朝食やランチに、一口食べれば幸せな気分になれるベーグル。でも、「ベーグルってどれも同じでしょ?」と思っていませんか?実は、お店によって食感も風味も驚くほど違うんです。
顎が疲れるほどの「むぎゅっ」とした本格派から、お米のように「もちもち」した日本流、さらにはケーキのようなスイーツ系まで。この記事では、パン好きなら一度は食べてほしい本当に美味しいベーグルの世界を、選び方や保存のコツと合わせてお届けします。
自分へのご褒美や、大切な人へのギフトにぴったりの一品を一緒に見つけていきましょう!
ベーグル選びで失敗しないための「3つの食感」
ベーグルを注文して、「思っていたのと違う……」となる原因の多くは食感のミスマッチです。まずは自分がどのタイプを求めているのか、3つのカテゴリーから選んでみましょう。
一つ目は、本場ニューヨークのスタイルを継承した「ハード・むぎゅむぎゅ系」です。しっかり時間をかけて茹でる(ケトリング)ことで、皮がバリッと厚く、中の密度がぎゅっと詰まったタイプ。噛めば噛むほど小麦の旨みが溢れ出し、一つで十分すぎるほどの満足感があります。
二つ目は、日本で独自に進化した「ソフト・もちもち系」です。炊きたてのご飯のような粘り強さと、しっとりした弾力が特徴。お子様や、硬いパンが苦手な方でも楽しみやすく、サンドイッチにしても具材との馴染みが抜群です。
三つ目は、最近のトレンドでもある「ふかふか・パン寄り系」です。ベーグル特有の重量感はありつつも、空気を含んで軽い口当たり。フレーバーの種類が豊富で、おやつ感覚でパクパク食べられるのが魅力です。
東京・関東で絶対に行きたい名店5選
ベーグルの激戦区といえば東京。まずは、わざわざ足を運ぶ価値のある伝説級のお店をご紹介します。
最初にご紹介するのは、白金高輪にある「マルイチベーグル」です。ここはまさに、日本のNYスタイルベーグルの聖地。その圧倒的な大きさと、顎を押し返すような力強い弾力は、一度食べたら忘れられません。プレーンを半分に切って、厚切りのサーモンやたっぷりのクリームチーズを挟めば、至福のランチタイムになります。
代々木八幡の「テコナ ベーグルワークス」も外せません。このお店のすごいところは、食感を「ふか」「もち」「むぎゅ」の3段階から選べること。毎日50種類以上のフレーバーが並ぶ光景は圧巻で、選ぶ楽しさも随一です。
上北沢の「ケポベーグルズ」は、和の素材を活かした「和ベーグル」が評判です。酵母の優しい香りが広がり、どこかホッとする味わい。伝統的なNYスタイルも併売しているので、食べ比べをするのも楽しいですよ。
断面の美しさで選ぶなら、勝どきの「タヌキ アペタイジング」です。フルーツや色鮮やかなクリームチーズを挟んだベーグルサンドは、もはや芸術品。見た目だけでなく、生地と具材の計算し尽くされたバランスに驚くはずです。
最後に、西葛西の「東京べーぐる べーぐり」。ここは素材へのこだわりが強く、卵や乳製品を使わないアレルギー配慮も。それでいて「もちもち感」が強く、素材本来の甘みをしっかり感じられるのが特徴です。
全国からお取り寄せ!通販で人気の美味しいベーグル
「近くに専門店がない……」という方もご安心ください。今は全国の人気店の味を、自宅にいながら楽しめます。
お取り寄せネットで常に上位なのが「Fullcy(フルシー)」です。野菜やフルーツを練り込んだ、目にも鮮やかなベーグルセットは、ギフトとしても大人気。冷凍で届くので、ストックしておけば忙しい朝の楽しみになります。
京都の「ブラウニーベーグル」は、硬派なパン好きに支持される名店です。しっかりとした噛み応えがあり、噛むほどに小麦の香りが鼻を抜けます。詰め合わせのセットは種類が豊富で、どれから食べようか迷ってしまうほど。
とにかく失敗したくない、という方には「マコーズベーグル」がおすすめ。冷凍配送のノウハウがしっかりしており、解凍後のクオリティが非常に安定しています。
また、ハンドメイドの温かさを感じるなら「あーちゃんのベーグル屋さん」もチェックしてみてください。ファンが多く、販売開始とともに即完売することもある人気店ですが、そのモチモチとした食感は待つ価値ありです。
2026年のトレンド!進化系ベーグルに注目
最近、ベーグルの世界に新しい風が吹いています。それが「ハイブリッドベーグル」です。
例えば「クロワッサンベーグル」。ベーグルのむっちりした食感と、クロワッサンのサクサクした層を融合させたもので、リッチなバターの香りがたまりません。
また、健康志向の高まりから「米粉ベーグル」のクオリティも劇的に進化しています。グルテンを控えたい方だけでなく、お餅のような独特の引きを求めるユーザーに支持されています。
見た目のインパクトでいえば「バイカラーベーグル」。2色の生地をねじり合わせ、マーブル模様やストライプ模様にしたもので、SNSでの人気はもちろん、一口ごとに違うフレーバーが楽しめる工夫が施されています。
美味しさを120%引き出す「リベイク」の魔法
せっかく美味しいベーグルを手に入れても、食べ方を間違えると魅力が半減してしまいます。
まず、保存は「常温」か「冷凍」の二択です。冷蔵庫に入れると生地の中の水分が抜けてボソボソになってしまうので、絶対に避けましょう。当日食べない分は、一つずつ丁寧にラップで包み、ジップロックに入れて冷凍庫へ。
冷凍したベーグルを美味しく食べるコツは、まず「自然解凍」すること。お急ぎなら電子レンジで20秒ほど温めて、中心まで柔らかくします。
仕上げは必ずトースターで。ここでポイントなのが、焼く前に表面に軽く「霧吹き」をすることです。このひと手間で、外はバリッと、中はもっちりした焼きたての質感が復活します。トースターで2〜3分焼き、取り出してから1分ほど置くと、表面の湿気が飛んでよりパリッとした食感に仕上がります。
お手元にトースターがない場合は、オーブントースターなどの定番家電をチェックしてみると、パン生活の質がぐっと上がりますよ。
ダイエットや健康にも?ベーグルの意外なメリット
「パンは太りやすい」というイメージがありますが、ベーグルは実はダイエッターの味方でもあります。
一般的なパンと違い、生地に卵やバター、牛乳を使わないのが基本。そのため脂質が低く、カロリーも控えめです。さらに、あの独特の強い弾力が「噛む回数」を自然に増やしてくれるため、一つ食べるだけで脳がしっかり満腹感を感じてくれます。
より健康を意識するなら、全粒粉やライ麦、雑穀入りのものを選んでみましょう。血糖値の上昇が緩やかになり、腹持ちもさらに良くなります。
まとめ:自分史上最高の美味しいベーグルを見つけよう
ベーグルの魅力は、シンプルな素材だからこそ作り手のこだわりがダイレクトに伝わるところにあります。
ハードな食感を楽しみながらじっくり小麦を味わうもよし、チョコやチーズがたっぷりのフレーバー系で贅沢なティータイムを過ごすもよし。今回ご紹介したお店や選び方を参考に、ぜひあなたにとってのナンバーワンを探してみてください。
朝食にクリームチーズをたっぷり塗ったベーグルがあるだけで、一日のスタートが少しだけ特別になるはずです。
美味しいベーグルおすすめ20選を参考に、素敵なお取り寄せやお店巡りを楽しんでくださいね!

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