を読めば、そのお店の情熱が伝わってきます。
究極の「おうちワッフル」を楽しむために
もし、あなたが「お店の味をもっと頻繁に楽しみたい!」と思うなら、思い切ってワッフルメーカーを手に入れるのもアリです。
ワッフルメーカーがあれば、ホットケーキミックスを使って手軽にアメリカンワッフルを作ったり、市販の冷凍パイシートを挟んで「クロッフル(クロワッサン×ワッフル)」を作ったりと、アレンジは無限大。
焼き立ての香りが部屋中に広がる日曜日の朝は、何にも代えがたい贅沢な時間になりますよ。
まとめ:美味しいワッフルのお店で最高のスイーツ体験を
ワッフルと一口に言っても、その世界は驚くほど奥が深いものです。
駅ナカで手軽に買えるマネケンやミスターワッフルのような安心感のある味。
カフェでゆっくりと味わう、アートのようなデコレーションワッフル。
そして、最新トレンドを反映したボリューム満点の韓国ワッフル。
どのタイプも、それぞれの魅力があり、私たちの日常に彩りを添えてくれます。
今回ご紹介したお店は、どこも自信を持っておすすめできる名店ばかりです。ぜひ、その日の気分に合わせて、あなたにとっての「美味しいワッフルのお店」を訪れてみてください。
温かい飲み物と一緒に、甘く香ばしいワッフルを頬張る。そんなシンプルで幸せな時間が、あなたの毎日をもっと豊かにしてくれるはずです。さあ、今日はどのお店で、どんなワッフルを楽しみますか?

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