野毛の美味しい店15選!昼飲み・はしご酒に外せない人気店と失敗しない店選びのコツ

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「美味しいお酒とつまみを求めて、今日はどこへ行こうか?」

そんな風に考えたとき、真っ先に頭に浮かぶのが横浜の聖地・野毛ですよね。迷路のような路地にひしめき合う無数の赤提灯。昭和の香りが残るディープな横丁から、最近では若者や女性で賑わうおしゃれなバルまで、野毛の懐は驚くほど深いです。

でも、いざ野毛の街に降り立つと、あまりの店舗数に「結局どこが美味しいの?」と迷ってしまう方も多いはず。

そこで今回は、野毛初心者からベテランまで納得の、絶対に外さない美味しい名店を厳選してご紹介します。昼飲みから締めの一杯まで、野毛を満喫するためのエッセンスを凝縮しました。


昼飲みのスタートはここ!ぴおシティの地下迷宮で喉を鳴らす

野毛の入り口といえば、JR桜木町駅のすぐ目の前にある「ぴおシティ」の地下2階です。ここは天候を気にせず、午前中からグラスを傾けることができる、いわば「昼飲みの聖地」。地上に出る前に、まずはここでウォーミングアップを済ませるのが野毛通のスタイルです。

1. 立ち呑み処 ふくふく

ぴおシティの中でも群を抜いて行列ができるのが「ふくふく」です。ここに来たら頼まない人はいないと言われるのが「凍らせレモンサワー」。これでもかと積み上げられたレモンのタワーは、まさに圧巻です。

もちろん飲み物だけではありません。刺身の盛り合わせのクオリティがとにかく高く、一口食べればその鮮度に驚くはず。立ち飲みとは思えないレベルの料理を、驚きのコスパで楽しめます。

2. 国民酒場 じぃえんとるまん

「サクッと飲んで次へ行きたい」という時に重宝するのが、こちらのキャッシュオン形式の立ち飲み屋です。瓶ビールがとにかく安く、大瓶を注文して喉を潤す瞬間は至福の一言。

つまみも100円台から揃っており、お財布に優しいのが嬉しいポイントです。店名の通り、紳士淑女が静かに、かつ熱くお酒を楽しむ空間が広がっています。

3. ゴールデンもつ

ぴおシティの主のような存在感を放つのが「ゴールデンもつ」です。ここで味わうべきは、なんといっても「煮込み」と「ホッピー」。

特製の煮込みは、味が染み渡ったモツが口の中でとろけます。キンキンに冷えたジョッキで提供されるシャリキン(凍らせた焼酎)スタイルのホッピーと一緒に流し込めば、野毛飲みの最高なスタートが切れること間違いなしです。


野毛の本流!焼き鳥とホルモンで肉の旨味を噛み締める

ぴおシティを後にし、地上へ。野毛本通り周辺に足を踏み入れると、どこからともなく食欲をそそる煙が漂ってきます。野毛の真髄は、やはり熟練の職人が焼く「肉」にあります。

4. 焼鳥 末広(すえひろ)

野毛で焼き鳥を語るなら、この店を避けて通ることはできません。開店前から行列ができる超有名店ですが、その味は並ぶ価値が十分にあります。

大ぶりの串はどれも絶品ですが、特に「皮」や「モツ」の火入れは神業。表面はパリッと、中はジューシー。余計な味付けはいらないと思わせる、素材の力強さを感じられます。

5. 野毛ホルモンセンター

活気あふれる店内で、上質なホルモンをリーズナブルに楽しめるのがここ。名物の「ミックスホルモン」は、秘伝のタレが絡んでお酒が止まらなくなります。

さらに嬉しいのが、メガサイズのハイボールが驚くほどお得に飲めるタイムサービス。網の上で弾けるホルモンの音をBGMに、ガッツリ食べてガッツリ飲む。野毛らしいエネルギッシュな夜を過ごせます。

6. コッコ堂

「焼き鳥をサクッと、でもおしゃれに楽しみたい」という方には、立ち食いスタイルのコッコ堂がおすすめです。ブランド鶏の信玄鶏を使用しており、身が引き締まった串料理が楽しめます。

明るく清潔感のある店内は女性一人でも入りやすく、ワインやクラフトビールと一緒に焼き鳥を嗜む、現代的な野毛の楽しみ方ができるお店です。


川沿いの美学。都橋商店街でディープな野毛に浸る

大岡川に沿って緩やかにカーブを描く「都橋商店街」。通称・ハーモニカ横丁と呼ばれるこの場所は、野毛の中でも特にディープな雰囲気が漂うエリアです。

7. 華(はな)

看板メニューは「水餃子」。もちもちの皮から溢れ出す肉汁と、お母さんの温かい接客が、疲れた体に染み渡ります。締めに食べる「ピィーナッツそば」も、ここでしか味わえない中毒性のある一品。狭い店内だからこそ生まれる、見知らぬ客同士の会話もこの街のスパイスです。

8. ウナ カサ デ グビグビ エルヌビチノ

長い店名ですが、ビール好きの間では知らない人はいないクラフトビールの名店です。マスターのこだわり抜いた注ぎ方によって、同じビールでもここまで味が変わるのかと感動するはず。落ち着いた空間で、最後の一滴までじっくりと味わいたい至極の一杯に出会えます。


期待を裏切らない、隠れた実力店と新進気鋭の店

野毛の魅力は、老舗だけではありません。新しい感性を取り入れたお店や、少し足を伸ばした場所にある名店も、街の熱量を支えています。

9. 第一亭(だいいちてい)

日ノ出町方面に少し歩いたところにある町中華の名店です。メディアでも度々紹介されていますが、やはり「パタン」は外せません。

大量の生ニンニクを叩き潰して麺に和えた、シンプルながら破壊力抜群の裏メニュー。これを食べずして野毛を語るなかれ。他にも、豚の胃袋の刺身「チート」など、酒飲みの心を掴んで離さないメニューが揃っています。

10. 大衆酒場2.0 とぽす

古き良き野毛の文化を現代風にアップデートしたのがこちら。ラム肉の串焼きや、ひねりの効いた創作おつまみが並びます。立ち飲みスタイルですが、メニューの構成が非常にスマートで、2軒目、3軒目としても非常に優秀な一軒です。

11. 炭火焼鳥 萬鳥(ばんちょう)

落ち着いた雰囲気で上質な焼き鳥を楽しみたいならここ。丁寧に一本ずつ焼かれる串は、どれも上品な味わいです。大切な人とゆっくり話をしながら飲みたい時に重宝する、野毛の「大人の隠れ家」的な存在です。

12. 大衆割烹 むつみ

魚を欲しているなら、むつみへ。野毛で長く愛される老舗で、その日仕入れた新鮮な魚介を刺身や煮付けでいただけます。日本酒のラインナップも豊富で、日本の正しい酒場のあり方を教えてくれる名店です。

13. ジンギスカン たたら

野毛でジンギスカン?と思うかもしれませんが、ここのお肉は驚くほどクセがなく、柔らかい。新鮮なラム肉を専用の鍋で焼き、特製のタレでいただく。ビールとの相性は、言うまでもありません。

14. トモ

昭和レトロな雰囲気が漂うスナック的な佇まいながら、出てくる料理はどれも本格的。特に家庭的ながらもプロの技が光る煮物や小鉢料理は、はしご酒の合間にホッと一息つかせてくれます。

15. 野毛ハイボール

最後の締めに訪れたいのが、こちらのバー。氷を使わない「神戸スタイル」のハイボールが名物です。薄はりグラスに注がれた、キンキンに冷えたハイボールを一口。シュワっと弾ける炭酸と共に、野毛の夜が美しく完結します。


失敗しないための「野毛マナー」と遊び方のコツ

野毛は自由な街ですが、楽しく飲むための暗黙の了解がいくつかあります。これを知っておくだけで、あなたの野毛デビューはよりスムーズなものになるはずです。

  • 「ダークダックス」でスペースを分かち合う混雑した立ち飲み屋では、体を斜めにしてスペースを作る「ダークダックス」スタイルが基本です。隣の人と少しずつ譲り合う。この一体感も野毛の楽しみの一つです。
  • 長居は禁物、はしご酒を楽しむ野毛の基本は「はしご酒」。一軒で腰を据えるのも良いですが、2〜3品つまんで1〜2杯飲んだら次へ行く。これが、より多くの「美味しい」に出会う秘訣です。
  • キャッシュオンに備えて小銭を用意コインケースを持っておくと便利です。カウンターに置いた小皿にお金を入れておき、料理が届くたびにそこから引いてもらう形式の店も多いので、千円札や小銭を多めに用意しておきましょう。

まとめ:野毛の美味しい店15選!昼飲み・はしご酒に外せない人気店と失敗しない店選びのコツ

いかがでしたでしょうか。

野毛は、一度足を踏み入れるとその魔力に取り憑かれる不思議な街です。今回ご紹介したお店はどれも、店主のこだわりと、通う常連客の愛が詰まった素晴らしい場所ばかり。

最初は少し勇気がいるかもしれませんが、一歩店に入ればそこには美味しい料理とお酒、そして温かい活気が待っています。

自分だけのお気に入りの一軒を見つけたとき、あなたはもう立派な「野毛っ子」です。今度の休みは、少し早めの時間からスニーカーを履いて、横浜・野毛の街を探索してみませんか?

きっと、あなたの人生を少し豊かにしてくれる「美味しい出会い」が待っているはずです。

次回の野毛飲みが、最高に楽しい時間になりますように!

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