「タイ料理を作ってみたけれど、なんだかお店の味と違う……」

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「ナンプラーを買ってみたものの、独特の匂いが苦手で冷蔵庫に眠っている」

そんな悩みをお持ちではありませんか?タイ料理の味の決め手となるナンプラーですが、実は銘柄によって香りの強さや塩味の角の取れ方が全く違います。選び方一つで、いつものガパオライスや生春巻きが、驚くほど本格的で「美味しい」一皿に変わるんです。

今回は、初心者の方でも失敗しない「臭くない」選び方のコツから、プロのシェフも愛用する珠玉の銘柄まで、本当に美味しいナンプラーを厳選してご紹介します。

美味しいナンプラーおすすめ12選!臭くない選び方とプロ愛用の人気銘柄を徹底解説

ナンプラーは、カタクチイワシなどの魚を塩漬けにして発酵・熟成させた、タイの伝統的な「魚醤」です。日本の醤油と同じように、現地では欠かせない調味料ですが、そのクオリティはピンからキリまであります。

まずは、なぜ「美味しい」と感じるものと「臭い」と感じるものがあるのか、その秘密から紐解いていきましょう。

失敗しないための「美味しいナンプラー」選び方3つのポイント

スーパーの棚に並ぶ数種類のボトルを前にして、どれを手に取るべきか迷ったら、次の3つのポイントをチェックしてみてください。

1. 原材料がシンプルであること

美味しいナンプラーの共通点は、原材料が「魚」と「食塩」だけで構成されていることです。熟成期間を短縮するために添加物や調味料を加えた安価なものは、魚本来の旨味が薄く、独特の生臭さが際立ってしまう傾向があります。

ラベルを見て、カタクチイワシ(アンチョビ)と塩、そしてコクを出すための少量の砂糖のみで構成されているものを選べば、まず間違いありません。

2. 「一番搾り(ファーストドリップ)」を選ぶ

オリーブオイルにエクストラバージンがあるように、ナンプラーにも「一番搾り」が存在します。発酵の工程で最初に取り出された液体は、香りが非常にクリアで旨味が凝縮されています。パッケージに「First Drop」や「Gold」と記載されているものは、高級レストランでも使われる一級品です。

3. 「砂糖」の有無で選ぶ

タイ産のナンプラーの多くには、少量の砂糖が含まれています。これは甘くするためではなく、塩味をまろやかにし、コクを出すための隠し味です。和食に近い感覚で使いたい場合は砂糖入りを、キリッとした塩味とパンチを求めるなら「魚と塩のみ」のストレートなタイプを選ぶのが正解です。


【初心者向け・臭みなし】使いやすさ抜群の定番銘柄

「ナンプラー特有の匂いが苦手」という方にこそ試してほしい、洗練された香りの銘柄をご紹介します。

ヤマモリ ナンプラー

日本で最も手に入りやすく、かつ高品質なのがヤマモリ ナンプラーです。タイの自社工場で、厳選されたカタクチイワシを1年以上かけてじっくり熟成させています。

最大の魅力は「酸化防止ボトル」を採用している点。空気に触れにくいため、最後まで色が濃くならず、フレッシュな香りをキープできます。一滴ずつ出せるので、ドバッと出すぎる心配もありません。

メガシェフ プレミアムフィッシュソース

世界中の美食家から支持されているのがメガシェフ プレミアムフィッシュソースです。こちらは2年という長期間の熟成を経て作られており、まるで高級な出汁のような深いコクがあります。

ツンとしたアンモニア臭がほとんどなく、まろやかな甘みが特徴。サラダのドレッシングや、卵かけご飯の醤油代わりとしても美味しくいただけます。

バランス フィッシュソース(ゴールド)

タイの現地でも「プレミアムなナンプラー」として知られているのがバランス フィッシュソースです。

一番搾りならではの透明感のある琥珀色が美しく、塩気がマイルド。どんな料理にも馴染みやすいので、初めてナンプラーを買う方の「最初の一本」に最適です。


【本格派・プロ愛用】本場の味を再現する人気銘柄

「お店のようなパンチのある味が作りたい!」という方におすすめの、プロ仕様の銘柄です。

ティパロス フィッシュソース

タイ国内シェアNo.1と言えばティパロス フィッシュソース。タイの食堂に入れば必ずと言っていいほど置いてある、まさに「タイの日常の味」です。

香りは強めですが、火を通すとその香りが素晴らしい「香ばしさ」に変わります。ガパオライスなどの炒め物には、これでないと出せない力強さがあります。

ユウキ食品 ナンプラー

本格派でありながら、日本のキッチンでも使いやすいのがユウキ食品 ナンプラーです。原材料はカタクチイワシと食塩のみ。

一切の妥協がないストレートな味わいで、プロの料理人からも長く愛されています。煮込み料理の隠し味に使うと、深みが一気に増します。

トラチャン ナンプラー(ゴールドラベル)

タイ語で「天秤」を意味するトラチャンは、タイの高級ホテルなどでも指定される名門ブランドです。特にトラチャン ナンプラーのゴールドラベルは、魚のタンパク質含有量(窒素度)が高く、旨味の塊のような味わいです。


【こだわり派】無添加・希少なクラフトナンプラー

食の安全性や、他にはない個性を求める方におすすめのラインナップです。

バランス 100%ナチュラル フィッシュソース

化学調味料や着色料を一切使わず、伝統的な製法を守り抜いているのがバランス 100%ナチュラルです。雑味のないクリーンな後味が特徴で、オーガニック志向の方にも選ばれています。

アユタヤ フィッシュソース

最高級のアンチョビを使用し、時間をかけて自然発酵させたアユタヤ フィッシュソースは、まるでワインのように複雑な香りの層を楽しめます。

鮎魚醤(あゆぎょしょう)

タイ産ではありませんが、ナンプラーと同じ製法で作られる日本が誇る魚醤が鮎魚醤です。鮎と塩だけで作られており、魚臭さが一切なく、信じられないほど上品な旨味があります。エスニック料理だけでなく、パスタや和食に最高の相性を見せます。


ナンプラーをもっと美味しく!劇的に味が良くなる活用テクニック

せっかく美味しい一本を手に入れても、使いこなせなければもったいないですよね。ここでは、ナンプラーのポテンシャルを最大限に引き出すコツをお伝えします。

加熱して「香ばしさ」に変える

ナンプラーの独特の匂いは、加熱することで揮発し、代わりに食欲をそそる香ばしさが生まれます。チャーハンやガパオを作る際は、仕上げに回し入れるのではなく、フライパンの肌(鍋肌)に直接垂らして少し焦がすようにしてみてください。これだけで、一気にプロの味に近づきます。

酸味とセットで使う

「やっぱり匂いが少し気になる……」という場合は、レモンやライムの果汁、もしくはお酢を数滴加えてみてください。酸には魚醤のアンモニア成分を中和する働きがあるため、香りが驚くほどマイルドになり、爽やかな旨味へと変化します。

冷蔵庫保存が美味しさの鍵

ナンプラーは保存性が高い調味料ですが、開封した瞬間から酸化が始まります。常温に放置すると、色が黒ずみ、香りが「悪臭」へと変わってしまうことも。最後まで美味しく使い切るなら、必ず冷蔵庫で保管しましょう。


魚醤の使い分け:ナンプラーとニョクマムの違い

よく「ナンプラーとニョクマム(ベトナムの魚醤)は何が違うの?」という質問を耳にします。基本的には同じ魚醤ですが、実は味の設計が少し異なります。

  • ナンプラー: しっかりとした塩気があり、熟成期間が長い。炒め物や煮物など、火を通す料理に向いています。
  • ニョクマム: ナンプラーに比べて熟成期間が短めで、魚の生っぽい風味が残っているのが特徴。つけダレなどの非加熱料理によく使われます。

どちらも美味しいですが、まずは汎用性の高いナンプラーから揃えるのが、自炊を楽しくするコツですよ。


美味しいナンプラーがあるだけで、食卓はもっと自由になる

ナンプラーは、決してタイ料理専用の調味料ではありません。その正体は「液体状のアンチョビ」とも言える、最強の旨味調味料です。

例えば、いつものお味噌汁に一滴。カレーのコク出しに一滴。あるいはパスタの仕上げに。醤油の代わりに使うだけで、料理に奥行きと深みが生まれます。特にトマト料理との相性は抜群で、グルタミン酸(トマト)とイノシン酸(魚醤)の相乗効果により、驚くほどの美味しさが爆発します。

今まで「なんとなく苦手」と避けていた方も、今回ご紹介したような、鮮度の高い一番搾りのボトルを手に取ってみてください。きっと、「ナンプラーってこんなに美味しかったんだ!」と驚くはずです。

お気に入りの一本を見つけて、あなたの食卓をもっと豊かでエキゾチックなものに変えてみませんか?

この記事が、あなたのキッチンに新しい風を吹き込む「美味しいナンプラー」との出会いのきっかけになれば幸いです。

ヤマモリ ナンプラー メガシェフ プレミアムフィッシュソース ユウキ食品 ナンプラー バランス フィッシュソース ティパロス フィッシュソース 鮎魚醤

美味しいナンプラーおすすめ12選!臭くない選び方とプロ愛用の人気銘柄を徹底解説

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