「今度の休みは湘南の方へ遊びに行こうかな」「今日のランチ、藤沢駅の近くでどこか良いところない?」
そんなふうに考えているあなたへ。藤沢は、江の島の玄関口としての観光の顔と、地元の人たちが日常を謳歌する生活の顔が混ざり合った、実は県内屈指のグルメ激戦区なんです。
海の幸が美味しいのはもちろんですが、地元民が何十年も通い詰めるソウルフードや、路地裏にひっそりと佇む実力派ビストロなど、歩けば歩くほど「美味しい」に出会える街。
今回は、藤沢を知り尽くした地元民が本当は教えたくない(!?)太鼓判の名店を、シーン別にたっぷり15選お届けします。この記事を読み終える頃には、あなたのお腹はもう藤沢モードになっているはずですよ!
鮮度抜群!藤沢の美味しい海鮮ランチならここ
藤沢に来たなら、まずは相模湾の恵みを味わいたいですよね。観光地価格ではない、地元価格で「本物」を提供してくれるお店をご紹介します。
1. ふじやす食堂
藤沢駅北口を出てすぐ、活気ある「ふじやす水産」という魚屋さんの2階にあるのが、この「ふじやす食堂」です。魚屋さんが直営しているから、鮮度とコスパは他を圧倒しています。
一番の人気は、器から溢れんばかりにネタが乗った「特上海鮮ちらし」。厚切りのお刺身はどれも角が立っていて、口に入れると甘みが広がります。市場の食堂のような飾らない雰囲気も、食欲をそそるスパイスです。
2. 魚つるHANARE
南口側で「美味しい魚を定食で食べたい」なら、ここを選べば間違いありません。こちらも老舗の魚屋さんが手がけるお店。
特におすすめなのが、日替わりの刺身定食や、ふっくらと炊き上げられた煮魚定食です。ランチタイムはいつも賑わっていますが、並んででも食べる価値のある「湘南の魚」が待っています。
3. 江ノ島小屋
少し足を伸ばして片瀬江ノ島駅方面へ行くなら、外せないのがここ。名物の「まかない丼」は、数種類の魚を叩いてなめろう風にしたものをご飯に乗せ、大きな海苔で巻いて食べるスタイルです。
相模湾を眺めながら、しらすや地魚を贅沢に味わう時間は、まさに至福のひとときと言えるでしょう。
地元民の胃袋を支える!藤沢のソウルフード
「おしゃれなカフェもいいけれど、やっぱりガツンと食べたい」。そんな時に愛されている、藤沢の歴史そのもののようなお店たちです。
4. 古久家(こくや)
藤沢駅南口のダイヤモンドビル地下。昭和の香りが色濃く残る場所にある「古久家」は、藤沢市民なら一度は食べたことがあると言われる中華料理店です。
看板メニューは「サンマーメン」。神奈川のご当地ラーメンとして知られていますが、こちらのサンマーメンは野菜たっぷりの熱々あんかけが絶品。お箸が止まらなくなる懐かしい味わいです。
5. 里のうどん
「うどん屋なのに、お客さんの大半が豚バラ丼を頼む」という不思議なお店。ここの「バラ丼」は、甘辛い特製タレを絡めて焼き上げた豚バラ肉が、これでもかとご飯の上に鎮座しています。
シャキシャキのキャベツと一緒に頬張れば、ボリューム満点なのに不思議と完食できてしまう魔法の丼。ガッツリ食べたい日の強い味方です。
6. カレーうどん富貴堂
クリーミーで濃厚なスープが特徴のカレーうどん専門店。一口食べると、出汁の旨みとスパイスの香りが絶妙なバランスで広がります。紙エプロンをしっかり締めて、最後の一滴まで飲み干したくなる、中毒性の高い一杯です。
デートや女子会に!雰囲気が良い美味しいイタリアン・ビストロ
藤沢には、センスが良く、かつ気取らずに美味しい料理を楽しめるお店が点在しています。
7. バレーナ(Balena)
落ち着いた大人の空間でイタリアンを楽しみたいなら、バレーナがおすすめ。地元の藤沢野菜をふんだんに使った前菜盛り合わせは、目にも鮮やかで会話が弾みます。
手打ちのパスタや、じっくりと焼き上げられた肉料理など、どれを頼んでもハズレがありません。大切な日のディナーにそっと予約しておきたい一軒です。
8. Bistro Zancn(ビストロ ザンシン)
「ワインと一緒に、ちょっと気の利いた料理を」という夜にはここ。旬の食材を使った創作フレンチを、カジュアルなビストロスタイルで楽しめます。
一皿一皿にこだわりが感じられ、盛り付けの美しさも抜群。それでいて肩肘張らずに過ごせる雰囲気が、地元の大人たちに支持されている理由です。
9. 蕎麦粉食堂 Buckwheat
ちょっと珍しい「蕎麦粉」をテーマにしたイタリアン。看板メニューは、外はカリッと、中はモチッとした食感のガレットです。
ヘルシーでありながら満足感があり、ランチタイムは女性客で常に賑わっています。自家製のシードルと一緒に楽しむのも、湘南らしい粋な過ごし方ですね。
隠れた名店も!藤沢で美味しい「和」を堪能する
海に近い場所だからこそ、和食のレベルが高いのも藤沢の特徴です。
10. 日本料理 若狭
藤沢駅周辺の喧騒から少し離れた場所にある一軒家レストラン。四季折々の旬の素材を丁寧に調理した懐石料理は、まさに芸術品です。
静かな個室もあるため、顔合わせや長寿のお祝いなど、失敗したくない特別な日の会食に最適。細やかなおもてなしの心に、心まで満たされます。
11. 和食 三拍子
「美味しい日本酒と、それに合う最高の肴」を求めているなら三拍子へ。カウンター越しに職人の手仕事を見ながら、その日一番の魚や野菜を味わえます。
お出汁の優しさが染み渡る煮物や、旬を閉じ込めた天ぷらなど、素材の味を最大限に引き出す料理が揃っています。
12. 串兵衛 本店
賑やかにお酒を楽しみたい夜は、ここが一番。備長炭で焼き上げる焼き鳥は香ばしく、ジューシー。
そして、多くの人が注文するのが「こぼれ海鮮しらす盛り」。これでもかと盛られたしらすのボリュームに、驚くこと間違いなしです。活気ある店内に、一日の疲れも吹き飛びます。
ひと休みも「美味しい」を。藤沢のおすすめカフェ
お腹がいっぱいになった後は、こだわりのコーヒーやスイーツで一息つきましょう。
13. Free Culture(フリーカルチャー)
高い天井と開放感のある店内が魅力のカフェレストラン。多国籍なフードメニューも充実していますが、お茶の時間もゆったりと過ごせます。
どこか異国のリゾートに来たようなリラックスした空気感があり、ついつい長居したくなってしまう居心地の良さがあります。
14. 喫茶ジュリアン
レトロな雰囲気が好きな方にはたまらない、純喫茶。革張りのソファーや独特の照明が、昭和へタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
名物の「ペアソーダ」は、一つのグラスが二つに分かれていて、異なる色のソーダが入っているユニークな一品。カメラを構えたくなる可愛さです。
15. 鵠沼海岸のジェラート店
藤沢駅から少し足を伸ばして鵠沼海岸まで行くなら、海風を感じながらジェラートを食べるのもおすすめ。地元の果物やミルクを使ったフレーバーは、火照った体に優しく染み込みます。
藤沢の美味しい店を巡るためのポイント
藤沢でグルメを楽しむなら、いくつか知っておきたいコツがあります。
まず、**「ランチの回転は意外と早いけれど、人気店は並ぶ」**ということ。特に『ふじやす食堂』や『魚つる』などの海鮮系は、開店30分前には到着しておくのが安心です。
次に、**「駅の北口と南口で雰囲気が違う」**こと。北口は市役所やオフィスが多く、コスパ重視のガッツリ系や老舗が多い印象。対して南口は、飲食店街が密集しており、夜の飲み歩きやおしゃれなビストロ、カフェが充実しています。その日の気分で使い分けてみてください。
また、藤沢は「地産地消」が非常に盛んな街。スーパーや直売所でも湘南野菜が並んでいますが、飲食店でも「本日の藤沢産野菜」といったメニューをよく目にします。ぜひ、地元の農家さんが育てた力強い野菜の味にも注目してみてください。
藤沢の美味しい店15選!地元民が太鼓判を押すランチから穴場のディナーまで徹底解説
さて、気になるお店は見つかりましたか?
藤沢という街は、一度訪れるとその食の層の厚さに驚かされます。高級な懐石から、地下街のラーメン、そして海が見えるレストランまで。どの店にも共通しているのは、「美味しいものを食べてほしい」という店主たちの温かいこだわりです。
湘南の風を感じながら、お気に入りのお店を探して路地裏を歩いてみる。そんな贅沢な時間を、ぜひ藤沢で過ごしてみてください。一度足を踏み入れれば、あなたもきっと、この街の「美味しい」の虜になるはずです。
次のお休みは、お腹を空かせて藤沢駅に降り立ってみませんか?素晴らしい食体験が、あなたを待っています!

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