東京の美味しいスコーン店15選!英国式から進化系まで、手土産にも喜ばれる人気店を厳選

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「美味しいスコーンが食べたい!」と思ったとき、あなたはどんな食感を思い浮かべますか?

口の中の水分が持っていかれるような素朴なタイプ、外はザクザクで中はしっとりしたリッチなタイプ、あるいはクロテッドクリームをたっぷり乗せて楽しむ本場英国スタイル……。実は今、東京は空前のスコーンブームに沸いています。

こだわり抜かれた小麦の香り、バターの芳醇な風味。今回は、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への手土産にも絶対喜ばれる「東京の美味しいスコーン」の名店を、タイプ別にたっぷりとお届けします。


そもそも「美味しいスコーン」の定義とは?

お店を紹介する前に、まずはスコーンのタイプについて少しお話しさせてください。自分の好みが分かっていると、お店選びがぐっと楽しくなります。

大きく分けると、スコーンには「英国式」と「アメリカン・スタイル」の2種類があります。

英国式は、甘さ控えめでシンプルなのが特徴です。横半分に割ったときに現れる「狼の口」と呼ばれる割れ目が成功の証。これにクロテッドクリームと苺ジャムをたっぷり乗せて、紅茶と一緒に楽しむのが伝統的なスタイルです。

一方でアメリカン・スタイルは、生地自体に砂糖やチョコチップ、ナッツなどが練り込まれていて、それだけで完成された味わいです。スタバなどで見かける三角形のタイプもこちらに近いですね。

最近の東京では、このどちらにも当てはまらない「進化系」も増えています。それでは、今行くべき珠玉の15店を見ていきましょう。


本場英国の風を感じる「正統派スコーン」の名店

まずは、ティータイムを格上げしてくれる英国式の本格派から。

Juri’s Tea Room(麻布十番)

イギリスで最も権威ある「トップ・ティー・プレイス」を受賞した経験を持つ宮脇樹里さんのお店です。ここのスコーンは、とにかく上品。一口食べれば、キメの細かさと口どけの良さに驚くはずです。

手土産にするなら、ぜひお店自慢の紅茶とセットで。麻布十番の落ち着いた空気感の中で頂くスコーンは、日常を忘れさせてくれる特別な味がします。

TEA ROOM KIKI(日比谷・内幸町)

日比谷シャトルの中にあるこのお店は、京都発の紅茶専門店。ここのスコーンは、まさに「外サク中ふわ」を体現しています。

英国伝統のレシピに基づきつつ、日本人の口に合うしっとり感を追求しており、パサパサしたスコーンが苦手な方にこそ食べてほしい逸品です。店頭で販売されているティーバッグと合わせれば、最高のギフトになります。

Rodda’s(銀座三越・新宿伊勢丹など)

「スコーンといえばロダス」と言われるほど、ファンが多い名店です。実はここ、クロテッドクリームの世界的ブランドが手がけるショップなんです。

生地に濃厚なクロテッドクリームを練り込んでいるため、香りの奥行きが違います。濃厚なのに後味は軽やか。デパ地下で気軽に買えるのも嬉しいポイントですね。

Demerara Bakery(新宿・二子玉川)

世界大会で優勝したレシピを持つ、ライアン・ウィリアムズ氏が監修するお店です。ここの特徴は何といってもその「膨らみ」。

狼の口が大きく開いたスコーンは、見た目からして美味しそう。食感はホロホロと崩れるようで、ジャムの水分を吸い込むと絶妙なハーモニーを奏でます。


手土産に最適!駅チカ&テイクアウト専門店

「移動のついでにパッと買いたい」「センスの良い差し入れを探している」そんな時に頼りになるお店です。

BAKERS gonna BAKE(東京駅・表参道)

東京駅のギフトパレット内にあるこのお店は、常に多くの人で賑わっています。国産小麦を使い、甘い系からお食事系までバリエーションが本当に豊富。

特におすすめなのが、季節限定のフレーバー。見た目も華やかなので、箱を開けた瞬間の歓声が約束されています。東京駅で買える「間違いのない手土産」の筆頭候補です。

Gold Bake TOKYO(神田)

神田にあるスコーン専門店で、そのレシピの数はなんと100種類以上。毎日数種類が店頭に並びます。

ホテルスタイルのリッチなものから、全粒粉を使ったザクザク系まで、その日の気分で選べるのが魅力。店主のスコーン愛が詰まった、毎日食べたくなる味です。

good day for you tokyo aoyama(表参道)

青山の路地裏にある、温かい雰囲気のお店。ここのスコーンは、ずっしりとした重量感が特徴です。

「かぼちゃと甘い栗」のスコーンなど、具材がゴロゴロ入ったタイプが人気。1つで十分な満足感があり、朝食やおやつにぴったり。素朴で優しい甘さが、多くのファンを惹きつけて離しません。


コーヒーとの相性抜群!「ザクザク食感」が自慢のカフェ

紅茶も良いけれど、コーヒーと一緒にガシガシ食べたい。そんな時に訪れたい、エッジの効いたお店をご紹介します。

SHOZO COFFEE STORE(北青山・駒沢)

栃木県那須に本店を構える、カフェ界のレジェンド。ここのスコーンは、まさに「ゴツゴツ」という表現がぴったり。

非常にシンプルですが、噛めば噛むほど小麦の旨味が広がります。おしゃれなパッケージも相まって、青山を歩く感度の高い人たちの定番おやつになっています。ドリップバッグコーヒーと一緒に、自宅で贅沢な時間を過ごしてみては?

feb’s coffee & scone(蔵前)

カフェ激戦区の蔵前で、スコーン好きが必ず足を運ぶのがこちら。

表面をカリッと焼き上げたスコーンは、香ばしさが際立ちます。特に人気なのが「スコーンサンド」。あんバターを挟んだ背徳感たっぷりのメニューは、SNSでも話題です。コーヒーの苦味とスコーンの甘さのペアリングを楽しんでください。

CHAVATY(表参道)

ティーラテ専門店として有名ですが、実はスコーンのレベルが非常に高いんです。

こちらのスコーンは小ぶりで、パイのように層を感じるサクサク感。オリジナルの「ハニーナッツフルーツ」や「塩ホイップバター」を添えて食べるスタイルは、新感覚の美味しさです。


知っておきたい!スコーンを100倍美味しくするコツ

せっかく美味しいスコーンを手に入れたなら、最高の状態で食べたいですよね。自宅で再現できる「プロの味」への近道をお教えします。

リベイク(温め直し)が味を左右する

テイクアウトしたスコーンは、ぜひ温め直してください。

  1. まず、アルミホイルを用意します。
  2. スコーンをふんわりと包み、トースターで3分〜5分ほど加熱。
  3. ここが重要!加熱が終わったらすぐに取り出さず、トースターの中で1分ほど余熱で放置してください。

これで、表面のサクサク感と中のしっとり感が復活します。電子レンジは水分を飛ばしすぎてしまい、冷めた時に硬くなる原因になるので、なるべくトースターを使いましょう。

クロテッドクリームは「ケチらない」

英国式スコーンを楽しむなら、クロテッドクリームは必須です。生クリームよりも濃厚で、バターよりも軽やか。この絶妙なバランスがスコーンを引き立てます。

塗る順番には、クリームを先に塗る「デボン式」と、ジャムを先に塗る「コーンウォール式」がありますが、結論から言うと「好きなだけたっぷり塗る」のが正解です。スコーンと同じくらいの厚さでクリームを乗せるのが、本場流の贅沢な食べ方ですよ。


季節を感じる「進化系スコーン」の楽しみ

最近では、和の素材を取り入れたり、ケーキのようなデコレーションを施したりしたスコーンも注目されています。

例えば、抹茶を練り込んだ生地にホワイトチョコを合わせたものや、ほうじ茶香る和風スコーン。これらは日本独自の進化と言えるでしょう。また、お酒に合う「サレ(塩系)」スコーンとして、チーズやスパイス、ベーコンを使ったものも増えています。

手土産にする際、相手がお酒好きなら甘くないスコーン、甘いもの好きならデコレーションスコーンといった具合に、相手の好みに合わせて選べる選択肢が増えたのは嬉しいことですね。


失敗しない手土産選びのポイント

スコーンを手土産にする際、喜ばれるためのチェックリストです。

  • 消費期限を確認: 当日中のものから、3〜4日持つものまで様々です。
  • 個包装かどうか: 職場などへ差し入れる場合は、個包装タイプが喜ばれます。
  • リベイクの手順を添える: 小さなメモで「温めると美味しいですよ」と一言添えるだけで、気遣いが伝わります。

有名店のスコーンは、ギフトボックスもデザイン性が高く、おしゃれな贈り物としての格もしっかり保ってくれます。


美味しいスコーンを東京で見つけるためのまとめ

いかがでしたでしょうか。

東京には、伝統を守り続ける老舗から、新しいスタイルを提案する新進気鋭の専門店まで、魅力的なスコーン店が溢れています。

  • 本格派を求めるなら、麻布十番や日比谷のティールームへ。
  • 手軽におしゃれな手土産を探すなら、東京駅や表参道の専門店へ。
  • 日常のコーヒータイムを彩るなら、蔵前や青山のカフェへ。

スコーンは、シンプルな材料で作られるからこそ、お店の個性が色濃く反映される奥深いお菓子です。ぜひ、あなたにとっての「運命の一点」を見つけてみてください。

温かいお茶を用意して、香ばしいバターの香りに包まれる。そんな幸せなひとときが、あなたの日常に彩りを添えてくれるはずです。今回ご紹介したお店を参考に、ぜひ最高のティータイムを過ごしてくださいね。

美味しいスコーンを東京で探している時間は、それ自体がとてもワクワクする楽しい旅になるはずです。

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