「Delicious」も素敵ですが、せっかくハワイにいるのなら、現地の言葉でその感動を伝えてみたいですよね。ハワイ語には、音の響きが美しく、聞いているだけで心が温かくなるような言葉がたくさんあります。
今回は、ハワイ語で「美味しい」は何と言うのか、その基本から、レストランですぐに使えるフレーズ、さらには食にまつわる深い意味を持つ単語までたっぷりと解説します。この記事を読み終える頃には、次のハワイ旅行がもっと楽しみになっているはずですよ。
ハワイ語で「美味しい」は何と言う?料理を褒める一言フレーズ
ハワイで食事をしていて、一口食べた瞬間に「あ、これ美味しい!」と思ったら、迷わずこの言葉を使ってみてください。
もっとも一般的な「’Ono(オノ)」
ハワイ語で「美味しい」を意味する代表的な言葉が「’Ono(オノ)」です。非常に短くて覚えやすく、現地のロコ(地元の人々)も日常的に使っています。
レストランで店員さんに「How is everything?(お味はいかがですか?)」と聞かれたら、にっこり笑って「It’s ‘ono!」と答えてみましょう。それだけで、現地の文化をリスペクトしている気持ちが伝わり、会話が弾むきっかけになります。
ちなみに、ハワイのメニューでよく見かける「Ahi(アヒ)」はマグロのことですが、カマスサワラという魚もハワイ語で「’Ono」と呼ばれます。魚の名前になるほど「美味しい」という意味が定着しているのは面白いですよね。
最上級の褒め言葉「Onolicious(オノリシャス)」
「’Ono」だけでは足りないくらい美味しいときは、この「Onolicious(オノリシャス)」を使ってみてください。これはハワイ語の「’Ono」と、英語の「Delicious」を組み合わせた造語(ピジン英語)です。
「これ、めちゃくちゃ美味しい!」というニュアンスで、SNSのハッシュタグや、人気カフェの看板などでもよく見かけます。少しカジュアルで陽気な響きがあるので、友人同士での食事や、テイクアウトしたプレートランチを頬張るときにぴったりです。
口がとろける!?「Broke the mouth」
さらにローカルな表現に「Broke the mouth(ブローク・ザ・マウス)」というものがあります。直訳すると「口が壊れた」となりますが、これは「口が驚くほど、衝撃的に美味しい」という、地元の人たちが使う究極の褒め言葉です。
格式高いレストランよりは、ノースショアのシュリンプワゴンや、街角の小さなベーカリーで、思わず唸ってしまうような味に出会ったときに使いたい表現ですね。
食卓を彩るハワイ語の単語たち
「美味しい」という言葉以外にも、ハワイの食文化に触れる際、知っておくと便利な単語がいくつもあります。メニューを解読したり、お土産を選んだりする際にも役立ちます。
前菜からデザートまで
- Pūpū(ププ): ハワイのレストランのメニューで必ずと言っていいほど目にするのがこの言葉。前菜やおつまみのことを指します。「ププ・プラッター」といえば、前菜の盛り合わせのことです。
- Kaukau(カウカウ): もっともカジュアルな「食事」や「食べ物」を指す言葉です。日本語の「食う」に響きが似ていますが、ハワイの日常に根ざした親しみやすい表現です。
- Hale ‘aina(ハレ・アイナ): 「Hale」は家、「’aina」は食事。つまり、レストランや食堂を意味します。
- Mea ‘ai(メア・アイ): 食べ物全般を指すフォーマルな言葉です。
食材の名前をマスターしよう
ハワイの豊かな自然が育む食材の名前を知っていると、注文がグッと楽しくなります。
- Ahi(アヒ): マグロ。特にポケ(ポキ)には欠かせません。
- Mahi-mahi(マヒマヒ): シイラ。ハワイを代表する白身魚で、ソテーやグリルにすると絶品です。
- Pua’a(プアア): 豚。伝統料理のカルアピッグ(蒸し焼きにした豚肉)でお馴染みです。
- Moa(モア): 鶏、チキン。
- Pipi(ピピ): 牛、ビーフ。
- Niu(ニウ): ココナッツ。
- Wai(ヴァイ): 水。
食事の終わりの合図
食事が終わって、お皿を下げてほしいときや、もうお腹いっぱいであることを伝えたいときも、ハワイ語を添えてみましょう。
- Pau(パウ): 「終わり」「完了」という意味です。「Finished?」と聞かれたら「Pau!」と答えればスマートです。
- ‘Opu Piha(オプ・ピハ): 「’Opu」はお腹、「Piha」はいっぱい。つまり「満腹で大満足!」というメッセージになります。
ハワイの食文化に流れる精神「’Aina(アイナ)」
ハワイ語で「美味しい」と伝えるとき、単に味覚としての感想だけでなく、その背景にある文化を知っておくと、より深い感動が得られます。
ハワイの人々にとって「’Aina(アイナ)」という言葉は非常に重要です。先ほど「食事」という意味で紹介しましたが、本来は「土地、大地」そのものを指します。
「土地(大地)は、私たちを養ってくれる母のような存在である」という考え方が根底にあります。そのため、ハワイの食材をいただくことは、大地のエネルギーを取り込み、自然と繋がる神聖な行為でもあるのです。
伝統的な宴会である「Lū’au(ルアウ)」も、ただのパーティーではなく、神々や自然の恵みに感謝し、人々が絆を深めるための大切な儀式でした。
私たちがハワイで食事をして「’Ono!」と叫ぶとき、それは単なる味の感想を超えて、ハワイの豊かな大地と、それを提供してくれた人々へのリスペクトも含まれているのです。
ハワイ旅行を快適にする便利アイテム
ハワイでの食事や観光をより楽しむためには、事前の準備も大切です。現地の強い日差しの中、美味しいレストランを探して歩き回るなら、足元の快適さは欠かせません。
長時間の移動やウォーキングには、クッション性の高いシューズがおすすめです。例えば、日本人の足に馴染みやすいasicsのウォーキングシューズや、ビーチサンダルでも歩きやすさを追求したolukaiなどは、ハワイ旅行の強い味方になります。
また、日差しの強いハワイでは、目を守るためのraybanのサングラスや、こまめな水分補給のためのhydroflaskのボトルも必需品です。特にハイドロフラスクは、ハワイ限定のデザインも多く、現地で購入してお土産にするのも「’Ono」な体験のひとつですね。
さらに、レストランでの会計時やチップの計算には、スマートフォンが欠かせません。最新のiphoneなど、カメラ性能が良いモデルなら、運ばれてきた美しい料理を「Onolicious」な思い出として鮮明に残すことができます。
まとめ:ハワイ語で「美味しい」を伝える喜び
ハワイの旅を彩るのは、景色だけではありません。現地の人々と心を通わせる言葉、そして五感を満たしてくれる素晴らしい料理です。
「’Ono」という短い言葉。
そこに笑顔を添えるだけで、あなたとハワイの距離は一気に縮まります。
レストランのスタッフに、マーケットのおじさんに、あるいは一緒に旅する大切な人に。ぜひ、ハワイ語で「美味しい」は何と言う?という知識を活かして、最高のコミュニケーションを楽しんでください。
美味しい食事に出会い、心からの感謝を込めて「Mahalo(ありがとう)」と伝える。その瞬間、あなたはただの観光客ではなく、ハワイの温かい文化の一部になっているはずです。
次回のハワイ旅行では、勇気を出して「It’s ‘ono!」と言ってみてくださいね。きっと、もっと美味しい思い出が、あなたを待っています。
ハワイ語で「美味しい」は何と言う?料理を褒める一言フレーズや食の関連単語を解説しました。

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