美味しい飲茶を求めて!プロが教える東京・横浜の絶品名店と楽しみ方のコツ

この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。アマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。

「あのご褒美感がたまらない……」

ふとした瞬間に、せいろから立ち上る熱々の湯気と、プリプリの海老蒸し餃子が恋しくなることはありませんか?中国茶をゆったりと楽しみながら、色とりどりの点心をつまむ「飲茶」の時間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる魔法のようなひとときです。

最近では本場香港の名店が日本に上陸したり、モダンに進化を遂げた飲茶専門店が増えたりと、美味しい飲茶を楽しめる選択肢がぐっと広がりました。でも、いざお店を選ぼうとすると「どのお店が本当に美味しいの?」「メニューが多すぎて何を選べばいいか迷う」なんて悩みも出てきますよね。

今回は、飲茶の世界にどっぷりハマっている私が、ターゲット読者の皆さんにぜひ知ってほしい「絶対に外さない名店」と、飲茶をもっと美味しく楽しむための裏技を徹底解説します。


そもそも「飲茶」と「点心」って何が違うの?

意外と知らないのが、この2つの言葉の違いです。これを知っているだけで、メニューを見る目が少し変わりますよ。

飲茶(ヤムチャ)とは、実は「お茶を飲む」という行為そのもの、つまり食事のスタイルを指す言葉です。広東地方では、お茶を主役にして、そのお供として軽食を食べる文化が発展しました。

対して、その時に食べる料理のことを点心(テンシン)と呼びます。点心はさらに細かく分けると、以下の3つのグループになります。

  • 鹹点心(シエンテンシン):餃子や焼売、春巻きなど、塩気のあるおかず系の点心。
  • 甜点心(ティエンテンシン):ごま団子やエッグタルトなど、甘いデザート系の点心。
  • 小吃(シャオチー):お粥や麺類など、お腹を満たす軽食。

つまり「美味しい点心をおかずに、飲茶を楽しむ」というのが、通な表現というわけです。この基本を押さえたところで、さっそく東京と横浜のおすすめスポットを見ていきましょう!


東京で出会える!絶対に行くべき美味しい飲茶の名店5選

東京には、世界的に有名な名店から隠れた実力派まで、バリエーション豊かなお店が揃っています。

1. 添好運(ティム・ホー・ワン) / 日比谷・新宿ほか

「世界一安いミシュランレストラン」というキャッチコピーで有名な香港発の専門店です。ここの目玉は何といっても「ベイクド チャーシューバオ」。メロンパンのようなサクサクで甘い生地の中に、トロトロのチャーシュー餡が詰まった逸品です。カジュアルな雰囲気なので、友人とのランチにもぴったり。お土産にお茶を用意して、家でも余韻に浸りたくなります。

2. ヤウメイ(YAUAMAY) / 二重橋前

「これまでの飲茶のイメージが変わる」と言っても過言ではない、モダンでラグジュアリーなお店です。世界的なプロデューサーが手掛けており、オープンキッチンの躍動感とともに、最高級の素材を使った点心が楽しめます。特に、鹿肉のパフや帆立の蒸し餃子は、ここでしか味わえない驚きがあります。

3. ル・パルク / 恵比寿

「パリの街角にあるような中華」というユニークなコンセプトのお店です。店内はまるでおしゃれなビストロ。しかし出てくる点心は超本格的。一つひとつ丁寧に手作りされており、優しい味わいが体に染み渡ります。デートや女子会で「美味しい飲茶を知っているよ」と紹介するのに最適です。

4. 赤坂璃宮 / 赤坂・銀座

接待や特別な日の会食なら、間違いなくここです。広東料理の重鎮が手掛けるお店で、季節感あふれる上品な飲茶コースが楽しめます。静かな空間で、最高級の中国茶とともに一級品の点心を味わう時間は、まさに至福です。

5. 茶舘(サカン) / 池袋

「お腹いっぱい点心を食べたい!」という欲求を叶えてくれるのが、池袋にあるこのお店。オーダー式バイキングを楽しめることで知られており、注文してから蒸し上げる熱々の点心が食べ放題。コストパフォーマンスを重視するなら、ここが一番の候補になるでしょう。


横浜中華街で見つける!本場の空気を感じる飲茶スポット

飲茶の聖地といえば、やはり横浜中華街。街全体に漂う活気とともに、歴史ある名店がひしめき合っています。

菜香新館(サイコウシンカン)

中華街で飲茶を食べるなら、まずはここを目指してください。香港から招聘した点心師が作る「海老の蒸し餃子」は、皮の透明感とプリプリの食感が異次元です。5階建てのビル丸ごとがレストランになっており、階によって雰囲気が異なるのも魅力。本格的なワゴン販売スタイルを体験できることもあります。

萬珍樓點心舗(マンチンロウテンシンポ)

老舗「萬珍樓」の飲茶専門店です。豪華絢爛な内装に圧倒されますが、一歩足を踏み入れれば細やかなサービスに安心するはず。化学調味料を極力使わないこだわりの点心は、素材本来の旨みが引き立っています。自分へのご褒美ランチに、これほど相応しい場所はありません。

西遊記

最近のトレンドを楽しみたいなら、香港で大人気の「チャーシューメロンパン」が評判のこちら。テイクアウトも人気ですが、店内でゆっくりと最新の香港飲茶スタイルを味わうのがおすすめです。伝統を大切にしつつ、新しい風を感じるメニューが揃っています。


飲茶を120%楽しむための「通」なメニュー選び

お店に着いたら、何を注文すべきか。定番から少し通なものまで、外せないメニューをリストアップしました。

  • 海老蒸し餃子(ハーガウ)これが美味しくない店は飲茶店ではない、と言われるほど重要なメニュー。皮が薄く、中身が透けて見えるものが上質です。
  • 腸粉(チョンファン)米粉で作ったプルプルのクレープ。独特のツルッとした喉越しがクセになります。甘めの醤油ダレをたっぷり絡めていただきましょう。
  • 大根餅(ローバッゴウ)地味に見えますが、お店の個性が一番出るのがこれ。表面はカリッと、中はモチッとした食感のコントラストを楽しみます。
  • 小籠包(ショウロンポウ)スープが主役の点心。レンゲの上で少し皮を破り、まずはスープを一口飲んでから、生姜を乗せて食べるのがマナーです。
  • エッグタルト(ダンタッ)締めはやっぱりこれ。パイ生地のサクサク感と、カスタードの濃厚な甘みが、中国茶の渋みと最高にマッチします。

スマートに振る舞う!知っておきたい飲茶のマナー

飲茶には、知っていると少し誇らしくなる独特の作法があります。これを知れば、あなたも立派な飲茶ファンです。

まず、お茶を注いでもらった時のお礼です。会話に夢中な時でも、人差し指と中指の2本でテーブルをトントンと軽く叩くことで、「ありがとうございます」という合図になります。これは香港の伝統的なマナーで、お店の人に対しても、同席者に対しても使えます。

次に、お茶のおかわりが欲しい時。スタッフを大声で呼ぶ必要はありません。急須(ティーポット)の蓋を少しだけずらして置いておきましょう。これが「お湯を足してください」というサイレント・メッセージになります。気づいてくれたスタッフが、スマートにお湯を注ぎ足してくれますよ。

また、小籠包を食べる際に、レンゲを上手に使うのもポイントです。箸だけで持ち上げようとすると皮が破れて、一番の宝物であるスープがこぼれてしまいます。優しくレンゲに誘導してあげてくださいね。


自宅で美味しい飲茶を楽しむ方法

「お店に行く時間がないけれど、どうしても点心が食べたい!」という時は、お取り寄せや自宅での調理も選択肢に入ります。最近の冷凍技術は素晴らしく、有名店の味がそのまま自宅に届くサービスも充実しています。

自宅で再現する際のコツは、とにかく「蒸し器」を使うこと。電子レンジでも温められますが、やはり蒸気でゆっくりと熱を通した点心のふっくら感には敵いません。竹製のせいろがあれば最高ですが、お手持ちの鍋にセットできる蒸し器があれば十分です。

美味しい点心を用意したら、お気に入りのお茶を淹れましょう。プーアル茶や鉄観音など、少し個性の強いお茶を選ぶと、点心の油分をスッキリと流してくれます。お気に入りの音楽を流せば、自宅のリビングが素敵な飲茶専門店に早変わりです。


まとめ:美味しい飲茶で心もお腹も満たされる最高の休日を

美味しい飲茶の世界、いかがでしたか?

点心の一つひとつには、職人の技術とこだわりが凝縮されています。薄い皮の中に閉じ込められた旨み、お茶を啜りながら会話を楽しむ豊かな時間。それは単なる食事を超えた、文化的な体験とも言えるでしょう。

今回ご紹介した東京や横浜の名店は、どこも自信を持っておすすめできる場所ばかりです。特別な日の贅沢として、あるいは友人との楽しいランチとして、ぜひ足を運んでみてください。

まずは、直感で「これ食べてみたい!」と思ったメニューがあるお店を予約してみることから始めてみませんか?せいろを開けた瞬間に広がるあの香りと湯気が、あなたを幸せな気分にしてくれるはずです。

美味しい飲茶を囲んで、大切な人と最高に豊かな時間を過ごしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました