フィンランドの食べ物おすすめ15選!美味しい伝統料理から人気のスイーツまで徹底解説

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北欧の美しい自然とデザインの街として知られるフィンランド。旅行の計画を立てる際、景色やサウナと同じくらい気になるのが「食べ物」ですよね。「北欧の料理って日本人の口に合うの?」「トナカイの肉ってどんな味?」そんな疑問を抱いている方も多いはず。

実は、フィンランド料理は素材の味を活かしたシンプルな調理法が多く、日本人の味覚に驚くほどマッチします。今回は、現地を訪れたら絶対に食べてほしい、フィンランドの美味しい食べ物を15種類厳選してご紹介します。


1. フィンランドの食文化が「日本人の口に合う」理由

フィンランドの食卓を支えるのは、豊かな森の恵みと、透き通った湖で獲れる新鮮な魚です。スパイスを多用して複雑な味を作るのではなく、塩やバター、そしてフレッシュなハーブである「ディル」を使い、素材そのものの旨みを引き出すのがフィンランド流。

この「素材重視」の姿勢が、出汁や鮮度を大切にする日本の食文化とどこか通じるものがあるのかもしれません。また、主食として食べられるジャガイモの美味しさは格別で、付け合わせのクオリティの高さに驚く旅行者も少なくありません。


2. これだけは外せない!フィンランドの定番料理

ロヒケイット(サーモンスープ)

フィンランドで「美味しい食べ物は?」と聞かれて、真っ先に名前が挙がるのがこのロヒケイットです。大きなサーモンの切り身、ゴロゴロとしたジャガイモ、ニンジン、ポロねぎを、牛乳や生クリームで煮込んだ濃厚なスープです。

ポイントは、仕上げにこれでもかというほど投入されるハーブの「ディル」。この爽やかな香りが、クリーミーなスープを引き締め、最後の一滴まで飽きずに楽しませてくれます。マーケット広場の屋台から高級レストランまで、どこでも楽しめる国民食です。

カレリアンピーラッカ(カレリアパイ)

見た目が少し変わったこのパイは、ライ麦の薄い生地の中に、ミルク粥(お米を牛乳で炊いたもの)を詰めて焼き上げた伝統料理。フィンランド東部のカレリア地方が発祥です。

そのまま食べても美味しいですが、ゆで卵とバターを混ぜた「ムナボイ」というペーストをたっぷり塗って食べるのが現地流。お米のモチモチ感とライ麦の香ばしさが絶妙で、朝食や小腹が空いた時の軽食にぴったりです。

ポロンカリストゥス(トナカイ肉のソテー)

北部のラップランド地方で愛されるトナカイ料理は、フィンランドならではの特別な体験です。トナカイ肉を薄くスライスし、バターと少量の塩胡椒で炒め煮にしたこの料理は、驚くほど臭みがありません。

高タンパクで低脂肪、赤身の旨みがギュッと凝縮されたトナカイ肉に、マッシュポテトと真っ赤なリンゴンベリー(コケモモ)のジャムを添えていただきます。肉の塩気とジャムの酸味が合わさることで、深い味わいが生まれます。


3. 森と湖が育む、フィンランドの豊かな食材

ムイック(モトコクチマスのフライ)

フィンランドは「千の湖の国」と呼ばれるほど湖が多く、淡水魚の料理も豊富です。中でもムイックという小魚のフライは、市場(カウッパトリ)の名物。

小麦粉をまぶしてバターでカリカリに揚げたムイックは、まるでワカサギのフライのような親しみやすい味。レモンを絞って、タルタルソースと一緒にハフハフしながら食べるのが最高です。

野生のベリーとキノコ

フィンランドの森には、夏から秋にかけて宝物が溢れます。ビルベリー(野生のブルーベリー)、リンゴンベリー、そして「森のゴールド」と呼ばれるクラウドベリー。これらはデザートだけでなく、ソースとしてお肉料理にも使われます。

また、アンズタケなどのキノコを使ったクリームスープやソースも、この時期ならではの絶品グルメ。自然を愛するフィンランド人の精神が、一皿に凝縮されています。


4. パン好きにはたまらない!北欧の製パン文化

ルイスレイパ(ライ麦パン)

フィンランド人の魂とも言えるのが、100%ライ麦で作られた黒パンです。非常に硬く、噛めば噛むほど独特の酸味と穀物の甘みが広がります。

食物繊維が豊富で非常にヘルシー。バターを厚めに塗り、チーズやスモークサーモン、キュウリをのせたオープンサンドイッチにするのが定番の食べ方です。慣れると、この酸味がクセになってしまうから不思議です。

コルヴァプースティ(シナモンロール)

映画『かもめ食堂』でおなじみの、フィンランド風シナモンロール。フィンランド語で「ビンタされた耳」という意味のユニークな形をしています。

特徴は、たっぷりのカルダモンが生地に練り込まれていること。シナモンの甘い香りとカルダモンのスパイシーな香りが合わさり、北欧の冬を温めてくれるような優しい味わいです。フィンランド人はこれを片手にコーヒーを飲む「カハヴィタウコ(コーヒー休憩)」を何より大切にしています。


5. 個性が光る!フィンランドのスイーツと軽食

レイパユースト(焼きチーズ)

「パンのようなチーズ」という名を持つ、フィンランド独特のチーズ。表面に焦げ目がついており、噛むと「キュッキュッ」と音がするのが特徴です。

そのまま食べても良いですが、フライパンやオーブンで少し温め、クラウドベリーのジャムを添えて食べると、最高級のデザートに早変わり。コーヒーに浸して食べるという、フィンランド人ならではの通な楽しみ方もあります。

ラスキアイスプッラ

冬の時期にだけ現れる、季節限定の絶品スイーツです。カルダモン風味のパンの間に、たっぷりの生クリームと、アーモンドペースト(またはラズベリージャム)が挟まれています。

春の訪れを祝う行事に関連した食べ物で、この時期にフィンランドを訪れるなら絶対に試してほしい一品。ボリューム満点ですが、甘さ控えめなクリームなのでペロリと食べられてしまいます。


6. ちょっと勇気がいる?ユニークなフィンランドの味

サルミアッキ

フィンランドの食べ物を語る上で避けて通れないのが「サルミアッキ」です。黒い見た目のキャンディで、塩化アンモニウムが含まれているため、独特の塩気とアンモニア臭があります。

「世界一まずいお菓子」なんて不名誉な称号を与えられることもありますが、フィンランド人にとっては子供の頃から親しんでいるソウルフード。お土産にして、みんなでワイワイ言いながら試してみるのも旅の醍醐味かもしれません。


7. フィンランドの美味しい食べ物を楽しむためのコツ

現地で美味しいものを探すなら、ぜひ街の「カウッパハッリ(屋内市場)」を覗いてみてください。ヘルシンキにあるオールド・マーケットホールなどは、歴史的な建物の中で新鮮な食材や伝統料理を気軽に楽しめます。

また、フィンランドのスーパーマーケットも侮れません。デリコーナーには、量り売りのサラダやスープ、焼きたてのパンが並び、レストランよりリーズナブルに本場の味を楽しめます。

物価が高いイメージのある北欧ですが、ランチタイム(Lounas)は多くのレストランで手頃な価格のビュッフェやセットメニューが提供されています。スープ、サラダ、パンが食べ放題というスタイルも多いので、ぜひ活用してみてくださいね。


8. フィンランドの食べ物おすすめ15選!美味しい伝統料理から人気のスイーツまで徹底解説まとめ

フィンランドの料理は、派手さこそありませんが、一口食べればその丁寧な作りと素材の良さが伝わってくるものばかりです。

  • ロヒケイットで冷えた体を温め、
  • カレリアンピーラッカで現地の日常に触れ、
  • コルヴァプースティとコーヒーで至福の休憩。

そんな食の体験は、あなたのフィンランド旅行をより一層思い出深いものにしてくれるはず。

自然と共に生きるフィンランドの人々が愛する「美味しい食べ物」たち。次の旅では、あなただけのお気に入りの一皿を見つけてみませんか?北欧の優しい味が、あなたを待っています。

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