「市販のプロテインバーって、毎日食べるにはちょっと高いんだよなぁ……」
「ダイエット中だけど、甘いお菓子がどうしてもやめられない!」
そんな悩みを抱えているあなたに、ぜひ試してほしいのがプロテインバーの自作です。実は、お家にある材料だけで、驚くほど簡単に、しかも市販品よりヘルシーなプロテインバーが作れてしまうんです。
今回は、誰でも失敗せずに作れる「プロテインバー レシピ 簡単」の決定版をお届けします。筋トレ民からダイエット中の女子まで、みんなが満足できる自作の極意を、余すことなくお伝えしていきますね。
なぜ今、プロテインバーを自作する人が増えているの?
最近、SNSやフィットネス界隈でプロテインバーの手作りが流行っていますよね。それには、市販品にはない「自作ならでは」の大きなメリットがあるからなんです。
圧倒的なコストパフォーマンス
コンビニやドラッグストアでプロテインバーを買うと、1本あたり150円から300円ほどかかります。毎日1本食べるとなると、1ヶ月で1万円近い出費になることも。
自作なら、大容量のプロテインパウダーをベースにするため、1本あたりのコストを数十円〜100円程度に抑えることが可能です。浮いたお金で、ワンランク上のサプリメントを買うことだってできちゃいます。
自分好みのPFCバランスに調整できる
市販のプロテインバーの中には、意外と糖質や脂質が多く含まれているものも少なくありません。「タンパク質を摂りたいのに、余計な脂質まで摂ってしまった」というのは、ボディメイク中には避けたい事態ですよね。
自作なら、つなぎにおからパウダーを使えば超低糖質に、オートミールを使えば低GIで腹持ちの良いバーにと、目的に合わせて自由自在にカスタマイズできます。
安心・安全な原材料
「裏面のラベルを見たら、聞き慣れない添加物がいっぱい……」なんて不安も、手作りならゼロ。人工甘味料が苦手な方は、ラカントSやはちみつで自然な甘みをつけることができます。保存料を使わないフレッシュなおやつを作れるのは、手作り最大の特権です。
失敗しないために知っておきたい!材料選びのポイント
「適当に混ぜたらドロドロになった」「焼いたらカチカチで食べられない」といった失敗を防ぐために、まずは基本の材料についておさらいしておきましょう。
1. ベースとなるプロテインパウダー
まずはメインとなるプロテイン。実は、種類によって仕上がりが全く変わります。
- ホエイプロテイン: 水に溶けやすく、加熱すると固まりやすい性質があります。粘りが出やすいため、しっとり系やブラウニー風に仕上げたい時に向いています。
- ソイプロテイン: 吸水性が高く、仕上がりは少しパサつきやすい傾向があります。その分、クッキーのようなサクサク感や、ボリューム感を出したい時に最適です。
おすすめはチョコレート味のプロテイン。これを使うだけで、追加のココアパウダーなしでも濃厚なスイーツ感が楽しめます。
2. つなぎになる粉類
プロテインだけではバーの形を保つのが難しいため、つなぎの粉を入れます。
- オートミール: 砕いて使うと、ザクザクとした噛み応えが出ます。食物繊維が豊富なので、便秘解消にも嬉しい味方です。
- おからパウダー: 糖質を極限まで抑えたいならこれ一択。水分をよく吸うので、少量でも満足感が出ます。
- アーモンドプードル: 風味が格段にアップします。リッチな味わいにしたい時に少し混ぜるのがコツです。
3. まとめるための液体・油脂
粉っぽさをなくし、生地をまとめる役割です。
- 水分: 豆乳、アーモンドミルク、牛乳、水。
- 粘り: ピーナッツバターやアーモンドバター。これらを入れると、一気に市販のネッチリとした食感に近づきます。
- 甘味料: 液体タイプのラカントやメープルシロップを使うと、粉末よりも馴染みが良くなります。
【実践】混ぜて冷やすだけ!究極の「ノーベイク」簡単レシピ
それでは、火もレンジも使わない、一番シンプルなレシピをご紹介します。「料理が苦手」という方でも、5分あれば準備完了です。
必要な材料(約4本分)
- プロテインパウダー(チョコ味がおすすめ):60g
- オートミール(クイックオーツ):40g
- ピーナッツバター(無糖):30g
- 豆乳(または水):大さじ2〜3
- お好みでミックスナッツ:適量
作成ステップ
- ボウルにプロテイン、オートミール、細かく砕いたナッツを入れて混ぜます。
- ピーナッツバターを加え、全体をさっくり混ぜます。
- 豆乳を少しずつ加えます。ここが重要!一度に入れるのではなく、小さじ1ずつ足していくイメージで。
- 手でギュッと握って、ひとまとまりになるくらいの硬さになったらストップ。
- ラップを敷いたタッパーなどの容器に入れ、上からギュッギュと強く押し固めます。
- 冷蔵庫で1時間以上冷やし固め、好きなサイズにカットすれば完成!
この「冷やし固めるだけ」の手法は、プロテインの栄養素を熱で壊さないというメリットもあります。暑い時期のトレーニング後にも、ひんやりして食べやすいですよ。
【アレンジ】ふわっとして美味しい!電子レンジで作るブラウニー風
「もう少しお菓子っぽい食感がいい」という方には、レンジを使った温かいレシピがおすすめです。
必要な材料(約4本分)
- プロテインパウダー:50g
- おからパウダー:20g
- 純ココアパウダー:10g
- 卵:1個
- 豆乳:50ml
- ベーキングパウダー:3g
作成ステップ
- 耐熱容器(タッパーなど)の中で、すべての材料をダマがなくなるまでよく混ぜます。
- 容器をトントンと机に叩きつけ、空気を抜きます。
- ラップをせずに、電子レンジ(600W)で約2分〜2分半加熱します。
- 表面が乾いていればOK。加熱しすぎると硬くなるので注意してください。
- 粗熱が取れたら容器から取り出し、スティック状にカットします。
温かいうちに食べるとふわふわ、冷やすとしっとり濃厚なチョコブラウニーになります。コーヒーとの相性も抜群で、これがダイエット食だとは信じられないクオリティになりますよ。
自作プロテインバーをより美味しくする隠し味
毎日食べていると、どうしても味に飽きてしまうことがありますよね。そんな時に試してほしい、ちょっとしたアレンジアイデアをご紹介します。
- 塩をひとつまみ入れる: 甘みが引き立ち、味に奥行きが出ます。特にチョコレート系やキャラメル系のプロテインを使う時に効果的です。
- シナモンパウダーを追加: 脂肪燃焼効果も期待できるシナモンは、アップル風味やバニラ風味のプロテインと相性が良いです。
- インスタントコーヒーの粉: チョコ味に混ぜると「カフェモカ風」に。大人の味わいになり、運動前のカフェイン摂取にもなります。
- ドライフルーツの酸味: レーズンやクランベリーを少し混ぜるだけで、食感のアクセントと程よい酸味が加わり、最後まで飽きずに食べられます。
保存方法と持ち歩きの注意点
手作りプロテインバーは、市販品のように数ヶ月も持つわけではありません。安全に美味しく食べるためのルールを守りましょう。
基本は「冷蔵庫」で保存
生卵や水分を使っているため、常温放置はNGです。密閉容器に入れて冷蔵庫で保管し、2〜3日以内に食べ切るようにしましょう。
長期保存なら「冷凍」
たくさん作り置きした場合は、1本ずつサランラップでぴっちり包んで、ジップロックに入れて冷凍庫へ。これなら約2週間は保存可能です。食べる時は、冷蔵庫に移して自然解凍するか、レンジで10〜20秒ほど軽く温めると美味しく復活します。
外出先へ持ち出す場合
ジムや職場に持っていく時は、必ず保冷剤と一緒に保冷バッグに入れることを強くおすすめします。特に夏場は生地が緩んだり、傷んだりしやすいので注意が必要です。
ボディメイクを成功させる、プロテインバーの活用術
せっかく作ったプロテインバー。より効果的に活用するためのタイミングについても触れておきます。
1. トレーニングの1〜2時間前
空腹状態で運動をすると、筋肉が分解されてエネルギーとして使われてしまいます。自作プロテインバーなら、適度な糖質(オートミールなど)とタンパク質を同時に摂取できるため、運動中のスタミナ維持と筋肉保護に役立ちます。
2. 職場のランチ合間や「間食」として
午後3時ごろ、小腹が空いて集中力が切れた時がチャンス。市販のクッキーやパンの代わりに自作バーを食べることで、血糖値の急上昇を抑えつつ、夜までエネルギーを保つことができます。
3. 甘いものが欲しくなった夜のレスキュー
どうしても夜中に甘いものが食べたくなった時。砂糖たっぷりのアイスを食べるくらいなら、低糖質な自作プロテインバーを半分だけ食べましょう。噛み応えがあるので、少量でも脳が満足してくれます。
まとめ:プロテインバーのレシピ決定版!簡単・高タンパク・低糖質に自作するコツを徹底解説
いかがでしたか?「プロテインバーを自分で作る」と聞くと難しそうに感じますが、やってみると驚くほどシンプルです。
大切なのは、完璧を目指しすぎないこと。まずは家にあるプロテインに、少しのオートミールと豆乳を混ぜてみるところから始めてみてください。水分量を調整しながら「自分にとってのベストな硬さ」を見つける過程も、自作の楽しさのひとつです。
今回ご紹介した「プロテインバー レシピ 簡単」のテクニックを駆使すれば、あなたのダイエットや筋トレライフはもっと楽しく、もっと経済的になるはずです。自分だけの「魔法の補食」を手に入れて、理想の体への階段を軽やかに駆け上がっていきましょう!
もしプロテインが余っていたら、さっそく今日からキッチンに立ってみませんか?その一口が、未来のあなたを作ります。

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