美味しいザーサイおすすめ10選!プロが教える選び方や塩抜き、絶品アレンジレシピも

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「ザーサイなんてどれも同じじゃないの?」と思っている方にこそ、ぜひ知ってほしい世界があります。

コリコリとした独特の食感と、噛むほどにあふれ出す深い旨味。お酒のおつまみにはもちろん、白いご飯のお供や、料理の隠し味としても万能なのがザーサイの魅力です。

しかし、いざスーパーやネット通販で探してみると、瓶詰めから塊(ホール)の状態のもの、国産から本場中国産まで種類はさまざま。「結局、本当に美味しいザーサイはどれ?」と迷ってしまう方も多いはずです。

今回は、数ある中から厳選した美味しいザーサイのおすすめ商品をはじめ、失敗しない塩抜きのコツや、今日から試したくなる絶品アレンジレシピまで、ザーサイの魅力を余すことなくお届けします。


そもそも「美味しいザーサイ」の正体ってなに?

ザーサイという名前は、実は野菜そのものの名前でもあります。アブラナ科のカラシナの変種で、茎の根元がコブのように大きく膨らんでいるのが特徴です。

このコブの部分を塩漬けにし、さらに唐辛子や八角、山椒、シナモンといった数種類の香辛料と一緒に甕(かめ)の中でじっくりと乳酸発酵させたものが、私たちが普段口にしている「搾菜(ザーサイ)」です。

本場の中国産と近年注目の国産

ザーサイといえば、中国の重慶市や四川省が本場として有名です。数年かけてじっくり発酵させたものは、チーズやワインにも通じるような、奥行きのある複雑な香りと酸味を持っています。

一方で、最近では日本国内(茨城県や神奈川県など)で栽培されたザーサイも人気を集めています。国産の多くは「浅漬け」に近いフレッシュな状態で加工されることが多く、特有のクセが少なめで、日本人の口に合いやすいシャキシャキとした食感が楽しめます。

味の決め手は「発酵」と「味付け」

美味しいザーサイを見分けるポイントは、ズバリ「発酵の深さ」です。しっかりと熟成されたものは、色がべっ甲色のように濃くなり、旨味が凝縮されています。

市販されているものには、大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 味付スライスタイプ:最初からスライスされ、醤油やごま油で味付けされているもの。瓶詰めやパックが多く、開けてすぐに食べられるのがメリットです。
  2. ホール(塊)タイプ:丸ごとの状態で塩漬けにされているもの。食べる前に自分で「塩抜き」をする手間はかかりますが、コスパが良く、自分好みの味付けに調整できるのが魅力です。

失敗しない!ホールのザーサイを美味しくする「究極の塩抜き」

「塊のザーサイを買ってみたけれど、しょっぱすぎて食べられなかった」「塩を抜きすぎて味がなくなった」という失敗談をよく耳にします。

実は、ホールのザーサイを最高に美味しい状態にするには、ちょっとしたコツがあるんです。

手順1:表面をしっかり洗う

まずは塊の表面に付いているスパイスや調味液を、流水でしっかり洗い流します。この段階で表面の強い塩気や雑味を落とすのが第一歩です。

手順2:2〜3mmの厚さにスライスする

塩抜きをしてから切るのではなく、「切ってから塩抜きをする」のが鉄則です。厚さを2〜3mm程度に揃えてスライスしましょう。厚みがバラバラだと、塩の抜け方にムラが出てしまいます。

手順3:短時間の浸水とこまめな味見

ボウルにたっぷりの水を張り、スライスしたザーサイを入れます。浸水時間は30分〜1時間程度が目安ですが、ここが運命の分かれ道。

15分おきに一切れ食べてみて、「少し塩気が残っているかな?」というタイミングで引き上げてください。完全に塩気を抜いてしまうと、ザーサイ特有の旨味も一緒に逃げてしまい、ボヤけた味になってしまいます。

手順4:水気をしっかり絞る

ザルに上げた後、キッチンペーパーなどで包んでギュッと水分を絞ります。水気が残っていると、後から和える調味料が馴染まず、水っぽい仕上がりになってしまいます。

仕上げに少量の「ごま油」と「ラー油」、お好みで「砂糖」をひとつまみ揉み込むだけで、お店のような本格的な味に仕上がりますよ。


迷ったらこれ!美味しいザーサイおすすめ10選

ここからは、手軽に買えるものからこだわりの逸品まで、今食べるべき美味しいザーサイをご紹介します。

1. 圧倒的な安心感と完成度

桃屋 味付榨菜

日本でザーサイといえば、やはりこの一品を外せません。1年以上じっくりと発酵させたザーサイを、こだわりのごま油と醤油で味付けしています。そのままご飯に乗せるのはもちろん、炒め物の調味料としても抜群に優秀なロングセラー商品です。

2. 国産原料にこだわりたいなら

マルアイ食品 和の膳 国産味ざーさい

茨城県産のザーサイを使用し、化学調味料を使用せずに仕上げた逸品です。国産ならではの歯切れの良さと、素材本来の風味を活かした優しい味付けが特徴。健康志向の方にも選ばれています。

3. コスパ最強の本格派

横浜中華街 耀盛號 搾菜

横浜中華街の老舗が扱うホールのザーサイです。大容量で非常にリーズナブル。自分で塩抜きをする手間はありますが、フレッシュな食感と自分好みの味付けを楽しみたい方には、これ以上の選択肢はありません。

4. 爽やかな香りが新しい

耀盛號 香橙搾菜(ゆず入りザーサイ)

伝統的なザーサイに、ゆずの皮を合わせた珍しいタイプです。ザーサイ特有の風味に柑橘の爽やかさが加わり、箸休めやお酒のアテとして非常に上品な味わいです。

5. ピリ辛好きにはたまらない

重慶飯店 ザーサイ

四川料理の名門、重慶飯店の味が家庭で楽しめます。しっかりとした辛味とコクがあり、お酒がどんどん進む大人向けの味わいです。細切りにして冷やし中華のトッピングにするのもおすすめ。

6. おつまみ特化型の濃い味

エスビー食品 菜館 ザーサイ

スーパーでも手に入りやすい、スライス済みのパックタイプ。少し濃いめの味付けで、ビールやハイボールとの相性が計算し尽くされています。少量使いができるのも嬉しいポイント。

7. 本場中国の熟成感を楽しむ

烏江搾菜(ウ江ザーサイ)

中国で圧倒的なシェアを誇るブランドです。小袋に分けられたスライスタイプが多く、本場の独特な香辛料の香りと発酵の酸味が楽しめます。これぞ本場の味、と感じさせてくれる一品。

8. 無添加で体に優しい

創健社 ザーサイ

植物素材100%で、着色料や保存料を使用していません。発酵食品としての良さを最大限に活かした、シンプルで飽きのこない美味しさ。毎日少しずつ食べたい方に最適です。

9. 食べ応え抜群の厚切り

成城石井 ザーサイ

素材の質を重視する成城石井のザーサイは、一切れが大きく、食べ応えがあります。上品なごま油の香りと、えぐみのないクリーンな後味が特徴。ちょっと贅沢な食卓に。

10. アレンジ自在な細切りタイプ

ダイショー ザーサイ炒めの素

こちらはザーサイそのものに加え、炒め物として完成させるための調味もセットになったタイプ。お肉と一緒に炒めるだけで、本格的な中華おかずが完成します。


ザーサイを「調味料」として使う!絶品アレンジレシピ

そのまま食べても美味しいザーサイですが、実は「天然の旨味調味料」としての側面も持っています。冷蔵庫に少し余っている時にも役立つ、魔法の活用法をご紹介します。

1. 5分で本格おつまみ「ねぎザーサイ冷奴」

一番手軽で、一番美味しい食べ方かもしれません。

  • 作り方:刻んだザーサイ、みじん切りの長ねぎ、ごま油、醤油少々を混ぜ合わせ、冷奴の上に乗せるだけ。
  • ポイント:ザーサイに塩気があるので、醤油は控えめにするのがコツです。あれば白いりごまを振ると香ばしさがアップします。

2. 食感がクセになる「ザーサイチャーハン」

いつものチャーハンに刻んだザーサイを加えるだけで、プロの味に近づきます。

  • 作り方:具材として、細かく刻んだザーサイを卵やご飯と一緒に炒めます。
  • ポイント:ザーサイを炒めることで香りが立ち、食感のアクセントになります。ザーサイから塩分が出るので、味付けの塩は最後、味見をしてから足すようにしてください。

3. トマトとザーサイの意外なマリアージュ

洋風のトマトと中華のザーサイは、実は相性抜群。

  • 作り方:くし形に切ったトマトとスライスしたザーサイを、少々のオリーブオイル(またはごま油)で和えます。
  • ポイント:トマトの酸味とザーサイの旨味が合わさり、さっぱりと食べられる夏場にぴったりのサラダになります。

4. 豚肉との相性は最強「豚ザーサイ炒め」

お肉の旨味をザーサイが引き立てます。

  • 作り方:豚バラ肉とザーサイ、ピーマンを細切りにします。肉を炒めてから野菜とザーサイを投入し、オイスターソース少々で仕上げます。
  • ポイント:ザーサイ自体に味がついているので、調味料が少なく済み、味が決まりやすいのがメリットです。

知っておきたいザーサイの栄養と美容効果

「塩分が多そう」というイメージの強いザーサイですが、実は栄養面でも注目すべき点があります。

カリウムでむくみスッキリ

ザーサイにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあるため、実はむくみの解消に役立つ側面もあるのです。

食物繊維と乳酸菌の力

発酵食品であるザーサイには、乳酸菌が含まれています。また、原料の野菜由来の食物繊維も含まれているため、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。

漢方の視点では「食欲増進」

薬膳の世界では、ザーサイは胃腸を温め、消化を助ける働きがあるとされています。食欲がない時に、お粥にザーサイを添えて食べるのは、理にかなった習慣なのです。

もちろん、塩分の摂りすぎには注意が必要ですが、少量を取り入れる分には非常に優れた健康食材と言えるでしょう。


まとめ:美味しいザーサイで食卓をもっと豊かに

これまでは「中華料理の付け合わせ」という脇役的な存在だったザーサイ。しかし、その選び方や調理法を知るだけで、主役級の存在感を発揮してくれます。

手軽な瓶詰めザーサイで日々の食事に彩りを添えるもよし、ホールのザーサイで自分だけの理想の味を追求するもよし。

自分にとっての「美味しいザーサイ」を見つけることで、お酒の時間がもっと楽しくなり、毎日の料理のレパートリーも格段に広がります。

ぜひ、今回ご紹介したおすすめ商品や塩抜きのコツを参考に、奥深いザーサイの世界を堪能してみてください。美味しいザーサイが、あなたの食卓に新しい発見を運んできてくれるはずです。

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