「最近、ちょっと体が重いな」「間食をヘルシーなものに変えたいな」と感じることはありませんか?そんな時の強い味方がプロテインバーですよね。
でも、お店の棚に並ぶたくさんの商品を前にして、「どれが本当に体にいいんだろう?」と迷ってしまう方も多いはず。実は、一口にプロテインバーと言っても、中身は千差万別です。中には砂糖や脂質がたっぷりで、まるでお菓子のようなものも……。
せっかく健康のために食べるなら、成分にこだわって選びたいですよね。この記事では、毎日安心して食べられる「ヘルシー」なプロテインバーの選び方と、おすすめの商品を厳選してご紹介します。
なぜ「ヘルシー」なプロテインバー選びが重要なのか
プロテインバーの最大の魅力は、片手で手軽にタンパク質を補給できることです。しかし、裏面の原材料表示をじっくり見たことはありますか?
一般的な商品の中には、味を整えるために大量の砂糖(ブドウ糖果糖液糖など)や、保存性を高めるための添加物が使われているケースが少なくありません。これでは、健康のために食べているつもりが、逆に糖質の摂りすぎや腸内環境の乱れを招いてしまう可能性もあります。
真にヘルシーなものを選ぶためには、「タンパク質の量」だけでなく、一緒に含まれている「脂質」「糖質」「添加物」の3つのバランスを見極めることが不可欠なのです。
体にいいプロテインバーを見極める3つの基準
失敗しないためのチェックポイントを整理しました。これを知っているだけで、成分表を見る目が変わりますよ。
1. 糖質と脂質の質をチェック
ダイエットや健康維持が目的なら、糖質は10g以下に抑えられているものが理想的です。さらに注目したいのが「甘味の正体」。白砂糖ではなく、デーツなどのドライフルーツや、エリスリトール、ステビアといった天然由来の甘味料を使っているものは、血糖値の急上昇を抑えてくれます。
また、脂質についても「植物油脂」や「ショートニング」ではなく、アーモンドやカカオバターといった良質な脂質が含まれているものを選びましょう。
2. タンパク質の原料を知る
プロテインには主に3つの種類があります。
- ホエイ: 牛乳由来。吸収が速く、運動前後の栄養補給にぴったりです。
- ソイ(大豆): 吸収が緩やかで腹持ちが良いのが特徴。女性に嬉しいイソフラボンも含まれます。
- ピー(えんどう豆): 低アレルゲンで消化に優しく、最近では「第3のプロテイン」として注目されています。
自分のライフスタイルや体質に合わせて、これらを使い分けるのが賢い選び方です。
3. 添加物をできるだけ避ける
「無添加」というキーワードは、ヘルシー志向の方にとって非常に重要です。人工甘味料、着色料、香料、保存料などが極力使われていないものを選ぶことで、体への負担を減らすことができます。特に毎日習慣的に食べる方は、原材料がシンプルなもの(クリーンラベル)を優先しましょう。
編集部厳選!ヘルシーなプロテインバーおすすめ12選
ここからは、成分の質にこだわったおすすめの商品を紹介していきます。
自然派・無添加志向の方に
まずは、余計なものを一切入れない、素材本来の味を楽しめるラインナップです。
- RXBAR「No B.S.(余計なものは一切なし)」というキャッチコピー通り、卵白、デーツ、ナッツといったシンプルな材料だけで作られています。パッケージに原材料が大きく書かれているほど自信のある商品です。
- ストロングバー日本発のブランドで、原材料はわずか8種類ほど。砂糖不使用で、食物繊維が非常に豊富です。ねっとりとした食感で腹持ちが抜群なので、忙しい日の朝食代わりにも最適です。
- ネイチャーカン プロテインバー高品質な成分にこだわるブランド。人工甘味料を極力控え、天然のフレーバーで仕上げられています。プロテイン特有のクセが少なく、上品な味わいです。
- ROOBAR100%オーガニックの原料を使用したヴィーガン対応バーです。スーパーフードを配合しており、タンパク質だけでなくビタミンやミネラルも一緒に摂りたい健康意識の高い方に選ばれています。
低糖質・ダイエット中の方に
糖質制限中でも安心して食べられる、ロカボ対応のプロテインバーです。
- 1本満足バー シリアルブラックコンビニでも手に入る定番ですが、この「シリアルブラック」は糖質が控えめに設計されています。ザクザクとした食感で満足感が高く、仕事中の小腹満たしに重宝します。
- inバー プロテイン ウェファーバニラ味のウェハースタイプ。糖質を抑えつつ、サクサクと軽い食感で食べやすいのが魅力です。プロテインバーのねっとり感が苦手な方におすすめ。
- クエストバー世界中のダイエッターに愛される低糖質バーの代名詞。圧倒的なタンパク質量を誇りながら、糖質は数グラムに抑えられています。フレーバーの種類も豊富です。
- マイプロテイン リーン プロテインバー脂質と糖質を最小限に抑えたいストイックな方向け。高タンパク・低カロリーを突き詰めた設計で、トレーニング後のご褒美としても罪悪感がありません。
毎日続けやすい美味しさ・コスパ重視
健康と美味しさ、そして続けやすさのバランスが良い商品です。
- ソイジョイ小麦粉を一切使用せず、大豆粉だけで焼き上げた低GI食品。厳密には「プロテインバー」というカテゴリーではありませんが、良質な植物性タンパク質を手軽に摂取できるヘルシーな選択肢として外せません。
- ビーレジェンド プロテインバープロテインパウダーで人気のブランド。味が非常に良く、まるでお菓子を食べているような感覚ですが、しっかりタンパク質20gを確保できる優れものです。
- ベースフード ベースクッキーバーではありませんが、完全栄養食として注目されています。クッキータイプで持ち運びやすく、プロテインだけでなく26種類のビタミン・ミネラルがバランスよく含まれています。
- BSN シンサ6 プロテインクリスプ「プロテインバーは美味しくない」という概念を覆す食感。ライスクリスピーのような軽やかさで、楽しみながらヘルシーな食生活をサポートしてくれます。
食べるタイミングで効果が変わる?
プロテインバーはいつ食べても良いものですが、目的によってベストなタイミングがあります。
- 朝食のプラスアルファに:朝は体内の栄養が枯渇しています。時間がなくてもプロテインバーを1本食べるだけで、1日の代謝を上げるスイッチが入ります。
- 午後3時の「賢いおやつ」に:夕方にお腹が空いて集中力が切れる時、高カロリーなドーナツの代わりにプロテインバーを選びましょう。血糖値が安定しやすく、夕食のドカ食いも防げます。
- 運動後のリカバリーに:トレーニング後45分以内は「ゴールデンタイム」。筋肉の修復にタンパク質が必要です。外でトレーニングをした際でも、バーなら手軽に補給できますね。
プロテインバーを食べる際の注意点
どれだけヘルシーな商品を選んでも、食べ方には注意が必要です。
まず、プロテインバーはあくまで「間食」や「補助」であり、食事の置き換えにしすぎないこと。肉、魚、卵といったリアルフードから栄養を摂るのが基本です。
また、食物繊維が多く含まれている商品は、一度にたくさん食べるとお腹が張ってしまうこともあります。まずは1日1本を目安に、自分の体調を見ながら取り入れてみてください。水分を一緒に多めに摂ると、食物繊維がスムーズに働き、腹持ちもさらに良くなりますよ。
賢く選んで理想の体へ
いかがでしたか?「ヘルシー」という言葉の裏側にある、原材料や栄養バランスに注目することで、あなたにとって本当に価値のある1本が見つかるはずです。
最近では、コンビニやスーパーでも無添加に近い商品や、植物性100%のクオリティの高いものが増えています。今回ご紹介した選び方を参考に、ぜひ自分だけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
良質なタンパク質を味方につけて、内側から輝く健康的な毎日を送りましょう。
ヘルシーなプロテインバーおすすめ12選!無添加・低糖質など体にいい選び方を解説

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