プロテインバーを買ってみたものの、「1本食べるにはちょっと多いな」と感じたり、外出先で少しずつ食べたいと思ったことはありませんか?
最近のプロテインバーは栄養価が高い分、1本あたりのカロリーもしっかりしているものが多いですよね。ダイエット中や小腹が空いたとき、一度に全部食べてしまうとカロリーオーバーが気になることも。
そこで今回は、プロテインバーを賢く「小分け」して活用する方法を徹底解説します。保存のコツから、小分けに便利な人気商品まで、あなたのプロテインライフをより快適にする情報をお届けします。
なぜプロテインバーは小分けで持ち運ぶのが正解なのか
プロテインバーを1本丸ごとではなく、あえて小分けにするのには明確なメリットがあります。
まず一番の理由は「カロリーコントロール」です。多くのプロテインバーは1本あたり200kcal前後。これはおにぎり1個分に近いエネルギーです。減量中の方や、ちょっとした間食として取り入れたい方にとって、半分や3分の1に小分けして食べることで、血糖値の急上昇を抑えつつ、必要なタンパク質をこまめに補給できるメリットがあります。
次に「利便性」です。ジムでのトレーニング前後や、仕事の会議の合間など、ゆっくり1本食べている時間がないシーンは多いもの。あらかじめ一口サイズにカットしておけば、手を汚さず、誰にも気づかれずにサッと栄養補給ができます。
また、最近では大容量のパックを安く購入し、自分で小分けすることで1食あたりのコストを抑える「賢い節約術」として取り入れている人も増えています。
プロテインバーを正しく小分け保存する3つの鉄則
市販のプロテインバーを一度開封してカットする場合、気になるのが「衛生面」と「劣化」ですよね。せっかくの栄養が損なわれたり、味が落ちてしまっては元も子もありません。以下の3つのポイントを守って保存しましょう。
1. 密閉性を極限まで高める
プロテインバーに含まれるタンパク質や脂質は、空気に触れると酸化が進みます。また、湿気を吸うと食感がボソボソになってしまうことも。
小分けにしたら、まずはラップでぴっちりと包みましょう。その上で、ジップ付きの保存袋に入れ、中の空気をしっかり抜いてから閉じることが重要です。
2. 温度管理を徹底する
特にチョコレートコーティングされているタイプは、25℃を超えると溶け始めます。基本は冷暗所保存ですが、夏場は迷わず冷蔵庫へ入れましょう。
ただし、冷蔵庫から出し入れを繰り返すと、温度差による結露でカビや劣化の原因になります。食べる分だけをサッと取り出すのがコツです。
3. 早めに食べ切る
自分でカットしたプロテインバーは、パッケージの状態よりも賞味期限が格段に短くなります。カットした断面から酸化が進むため、冷蔵保存であっても2〜3日以内、長くても1週間以内には消費するようにしましょう。
持ち運びに便利な小分け・個包装プロテインバー10選
自分でカットする手間を省きたい方や、より衛生的に持ち運びたい方のために、最初から小分け(個包装)されていたり、分けやすい設計になっているおすすめの商品をご紹介します。
1. チョコ屋 プロテインバー
1粒ずつ個包装されているため、小分けの手間が一切かかりません。糖質が抑えられているので、ダイエット中のデスクワークのお供に最適です。
2. inバー プロテイン ベイクドチョコ
森永製菓の人気シリーズ。このベイクドチョコタイプは、表面に溝が入っているため、手で簡単にパキッと割ることができます。半分だけ食べて、残りを袋に戻して保管しやすいのが特徴です。
3. 丸善 PROFIT ささみプロテインバー
甘いものが苦手な方におすすめのソーセージタイプ。1袋に2本入っており、個包装なので非常に衛生的です。常温保存が可能なので、カバンに常備しておくのに適しています。
4. Quest Nutrition プロテインバー
海外ブランドの定番。非常に密度が高く、ねっとりとした質感なので、包丁でカットしても粉々になりにくいのが魅力です。3等分くらいにカットしてラップに包めば、理想的な「持ち運びおやつ」になります。
5. 1本満足バー プロテイン
アサヒグループ食品のヒット商品。ブロック状に区切られているため、食べたい分だけを割りながら食べることができます。クランチのザクザク感が強く、少量でも満足度が高いのがポイント。
6. コストコ カークランド プロテインバー
1本が非常に大きく、タンパク質量も豊富。その分、1回で食べるにはボリュームがありすぎることも。購入後にまとめて3等分にカットし、個別にラップ保存するのがファンの間では定番となっています。
7. Barebells プロテインバー
スウェーデン発のおしゃれなバー。味が非常に濃厚でスイーツのような満足感があるため、あえて薄くスライスして「プロテインクッキー」のような感覚で少しずつ楽しむ方法がおすすめです。
8. クレバー プロテインバー
高タンパクかつ低糖質を極めたバー。苦味のあるビターチョコ味などは、一口でもしっかりとした食べ応えがあるため、小分けにしてコーヒーと一緒に楽しむスタイルが人気です。
9. マイプロテイン レイヤードバー
何層にも重なった食感が特徴。1本がずっしりと重いため、半分に切って小分けにしても、十分な食べ応えがあります。フレーバーが豊富なので、複数をカットしてミックスして持ち運ぶのも楽しいですよ。
10. UHA味覚糖 SIXPACK プロテインバー
バズーカ岡田氏監修の、まさに「割る」ことを前提としたデザイン。6つのブロックに分かれているため、自分の摂取したいタンパク質量に合わせて細かく調整が可能です。
小分け派が知っておきたい注意点
小分けにすることで便利になる反面、注意しなければならないこともあります。
一つは「栄養成分の偏り」です。ナッツやパフが入っているバーの場合、カットする場所によってタンパク質量や脂質量に若干のバラつきが出ることがあります。厳密な栄養管理をしている方は、なるべく均一に具材が入っているタイプを選ぶと良いでしょう。
もう一つは、特に海外製品に多い「人工甘味料」です。小分けにして回数を分けて食べると、ついついトータルの摂取量が増えてしまいがち。お腹が緩くなりやすい方は、1日の総量を決めてから小分けにするようにしましょう。
賢い保存術でプロテインバーをもっと身近に
プロテインバーは、現代人の忙しい生活を支える強力なサポーターです。しかし、その1本の大きさがハードルになっていたのも事実。
今回ご紹介した小分けのコツや、小分けしやすい商品を参考に、自分なりのスタイルを見つけてみてください。
「一度に食べなきゃ」というプレッシャーから解放されると、もっと自由に、もっと楽しく栄養補給ができるようになります。カバンの中に、スマートに小分けされたお気に入りの1本を忍ばせて、いつでもどこでも理想の体づくりをサポートしていきましょう。
もし、「自分で切るのは面倒だな」と感じたら、まずは inバー プロテイン のような割りやすいタイプから試してみるのがおすすめですよ。
プロテインバーは小分けが便利!持ち運び・保存のコツとおすすめ10選
この記事では、プロテインバーを小分けにすることのメリットから、具体的な保存方法、そして小分けに適した厳選商品までをご紹介しました。
忙しい毎日の中で、タンパク質をこまめに摂取することは、筋肉の維持だけでなく、集中力の維持や空腹感のコントロールにも役立ちます。
「小分け」というひと手間を加えるだけで、あなたのプロテインバーは、単なる補給食から、生活を彩るスマートな栄養アイテムへと進化します。ぜひ、明日からの食生活に取り入れてみてくださいね。

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