ウイスキーは飲みやすい銘柄から始めよう!初心者でも失敗しない選び方とおすすめ15選

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「ウイスキーって、喉が焼けるような感じがして苦手……」

「バーでかっこよく注文したいけれど、どれが飲みやすいのかさっぱりわからない」

そんな悩みをお持ちではないでしょうか。確かに、ウイスキーはアルコール度数が40度以上と高く、独特のスモーキーな香りがあるため、最初はハードルが高く感じられがちです。しかし、実は初心者の方でも「これは美味しい!」と感動できる、驚くほどフルーティーで甘い銘柄がたくさん存在します。

この記事では、ウイスキーの入り口で迷っているあなたのために、本当に飲みやすい銘柄の選び方と、2026年現在も安定して手に入るおすすめの15本を厳選してご紹介します。


なぜウイスキーを「飲みにくい」と感じてしまうのか?

まず、初心者がウイスキーを敬遠してしまう主な理由は、アルコールの「ピリピリ感」と、正露丸や煙に例えられる「クセの強い香り」にあります。

多くの人が最初に手にするウイスキーが、たまたま個性の強すぎる銘柄だった場合、「ウイスキー=きついお酒」というイメージが定着してしまいます。ですが、ウイスキーの世界は広大です。リンゴや洋梨のような爽やかな香りのものから、バニラやキャラメルのような濃厚な甘みを持つものまで、千差万別です。

自分にとって「飲みやすい」一本を見つけるためには、まず自分の好みが「爽やか系」なのか「甘口系」なのかを知ることが第一歩となります。


失敗しない!飲みやすいウイスキーを選ぶ3つのポイント

数あるボトルの中から、最初の一本で失敗しないための基準を3つに整理しました。

1. 「ブレンデッド」か「アイリッシュ」から選ぶ

ウイスキーには大きく分けて、一つの蒸留所の原酒のみで作る「シングルモルト」と、複数の蒸留所の原酒を混ぜ合わせる「ブレンデッド」があります。初心者に圧倒的におすすめなのは「ブレンデッド」です。ブレンダーという職人が、トゲを削り、バランスを整えているため、非常にスムーズで飲みやすいのが特徴です。また、産地で選ぶなら「アイリッシュウイスキー」が狙い目です。伝統的に3回蒸留という工程を踏むため、雑味がなく驚くほど滑らかな口当たりを楽しめます。

2. キーワードで味の傾向を判断する

ボトルのラベルや紹介文に、以下のような言葉があるものは飲みやすい傾向にあります。

  • 爽やか系を求めるなら:リンゴ、洋梨、ハチミツ、フローラル
  • 甘めを求めるなら:バニラ、キャラメル、チョコレート、ナッツ逆に「ピート」「スモーキー」「潮の香り」という言葉があるものは、個性が強く上級者向けであることが多いため、最初は避けるのが無難です。

3. 2,000円〜5,000円の価格帯を狙う

安すぎるウイスキーは、アルコールの刺激が強く、ハイボール以外では飲みにくいことがあります。一方で、数万円する高級ボトルは初心者には個性が強すぎることがあります。2,000円から5,000円程度のボトルは、メーカーが最も力を入れている「標準的な飲みやすさ」を備えたラインナップが揃っています。


【フルーティー・爽やか系】ウイスキー初心者におすすめの4選

ウイスキー特有の重さが苦手な方には、フルーツのような瑞々しい香りが楽しめる銘柄が最適です。

グレンフィディック 12年

グレンフィディック 12年

世界で最も飲まれているシングルモルトの一つです。最大の特徴は、グラスに注いだ瞬間に広がるフレッシュな洋梨の香り。アルコールの角が非常に丸く、ウイスキーを初めて飲む人でも「これなら飲める!」と驚くはずです。

ザ・グレングラント アルボラリス

ザ・グレングラント アルボラリス

「アルボラリス」とはラテン語で「木々の間から差し込む陽光」という意味。その名の通り、非常に明るく軽やかな味わいです。2,000円台という手頃な価格ながら、高級感のある華やかな香りが楽しめます。

サントリー 知多

サントリー 知多

日本のトウモロコシなどを原料としたグレーンウイスキーです。シングルモルトのような重厚さはありませんが、その分驚くほどクリーン。風のように軽やかな飲み心地で、和食との相性も抜群です。

ブッシュミルズ

ブッシュミルズ

アイリッシュウイスキーの伝統を守る一本。3回蒸留によるスムースな口当たりが際立っており、麦の甘みが優しく広がります。ウイスキー特有の癖が全くないため、ストレートでも楽しみやすい銘柄です。


【バニラ・ハチミツ系】甘口で親しみやすい銘柄4選

お菓子のような甘い香りが好きな方には、熟成樽の個性が活きたこちらの銘柄がおすすめです。

メーカーズマーク

メーカーズマーク

赤い封蝋が特徴的なアメリカのバーボン。通常、バーボンにはライ麦が使われますが、これは冬小麦を使っているため、独特の「刺さる感じ」がありません。パンにハチミツを塗ったような香ばしい甘さが魅力です。

バスカー トリプルカスク

バスカー トリプルカスク

近年、SNSを中心に話題沸騰中のアイリッシュウイスキーです。3種類の樽で熟成されており、トロピカルフルーツを思わせるジューシーな甘みがあります。低価格帯とは思えないリッチな味わいで、初心者のリピーターが続出しています。

モンキーショルダー

モンキーショルダー

3つの蒸留所のモルトをブレンドした、贅沢な銘柄です。バニラやスパイスのヒントがあり、ロックで氷が溶けてくると、より一層甘みが際立ちます。見た目のボトルデザインも可愛らしく、プレゼントにも最適です。

バランタイン 12年

バランタイン 12年

スコッチウイスキーの王道中の王道。40種類以上の原酒が複雑に絡み合い、どこを切り取っても「完成された美味しさ」があります。ハチミツのような滑らかさがあり、ウイスキーの基礎を知るにはこれ以上ない一本です。


【バランス抜群・上品系】飽きがこない定番銘柄3選

「これぞウイスキー」という王道の風味を持ちながら、決して飲みづらくないバランスの取れた銘柄です。

シーバスリーガル 12年

シーバスリーガル 12年

世界中のバーで愛されるスタンダード。ハーブ、果実、ハチミツの香りが絶妙なバランスで配置されています。どの飲み方でも崩れない安定感があり、迷ったらこれを選べば間違いありません。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

通称「ジョニ黒」。ほんのりとスモーキーな香りが漂いますが、それがバニラのような甘さと重なり、奥行きのある味わいを作っています。「少しだけウイスキーらしい煙の感じも体験してみたい」という初心者に最適です。

サントリー 響 JAPANESE HARMONY

サントリー 響 JAPANESE HARMONY

日本の四季や繊細さを形にしたような芸術的なブレンデッド。入手はやや難しいですが、もし出会えたら迷わず試すべきです。シルクのような舌触りと、長く続く心地よい余韻は、まさに至福のひとときを演出してくれます。


【コスパ最強】2,000円以下で気軽に楽しめる4選

日常的に楽しみたいなら、スーパーやコンビニでも手に入る身近な銘柄も優秀です。

デュワーズ ホワイトラベル

デュワーズ ホワイトラベル

ハイボール愛好家から絶大な支持を受けるスコッチ。非常にフルーティーで、炭酸で割ることでその爽やかさが何倍にも膨らみます。食中酒として毎日飲んでも飽きない万能選手です。

カナディアンクラブ

カナディアンクラブ

「C.C.」の愛称で親しまれる、世界一飲みやすいと言っても過言ではないウイスキー。ライトで癖がなく、炭酸水はもちろん、コーラやジンジャーエールで割ってもベースの味が邪魔をしません。

ブラックニッカ ディープブレンド

ブラックニッカ ディープブレンド

「安いから美味しくない」という偏見を打ち砕く一本。新樽のウッディな香りと、濃厚な甘みがしっかりと感じられ、価格以上の満足度が得られます。ストレートやロックでも十分に楽しめるポテンシャルを持っています。

ジェムソン スタンダード

ジェムソン スタンダード

世界で最も売れているアイリッシュウイスキー。ピートを使わずに乾燥させた麦芽を使用しているため、煙臭さが一切ありません。スムースな飲み心地は、ビール派の人でもスッと馴染めるはずです。


初心者が劇的に美味しく味わえる「飲み方」のコツ

銘柄を選んだら、次は飲み方です。度数が高いと感じるなら、無理にストレートで飲む必要はありません。

ハイボール:最も爽快な入門編

グラスに氷をたっぷり入れ、ウイスキー1に対して炭酸水3〜4の割合で注ぎます。ポイントは炭酸を注いだ後、混ぜすぎないこと。マドラーで氷を一度上下させるだけで十分です。ウイスキーの香りが炭酸で弾け、非常に飲みやすくなります。

水割り:食事と一緒に楽しむ

日本で独自に発展したスタイルです。ウイスキー1に対して水2〜2.5の割合が黄金比。お酒の刺激が弱まり、麦の甘みや樽の香りが優しく感じられます。お刺身や焼き魚など、和食にもよく合います。

トワイスアップ:プロが香りを確かめる方法

ウイスキーと常温の水を1対1で割る飲み方です。氷を入れないことで、冷えて閉じていた香りが一気に開き、ウイスキー本来の芳醇な風味を最も感じやすくなります。上質なウイスキーをゆっくり味わいたい時におすすめです。


ウイスキーは飲みやすい楽しみ方から始めれば怖くない!

ウイスキーの世界は、一度その扉を開ければ、豊かな香りと深い歴史に魅了されること間違いありません。最初から難しいことを考える必要はありません。まずは自分が「いい香りだな」と感じる一本を、好きな割り方で楽しむことから始めてみてください。

「自分にはまだ早い」と思っていたあのボトルも、飲みやすい銘柄から段階を踏んでいけば、いつの間にか最高のパートナーになっているはずです。まずは今回ご紹介した銘柄の中から、気になる一本を手に取ってみてくださいね。

あなたのウイスキーライフが、素晴らしいものになることを願っています。ウイスキーは飲みやすい銘柄から始めよう!という気軽な気持ちで、まずは今夜一杯、楽しんでみませんか?

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