美味しい里芋の選び方と保存術!ぬめり取りのコツや人気レシピも徹底解説

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「里芋って下処理が面倒だし、どれを選べばいいか分からない……」

そんな風に思って、スーパーの野菜売り場で素通りしてしまっていませんか?

実は里芋は、コツさえ掴めば驚くほど簡単に調理できて、煮物だけでなく洋風や揚げ物でも主役を張れる万能選手なんです。しかも、他の芋類に比べて低カロリーでヘルシー!

今回は、ハズレを引かない美味しい里芋の見分け方から、手が痒くならない裏技、そして最後まで無駄にしない保存術まで、里芋の魅力を余すことなくお届けします。


買い物で失敗しない!美味しい里芋を見分ける4つのポイント

まずは、スーパーで「これだ!」という一袋を見つけるための目利き術をお伝えします。

1. 泥付きで「しっとり」しているものを選ぶ

里芋は乾燥にとても弱い野菜です。表面の土が乾燥してカサカサになっていたり、ひび割れたりしているものは、中の水分が抜けて食感が悪くなっている可能性があります。泥が湿っていて、全体に生命力を感じるものを選びましょう。

2. 縞模様が「等間隔」でくっきりしているもの

里芋の表面には横に縞模様が入っていますよね。この模様がくっきりと見え、かつ間隔が均等に並んでいるものは、生育が順調だった証拠です。形が極端に歪んでいたり、縞模様が乱れていたりするものは、育つ過程でストレスがかかっていることが多いため、避けるのが無難です。

3. 持った時に「ずっしり」と重みがあるもの

見た目の大きさが同じなら、必ず持ち比べてみてください。中身が詰まっている里芋は、手にした時に見た目以上の重さを感じます。逆に軽いものは、中がスカスカになっていたり、水分が飛んでいたりすることがあります。

4. お尻(下の部分)がしっかり硬いもの

意外と知られていないのが、里芋の下部(親芋についていた側)のチェックです。ここを優しく押してみて、フカフカと柔らかいものは要注意。中から傷みが始まっているサインかもしれません。指で触れてみて、カチッと硬いものを選べば安心です。


手が痒くならない!里芋の下処理とぬめり取りの裏技

里芋を敬遠する一番の理由は「皮むきで手が痒くなること」ではないでしょうか。あの不快な痒みは、里芋に含まれるシュウ酸カルシウムという成分が原因です。これを攻略する方法をご紹介します。

皮を剥く前に「完全に乾かす」のが最大のコツ

一番簡単な痒み対策は、里芋の土を洗った後、ザルにあげて表面を完全に乾かしてから皮を剥くことです。シュウ酸カルシウムは水に溶け出す性質があるため、手が濡れた状態で作業すると一気に痒みが強まります。「乾いた手、乾いた里芋、乾いた包丁」の3セットを意識するだけで、驚くほど痒みを抑えられますよ。

電子レンジを使えば「つるん」と剥ける

包丁を使うのが面倒なら、電子レンジの力を借りましょう。洗った里芋の真ん中にぐるりと一周切り目を入れ、耐熱皿に並べてラップをします。600Wで2〜3分(個数に合わせて調整)加熱し、少し冷めたところで切り目から指で押し出すと、面白いほどつるんと皮が剥けます。そのまま塩をつけて食べる「きぬかつぎ」にするのも最高ですね。

料理に合わせて「ぬめり」をコントロールする

里芋のぬめりは美味しさの源ですが、料理によっては邪魔になることもあります。

  • 煮っころがし: ぬめりを活かしたいので、洗って水分を拭き取るだけでOK。
  • お吸い物や白煮: 汁を濁らせたくない時は、塩でもみ洗いして流水で流し、一度下茹でしてから本調理に入りましょう。これで料亭のような上品な仕上がりになります。

里芋の鮮度をキープする!常温・冷蔵・冷凍の保存術

里芋は「寒がりで乾燥嫌い」なデリケートな野菜。置き場所ひとつで持ちが劇的に変わります。

【基本】泥付きなら「常温」が一番長持ち

もし泥付きの里芋を手に入れたら、洗わずにそのまま保存するのが正解です。新聞紙に包んで、風通しの良い涼しい場所(10〜15℃くらい)に置いておきましょう。この方法なら1ヶ月ほど美味しさをキープできます。ただし、冷蔵庫の野菜室は里芋にとって寒すぎるため、そのまま入れると「低温障害」を起こして早く傷んでしまうので注意が必要です。

【時短】洗った里芋は「野菜室」で早めに使い切る

スーパーで売られている「洗い里芋」は、すでに乾燥が始まっています。こちらは濡らしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れてから野菜室へ。1週間以内には使い切るようにしましょう。

【裏技】実はメリットだらけの「冷凍保存」

食べきれない時は迷わず冷凍しましょう。皮を剥いて使いやすい大きさに切り、生のまま冷凍用保存袋に入れるだけ。実は里芋は冷凍することで細胞が壊れ、調理した時に**「味が染み込みやすくなる」**という嬉しいメリットがあるんです。凍ったまま鍋に投入できるので、忙しい日の時短料理にも役立ちます。


煮物だけじゃない!里芋のポテンシャルを引き出す人気レシピ

里芋といえば「煮物」のイメージが強いですが、実は和・洋・中どんな味付けにも馴染みます。

里芋のホクホク唐揚げ

皮を剥いて一口大に切った里芋を、醤油・酒・にんにくで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げるだけ。外はカリッと、中はねっとりホクホク。じゃがいものフライドポテトとは一線を画す、大人も子供も止まらない美味しさです。

里芋とベーコンのジャーマンポテト風

里芋をレンジで加熱して柔らかくした後、ベーコンと一緒にバターで炒めます。仕上げに醤油をひと垂らしすれば、和洋折衷のおつまみに。里芋の粘り気がベーコンの旨みをしっかりキャッチしてくれます。

里芋のクリーミーグラタン

里芋を厚めの輪切りにして下茹でし、ホワイトソースとチーズをかけてオーブンへ。里芋自体のぬめりがソースと一体化して、とろけるような食感になります。少しお洒落なディナーにもぴったりです。


里芋を美味しく食べるために知っておきたい豆知識

里芋は美味しいだけでなく、体にも嬉しい栄養が詰まっています。

ダイエットの強い味方

里芋のカロリーは100gあたり約58kcal。これはじゃがいもの約4分の3、さつまいもの約半分という低さです。食物繊維も豊富なので、お腹に溜まりやすく、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。

むくみ解消に嬉しい「カリウム」

塩分の排出を助けるカリウムが豊富に含まれています。味の濃い料理が多い時や、体が重く感じる時に積極的に取り入れたいですね。


美味しい里芋の選び方と保存術!ぬめり取りのコツや人気レシピも徹底解説:まとめ

いかがでしたか?「選び方」「下処理」「保存」の3つのポイントを押さえるだけで、里芋料理のハードルはぐっと下がります。

  • 選び方: 泥付きでしっとり、お尻が硬いもの。
  • 下処理: 乾かしてから剥けば痒くない。レンジ活用も◎。
  • 保存: 泥付きなら常温、長く持たせるなら冷凍。

これまで「なんとなく面倒そう」と避けていた方も、ぜひこの機会に旬の里芋を手に取ってみてください。その「ねっとり・ホクホク」の食感に、きっと改めて感動するはずです。

もし、料理中に手が滑りやすくて困ったらキッチン用ピーラーなどを使って、安全に調理を楽しんでくださいね。

旬の美味しい里芋を食卓に並べて、心も体も温まるひとときを過ごしましょう!

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