美味しくて栄養たっぷりのプロテインバーを探しているあなたへ。アメリカではプロテインバーが日常のスナックとして定着していて、驚くほど多様なブランドと味わいが生まれています。
でも、いざ選ぼうとすると「どれがいいの?」「高タンパクなのはどれ?」「日本でも買える?」と迷ってしまいますよね。
私自身、これまでいろいろなプロテインバーを試してきましたが、実は栄養価だけでなく「美味しさ」と「続けやすさ」が一番大事だと実感しています。
そこで今回は、アメリカで本当に人気があり、私や多くのレビューでも評価の高いプロテインバーをご紹介します。選び方のコツと、日本から手に入れる実践的な方法まで詳しくお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まずは押さえたい!アメリカのプロテインバーの選び方3つのポイント
たくさんの種類があるからこそ、基準を持って選ぶことが重要です。まずは、押さえておきたい3つのポイントを見ていきましょう。
1. タンパク質の「量」と「質」をチェック
当然ですが、タンパク質の量は重要な指標です。一般的な目安としては、1本あたり15〜20g以上のタンパク質を含むものが高タンパクと言えます。
でも、量だけでは判断できません。大切なのは「質」です。プロテインバーに使われているタンパク源には主に次のような種類があります。
- 乳清(ホエイ)プロテイン:吸収が早く、筋肉合成に効果的と言われています。運動後の補給に向いています。
- カゼインプロテイン:吸収がゆっくりで腹持ちが良いのが特徴。間食や就寝前の摂取にも向いています。
- 植物性プロテイン:玄米プロテイン、かぼちゃの種プロテイン、エンドウ豆プロテインなど。ヴィーガンの方や乳製品が苦手な方におすすめです。
プロテインバープロテインバーを選ぶ際は、自分の体質や目的に合わせてタンパク源も確認するのがおすすめです。
2. 糖質・脂質・食物繊維のバランスを見る
高タンパクでも、糖質や脂質が多すぎては意味がありません。
糖質に関しては、特に「添加糖」の量に注目しましょう。1本あたり7g以下を目安にすると、余分な糖質を抑えられます。甘味は人工甘味料や糖アルコールでつけられていることが多いですが、後味や体質との相性も気になりますね。
脂質は、1本あたり10g以下をひとつの目安にするのが良いでしょう。中でも飽和脂肪酸は控えめなものを選ぶと安心です。
逆に積極的に摂りたいのが食物繊維。腸内環境を整え、腹持ちも良くしてくれます。食物繊維を強化しているバーも増えていますので、チェックしてみてください。
3. 何よりも大事なのは「美味しさ」と「食感」
いくら栄養価が高くても、美味しくなければ続きません。プロテインバーのレビューで最も多い声は、実は「美味しいかどうか」についてです。
食感も大切な要素で、しっとり系、サクサク系、キャラメル状のねっとり系など、好みが分かれます。ネットの口コミでは、食感に関する評価がとても多いです。「キャンディーバーのよう」と表現される、層になった食感のバーも人気があります。
アメリカで本当に人気がある!おすすめプロテインバー8選
では、ここからが本題です。上記のポイントを踏まえ、アメリカで評価の高いプロテインバーを厳選してご紹介します。それぞれ特徴が違うので、あなたの好みや目的に合ったものを見つけてみてください。
味にこだわるなら絶対に試したい!【Barebells(ベアベルズ)】
「プロテインバーなの?」と疑ってしまうほど、味が抜群に美味しいと評判のブランドです。その味わいは「ミルキーウェイやスニッカーズのようなデザート感覚」と例えられることも。
- 主な特徴:添加糖ゼロでありながら、驚くほどリッチな味わいを実現。特にキャラメル&ナッツやクッキー&クリームのフレーバーが絶品です。食感もしっとり柔らかで、プロテインバーが苦手な人でも楽しめる味です。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約20g、カロリー約200kcal
- こんな人におすすめ:まずは美味しさを求めたい人、甘いおやつの代わりにしたい人。糖質を控えめにしたいけれど、甘味はしっかり楽しみたい方。
BarebellsのプロテインバーBarebells プロテインバーは、味の評価が圧倒的に高いので、最初に試すのに最適な一本かもしれません。
高タンパク&高食物繊維の定番【Quest Bar(クエストバー)】
アメリカのプロテインバー市場で不動の地位を築く、最も有名なブランドの一つです。高タンパク質と高食物繊維のバランスが評価されています。
- 主な特徴:1本に約20gのタンパク質と、約11gもの食物繊維を含みます。腹持ちが非常に良く、ダイエット中の間食や食事代わりとしても優秀です。フレーバーバリエーションが豊富で、定番のチョコレートチップクッキードウから限定味まで楽しめます。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約20g、食物繊維約11g、カロリー約190kcal
- こんな人におすすめ:とにかくタンパク質と食物繊維をしっかり摂りたい人。定番で安心感のあるブランドを探している人。少し硬めの食感は、電子レンジで数秒温めるとしっとり柔らかくなるのでお試しあれ。
Quest BarQuest Barは、入手しやすさも魅力の一つです。
クリーンな原料で体に優しい【Aloha(アロハ)】
「体に良いものを摂りたい」というこだわり派の方に、強くおすすめしたいブランドです。ヴィーガン対応で、原材料へのこだわりが感じられます。
- 主な特徴:有機・非GMO原料を使用し、人工甘味料、砂糖アルコール、大豆、グルテンを含まないことにこだわっています。玄米とかぼちゃの種由来の植物性タンパク質を使用。味もナチュラルで美味しく、ピーナッツバターチョコレートやココナッツが人気です。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約14g、カロリー約220kcal
- こんな人におすすめ:植物性プロテインを求めている方。添加物をできるだけ避けたい方。ヴィーガンやアレルギー配慮を重視する方。少しタンパク質量が控えめなので、軽い間食や補食として最適です。
AlohaのプロテインバーAloha プロテインバーは、シンプルでクリーンな選択肢を求める方の心をつかんでいます。
原材料がシンプルでわかりやすい【RxBar(アールエックスバー)】
パッケージの前面に大きな文字で「Egg Whites, Almonds, Dates(卵白、アーモンド、デーツ)」と原材料が書かれている、驚くほど透明性の高いバーです。
- 主な特徴:最小限の、しかし良質な原材料のみを使用しています。加工度が低く、ホールフード(まるごとの食品)に近い状態を目指しています。食感はデーツベースのため、もちもちとしていて食べ応えがあります。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約12g、カロリー約200kcal
- こんな人におすすめ:「何が入っているか分からないものは食べたくない」と考える方。シンプルな食品を好む方。卵白とナッツの組み合わせからタンパク質を摂取したい方。
RxBarRxBarは、食品の「透明度」を求める現代の消費者から大きな支持を得ています。
食感が楽しくてクセになる【FITCRUNCH(フィットクランチ)】
シェフが監修したというだけあって、その食感は他の追随を許しません。まるで高級チョコレートバーやキャンディーバーを食べているような楽しさがあります。
- 主な特徴:何層にも重なった食感が最大の魅力。外側はサクッとしたチョコレートコーティング、中はしっとりヌガーやサクサクとした層が組み合わさり、味覚と食感の両方を満足させてくれます。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約16g、カロリー約190kcal
- こんな人におすすめ:食感にこだわりたい方。プロテインバーを「我慢」ではなく「楽しみ」にしたい方。バニラやチョコレートなど、クラシックな味わいが好きな方。
FITCRUNCHFITCRUNCHは、味と食感のインパクトでリピーターを多く生み出しているブランドです。
味のバリエーションが豊富な定番【ONE Bar(ワンバー)】
クエストバーと並んでアメリカで広く知られているブランドです。味の種類が非常に豊富で、飽きずに楽しめるのが大きな強みです。
- 主な特徴:定番のチョコレート系から、ブルーベリー、バナナ、限定のパンプキンパイなど、ユニークなフレーバーが次々に登場します。ただし、フレーバーによってタンパク質、糖質、脂質のバランスが異なる場合があるので、パッケージの栄養成分表示は確認することをおすすめします。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約20g、カロリー約210kcal
- こんな人におすすめ:いろいろな味を楽しみたい方。定番ブランドの新しいフレーバーに挑戦したい方。豊富な選択肢の中から自分の好みを見つけたい方。
ONE BarONE Barは、王道の味から冒険的な味まで、選択肢の多さで選ばれています。
タンパク質の「効率」を極めた【David Bar(デイビッドバー)】
「少ないカロリーで、最大限のタンパク質を。」を追求した、非常にユニークなプロテインバーです。その数値は一見の価値ありです。
- 主な特徴:驚くべきはその効率性。1本約150kcalという比較的低いカロリーながら、なんと28gものタンパク質を含んでいます。これは食品科学の応用によるもので、タンパク質の摂取効率を最優先に考えたい方にとっては非常に魅力的です。
- 主な栄養素(1本あたり目安):タンパク質約28g、カロリー約150kcal
- こんな人におすすめ:とにかくタンパク質摂取の効率を最大化したい方(アスリート、ボディメイクをしている方など)。カロリーを抑えつつタンパク質をしっかり摂りたいダイエッター。数値的なスペックを重視する方。
David BarDavid Barは、マクロ栄養管理を厳密に行う人たちの間で高い関心を集めています。
軽い食感で食べやすい【Think!(シンク)】
小腹が空いたときの軽いスナックとして、気軽に食べられるプロテインバーを探している方にぴったりです。
- 主な特徴:比較的軽い食感で、一口サイズのバーなどもあります。高タンパクなものもありますが、全体的にタンパク質量は控えめ(10g前後)で、カロリーも低めに設定されている製品が多いです。ブラウニーやピーナッツバターなど、素朴で食べやすい味わいが特徴です。
- 主な栄養素(製品により異なる):タンパク質約10-20g、カロリー約150-250kcal
- こんな人におすすめ:本格的なプロテイン補給というよりは、ちょっとしたおやつ代わりにしたい方。他のバーが重たく感じるときの選択肢として。携帯しやすいサイズを求めている方。
Think!のプロテインバーThink! プロテインバーは、気軽にポケットに入れて持ち歩ける便利さも魅力です。
日本から購入するには?安全でお得な買い方のコツ
「いいのはわかったけど、どうやって買えばいいの?」という疑問にお答えします。今や日本からアメリカのプロテインバーを手に入れるのは、思っているよりも簡単です。
最も一般的な方法:輸入通販サイト「iHerb(アイハーブ)」
個人でアメリカの食品を輸入する際の、最もハードルの低い方法です。
- メリット:
- 日本語サイトで操作が簡単。
- 関税や送料が込みの価格表示(DDP)なので、追加費用が発生せず、支払い額が明確。
- 実際の購入者による豊富な日本語レビューが参考になる。
- コツ:まとめ買いすると送料単価を抑えられます。新規登録やセール時のクーポンを活用するのがお得です。
その他の購入ルート
- Amazon.co.jpや楽天市場:輸入業者が販売している場合が多く、到着が比較的早いことが利点です。ただし、価格はやや高めになりがちで、在庫の変動が大きいので注意が必要です。
- ブランド公式サイト(海外):ブランドによっては国際発送をしている場合があります。大規模なセール時には最も安く入手できる可能性がありますが、英語での対応、高額な送料、通関手続きを自分で行う必要があるなどのハードルがあります。
初めて購入する人へのアドバイス
- まずは「アソートパック」や「少量パック」から:味の好みは人によって大きく違います。特に初めてのブランドは、いろいろな味が少量ずつ入ったアソートパックで試すのが失敗しないコツです。
- 賞味期限に注意:輸入品は製造から時間が経過している場合があります。購入時に賞味期限を確認するか、到着したらすぐにチェックする習慣をつけましょう。
- 自分の体質と相談:人工甘味料や糖アルコール、高食物繊維に敏感で、お腹が緩くなる体質の方もいます。心配な方は、最初は1日1本など少量から試すことをおすすめします。
あなたにぴったりのアメリカ発プロテインバーを見つけよう
いかがでしたか?アメリカのプロテインバーは、種類が豊富で進化も早く、今や「まずい健康食品」のイメージは完全に過去のものになりつつあります。
大事なのは、あなた自身の「目的」と「好み」に合った一本を見つけることです。
- 筋肉をつけたいなら、タンパク質20g以上のQuest BarやDavid Bar。
- 美味しさを最優先するなら、デザートのようなBarebellsやFITCRUNCH。
- 体に優しい原料にこだわるなら、ヴィーガンのAlohaやシンプルなRxBar。
最初は少し冒険のように感じるかもしれませんが、きっとあなたの食生活を豊かにしてくれる相棒が見つかるはずです。ぜひ、この記事を参考に、あなただけのお気に入りのアメリカ発プロテインバーを見つけてみてくださいね。新しい味との出会いが、健康的な生活の楽しみを増やしてくれることを願っています。

コメント