名古屋へ旅行や出張で訪れる際、真っ先に頭に浮かぶのが「美味しい名古屋めし」ですよね。でも、いざ調べ始めると「結局どこが一番美味しいの?」「行列に並ばず食べられる穴場はないの?」と迷ってしまう方も多いはず。
2026年、名古屋の食文化はさらなる進化を遂げています。伝統を守り続ける老舗から、地元民の間で話題の最新スポットまで。この記事では、あなたの名古屋滞在を最高のものにするための厳選30スポットを徹底解説します。
迷ったらここ!名古屋グルメの代名詞「ひつまぶし・うなぎ」の名店
名古屋に来てこれを食べなきゃ始まらない、それが「ひつまぶし」です。最近は海外からの観光客も増え、予約必須の店が増えています。
1. あつた蓬莱軒(熱田・松坂屋)
明治6年創業、ひつまぶしの商標登録を持つ超有名店です。備長炭で焼き上げた香ばしいうなぎと、創業以来継ぎ足されてきた秘伝のタレは、一口食べた瞬間に格の違いを感じるはず。熱田神宮参拝とセットで訪れるのが定番ですが、松坂屋店なら買い物ついでに寄りやすいですよ。
2. イチビキ(伏見・名駅)
「とにかく肉厚なうなぎをお腹いっぱい食べたい」ならここ。江戸時代から続く老舗で、驚くほど分厚いうなぎが丼から溢れんばかりにのっています。朝配布される整理券をゲットするのが必須ですが、その価値は十分にあります。
3. うなぎ家 しば福や(那古野)
名店「うな富士」で修行を積んだ店主が営む、今最も勢いのあるお店の一つ。円頓寺商店街に近い那古野エリアにあり、外はパリッ、中はフワッとした理想的な焼き加減が楽しめます。
濃厚な味噌文化を堪能!味噌カツ・とんかつの人気店
名古屋の味といえば、やっぱり八丁味噌。見た目は濃そうですが、実は意外とさっぱり食べられるのが本場の味噌カツです。
4. 矢場とん(矢場町・名駅)
「名古屋の顔」とも言える存在です。サラッとした甘めの味噌だれを目の前でたっぷりかけてくれるパフォーマンスは、何度見ても食欲をそそります。「わらじとんかつ」はボリューム満点ですが、意外とペロリといけちゃいます。
5. すゞ家 赤門店(大須)
観光客向けの店だけでなく、地元民が「本当に美味しいとんかつ」を求めるならここ。昭和22年創業の老舗で、細かいパン粉を纏った上品なカツは、味噌だけでなく岩塩で食べても絶品。大須商店街の散策ついでにぜひ。
6. カツレツMATUMURA(名駅)
最新の名古屋グルメを語るなら外せないのが「進化系とんかつ」です。低温調理で仕上げた白い衣のカツは、もはやフレンチのよう。贅沢なランチを楽しみたい時に最適です。
芯まで温まる!味噌煮込みうどんときしめんの奥深さ
名古屋の麺文化は独特です。あの硬い麺や、平打ちのきしめん。一度ハマると抜け出せなくなる魅力があります。
7. 山本屋総本家(栄・名駅)
「初めて食べる人は、麺の硬さに驚く」と言われるほどコシが強いのが特徴。土鍋の蓋を皿代わりにして食べるスタイルは、名古屋ならではの光景です。
8. 山本屋本店(名駅・栄)
総本家と並ぶ有名店ですが、こちらは自家製のお漬物が食べ放題なのが嬉しいポイント。季節限定の具材(牡蠣や黒豚など)を使った味噌煮込みも人気です。
9. 角丸(久屋大通)
「味噌煮込みは食べたいけれど、あの硬い麺は少し苦手……」という方におすすめなのが角丸。少し細めでしなやかな麺が、濃厚な出汁とよく絡みます。地元サラリーマンの聖地です。
10. 天ぷら食堂 たもん(千種)
最近のきしめんブームを牽引するお店。つるつるの喉越しと、季節の食材を使った揚げたての天ぷらの組み合わせは、これまでのきしめんのイメージをガラリと変えてくれます。
刺激が欲しいなら!台湾ラーメンとまぜそば
名古屋発祥なのに「台湾ラーメン」。今や全国区のこの味も、本場名古屋で食べるのは格別です。
11. 味仙(今池・矢場町・名駅)
名古屋の夜の締めといえば味仙。一番人気の台湾ラーメンは、一口ですすり込むとむせるほどの辛さですが、ニンニクの旨みが後を引きます。青菜炒めや手羽先も一緒に頼むのがマナーと言えるほど定番です。
12. 麺屋はなび(高畑・名駅)
「台湾まぜそば」の元祖です。麺を食べ終わった後に、丼に残ったタレへ少量のご飯を投入する「追い飯」は、満足度120%。最近は名駅近くにも店舗があるのでアクセスも抜群です。
朝から贅沢に!名古屋モーニングと喫茶店文化
名古屋の朝は喫茶店から始まります。ドリンク代だけで豪華な朝食がつく「モーニング」を体験しましょう。
13. コンパル(大須・名駅)
名古屋を代表する老舗喫茶店。名物の「エビフライサンド」は、揚げたてのエビフライ3本と卵焼き、タルタルソースをサンドした逸品。お土産にも喜ばれます。
14. 喫茶ニューポピー(那古野)
歴史ある蔵を改装したモダンな喫茶店。看板メニューの「鉄板小倉トースト」は、熱々の鉄板の上でコーヒーシロップをかけて仕上げる、五感で楽しむスイーツです。
15. ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ(名駅)
名古屋駅のアイドル、ひよこ型のプリン「ぴよりん」。あまりの柔らかさに、形を崩さず持ち帰る「ぴよりんチャレンジ」という言葉が生まれたほど。カフェ内なら、出来立てをその場で楽しめます。
知る人ぞ知る!地元民がこっそり教える穴場スポット
観光ガイドには載っていても、実際に地元民が通い詰めている場所こそが「本当に美味しい」への近道です。
16. 柳橋中央市場周辺の海鮮グルメ
名古屋駅から徒歩5分の場所にある市場。早朝から営業しており、新鮮な海鮮丼や市場直送の食材を使ったイタリアンが楽しめます。出張族の隠れた朝食スポットです。
17. 百年亭(天白区)
名古屋市民が「海老フライよりも海老カツ」と口を揃えて推すのがこの店。プリップリの海老がぎっしり詰まったカツは、一度食べたら忘れられない食感。郊外ですがわざわざ行く価値ありです。
18. 大銀杏 栄店(栄)
名古屋コーチンの焼鳥をリーズナブルに楽しみたいならここ。一本一本丁寧に焼き上げられた焼鳥は、噛むほどに旨みが溢れます。予約が取りにくいので早めのチェックを。
2026年最新トレンド!進化する名古屋の「食」
伝統的な名古屋めしだけではありません。今の名古屋は、全国から注目される新しい味が次々と生まれています。
19. おにぎり専門店 黄金(名駅)
最近の全国的なおにぎりブームは名古屋にも。ブランド米龍の瞳などを使用した、握りたてのふわふわおにぎりが大人気です。
20. 手羽先 むつみ(千種)
「山ちゃん」や「風来坊」も良いですが、地元ファンが「本当は教えたくない」と言うのがここ。肉厚でジューシーな手羽先は、何本でも食べられそうな飽きのこない味です。
21. スパゲッティ・ハウス ヨコイ(栄・名駅)
「あんかけスパゲッティ」の元祖。胡椒がピリッと効いた濃厚な餡は、太い麺と相性抜群。一度食べると癖になる、まさにナゴヤソウルフード。
22. 鳥開 総本家(名駅)
名古屋コーチンの親子丼で数々の賞を受賞している名店。とろとろの卵と、弾力のある鶏肉のコントラストが最高です。
23. まるや本店(名駅)
ひつまぶしをカジュアルに、かつ贅沢に楽しみたいならここ。名駅直結でアクセスが良く、秘伝のタレとだし汁のバランスが絶妙です。
24. 喫茶リヨン(名駅)
「一日中モーニング」が受けられる驚きの喫茶店。午後のティータイムに訪れても、小倉トーストがサービスで付いてくる、名古屋のサービス精神を象徴するお店です。
25. キッチン欧味(千種)
ジャンボエビフライで有名なお店。皿からはみ出すほどの大きさのエビフライは、インスタ映え間違いなし。もちろん味も折り紙付きです。
26. 鈴波(名駅・栄)
魚の「粕漬け」が絶品のお店。守口漬の老舗「大和屋」がプロデュースしており、ふっくら焼き上げられた魚はご飯が止まらなくなる美味しさ。健康的なランチを求めるならここ。
27. 地雷也(各百貨店)
「天むす」といえば地雷也。一口サイズの天むすは、新幹線の中での食事や差し入れに最適。冷めても美味しいのがプロの技です。
28. つばめパン&Milk(尼ヶ坂・名駅)
「極上食パン」を使ったオムレツサンドがSNSで大バズり。ふわふわの卵が溢れ出すビジュアルは圧巻です。
29. スギモト(栄・名駅)
明治33年創業の精肉店が営むレストラン。名古屋コーチンや松阪牛をリーズナブルなランチで楽しめます。お肉の質は間違いありません。
30. 四代目菊川(名駅)
「一本うなぎ」で有名な、卸問屋が運営するうなぎ店。丸ごと一本焼き上げられたうなぎは迫力満点。備長炭の香ばしさを存分に味わえます。
名古屋グルメを賢く楽しむためのアドバイス
名古屋の美味しいお店を巡るなら、いくつか知っておきたいポイントがあります。
まず、予約ができるお店は必ず事前に予約しておきましょう。特に土日の「ひつまぶし」や「焼鳥」の名店は、数週間前から埋まることも珍しくありません。もし予約が取れなかった場合は、開店の30分〜1時間前に並ぶか、あえて14時過ぎのランチタイム終了間際を狙うのがコツです。
また、名古屋駅周辺(名駅エリア)には地下街が発達しています。「エスカ」「サンロード」「メイチカ」など、地下を歩くだけで主要な名古屋めしがほぼ網羅できます。雨の日や暑い日、寒い日は地下街を賢く活用しましょう。移動中、スマホの電池が心配ならモバイルバッテリーを忍ばせておくと、お店の地図を確認する際も安心ですね。
まとめ:美味しい名古屋を楽しみ尽くそう!
名古屋の食の魅力は、一度食べたら忘れられない「力強い味」と、お客さんを喜ばせようとする「サービス精神」にあります。今回ご紹介した30選は、どれも自信を持っておすすめできるお店ばかりです。
定番のひつまぶしを堪能するもよし、路地裏の穴場で地元民に混じって一杯やるもよし。2026年の名古屋には、あなたの胃袋を掴んで離さない魅力的なグルメが溢れています。
ぜひこの記事を参考に、あなたにとっての「最高の一軒」を見つけてみてください。お腹も心も満たされる、素晴らしい名古屋旅行になることを願っています!
美味しい名古屋の旅へ、いってらっしゃい!

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