ウイスキー 響 種類を徹底解説!定価や味の違い、入手困難な限定ボトルまで

ウイスキー
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「憧れのウイスキーといえば?」と聞かれて、真っ先にサントリーのを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。あの独特の24面カットのボトル、気品あふれるラベル、そして何より「日本人の感性」を体現したような繊細な味わい。

しかし、いざ買おうと思っても「ジャパニーズハーモニーって何?」「17年や21年とどう違うの?」「最近めちゃくちゃ値上がりしたって本当?」と、疑問が次々に出てくるはずです。

そこで今回は、現行のラインナップから入手困難な終売品まで、響 種類を網羅して徹底解説します。今の定価や味の特徴、そして賢い選び方まで、これさえ読めばのすべてがわかります。


そもそも「響」とはどんなウイスキーなのか?

は、1989年にサントリーの創業90周年を記念して誕生したブレンデッドウイスキーです。

サントリーには「山崎」や「白州」といった有名なシングルモルトがありますが、はそれら複数の蒸溜所の原酒を、ブレンダーの卓越した技で混ぜ合わせた(ブレンドした)結晶です。

コンセプトは「人と自然と響きあう」。

季節の移ろいを感じさせる24節気を表した24面カットのボトルデザインからも、そのこだわりが伝わってきますよね。日本人が好む「調和(ハーモニー)」を極めた、まさにジャパニーズウイスキーの最高峰といえる存在です。


現行で手に入る「響」の種類と味の特徴

現在、一般的に流通している(あるいは抽選などで手に入る可能性がある)響 種類をご紹介します。

響 JAPANESE HARMONY(ジャパニーズハーモニー)

まずはスタンダードな響 JAPANESE HARMONYです。

これは特定の熟成年数を表示しない「ノンエイジ」タイプですが、その完成度は驚くほど高いです。

  • 味の特徴: 華やかでフルーティー。ローズやライチのような香りが立ち上がり、口に含むとはちみつのような甘みが広がります。
  • おすすめの飲み方: ハイボールが最高です。香りがパッと開き、食事の邪魔をしない上品な味わいを楽しめます。
  • 価格の目安: 2024年4月の改定で、定価は7,500円(税別)となりました。

響 BLENDER’S CHOICE(ブレンダーズチョイス)

2018年に「響17年」が休売になった際、主に飲食店向け(料飲店向け)として登場したのが響 BLENDER'S CHOICEです。

  • 味の特徴: ワイン樽で熟成させた原酒を使用しているため、野いちごや白桃のような甘酸っぱさと、チョコレートのようなほろ苦い余韻が特徴です。
  • ここがポイント: ノンエイジ扱いですが、実際には平均15年程度の熟成原酒が使われていると言われており、非常にリッチな飲み応えがあります。
  • 価格の目安: 定価は12,000円(税別)ですが、市場ではそれ以上の価格で取引されることが多い銘柄です。

響 21年

世界的なウイスキーの賞を総なめにしている、まさに「伝説」の一本が響 21年です。

  • 味の特徴: 極めて濃厚でラグジュアリー。ジャスミン、アプリコット、そして長期間の熟成を感じさせるウッディな香りが重なり合います。一度飲むと忘れられないほど長い余韻が続きます。
  • 価格の目安: 2024年の改定で定価は60,000円(税別)へと大幅に引き上げられました。それでもなお、入手は極めて困難です。

響 30年

サントリーブレンデッドウイスキーの頂点に君臨するのが響 30年です。年間で数千本しかつくられないため、実物を見る機会すら滅多にありません。

  • 味の特徴: 30年以上の超長期熟成原酒のみを使用。マンゴーやドライフルーツのような重厚な甘みがあり、まるで高級な香木のような芳醇な香りが漂います。
  • 価格の目安: 定価は驚きの360,000円(税別)。まさに一生に一度は飲んでみたい「究極の響」です。

限定品や終売した「響」の種類

には、特定の時期にしか発売されない限定ボトルや、惜しまれつつ姿を消した名作も存在します。

響 BLOSSOM HARMONY(ブロッサムハーモニー)

毎年、数量限定で発売されるギフト向けのです。

その名の通り、桜樽で後熟させた原酒を使用しており、お祝いの席にふさわしい華やかな花の香りが特徴です。

響 17年(休売中)

かつてのラインナップの中心だったのが「17年」です。映画のワンシーンにも登場し、世界中にファンがいましたが、原酒不足により現在は休売となっています。オークションなどでは今でも高値で取引される、憧れのボトルです。

響 12年(終売)

梅酒を貯蔵した樽で熟成させた原酒を使用していた珍しいモデルです。12年熟成らしい若々しさと甘みが人気でしたが、2015年に終売となりました。


響を定価で買うための秘訣とは?

これほど人気のですから、近所の酒屋さんに行っても棚が空っぽ……ということが珍しくありません。どうすれば手に入るのでしょうか。

  1. 百貨店の抽選販売を狙う三越伊勢丹や高島屋などの百貨店では、定期的にお酒の抽選販売を行っています。特にカード会員向けに優先枠がある場合が多いので、チェックしておきましょう。
  2. 大手スーパーのアプリをチェックイオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーでは、公式アプリを通じての抽選を行うことがあります。父の日や年末年始などのイベント時期が狙い目です。
  3. ネットショップのセット販売Amazonや楽天などのECサイトでは、他のウイスキーとのセット販売として定価に近い価格で放出されることがあります。

味の違いを楽しむ:飲み方別の選び方

せっかく手に入れた。種類によって最適な飲み方が異なります。

  • ストレートで飲むなら: 響 21年響 BLENDER'S CHOICE。複雑な香りの重なりをダイレクトに感じてください。
  • ロックで飲むなら: 氷が溶けるにつれて香りが変化する様子を楽しめる響 21年がおすすめです。
  • ハイボールで飲むなら: 断然響 JAPANESE HARMONYです。炭酸が弾けるとともに、花の香りが鼻を抜ける爽快感は格別です。

贈り物に選ぶならどの「響」がいい?

大切な方へのプレゼントにを考えているなら、相手の好みに合わせて選びましょう。

  • ウイスキー好きの方へ: 希少性の高い響 BLENDER'S CHOICE。なかなか自分では買わない銘柄なので、喜ばれること間違いなしです。
  • 華やかなお祝いに: 響 BLOSSOM HARMONY。ボトルや箱のデザインも美しく、門出を祝うギフトに最適です。
  • 最高級の敬意を表すなら: もし手に入るのであれば響 21年。これ以上の贈り物は、ウイスキー界にはそうありません。

まとめ:ウイスキー 響 種類を知って最高の体験を!

いかがでしたでしょうか。

サントリーが世界に誇るは、その一つひとつにストーリーがあり、異なる表情を持っています。

手軽にその世界観を味わえる響 JAPANESE HARMONYから、熟成の極みに達した響 30年まで。どのボトルを選んでも、日本の四季と匠の技が織りなす極上の時間を約束してくれます。

最近は価格改定や品薄の影響で手に入れるのが難しくなっていますが、それもまた「響」の価値が高い証拠です。この記事でご紹介したウイスキー 響 種類を参考に、ぜひあなたにとっての最高の一本を見つけてみてください。

今夜は、琥珀色のグラスを傾けながら、静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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