「東京で一番おいしいアップルパイはどこ?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなたへ。
こんにちは!スイーツの香りに誘われて、日々都内を歩き回っている食いしん坊ライターです。今回は、手土産にも自分へのご褒美にもぴったりな「東京の美味しいアップルパイ」を徹底的に深掘りしました。
サクサクのパイ生地、とろりと甘酸っぱいりんご、そして鼻を抜けるシナモンの香り。シンプルだからこそ、お店のこだわりがダイレクトに伝わるアップルパイの世界。
都内には、明治時代から続く老舗から、行列の絶えない最新専門店、さらには入手困難な高級発酵バターを贅沢に使った逸品まで、多種多様なアップルパイが溢れています。
この記事を読み終える頃には、あなたが今すぐ食べたい理想のアップルパイがきっと見つかるはずです。それでは、魅惑のスイーツツアーに出発しましょう!
1. 迷ったらここ!東京を代表するアップルパイ専門店
まずは、アップルパイを語る上で絶対に外せない「専門店」からご紹介します。専門店ならではの品種へのこだわりや、バリエーションの豊かさは圧巻です。
グラニースミス アップルパイ&コーヒー
東京でアップルパイといえば、まず名前が挙がるのがグラニースミスではないでしょうか。三宿、青山、銀座などにお店を構えるこのお店は、おばあちゃんの味をコンセプトにした、どこか懐かしく温かい味わいが魅力です。
ここの最大の特徴は、レギュラーメニューだけでも4種類あり、さらに季節限定メニューが加わるラインナップの多さ。「ダッチ クランブル」はモラセス(糖蜜)の風味が効いた隠し味が絶妙で、「イングランド カスタード」は自家製カスタードがたっぷりと入っています。
りんごの品種や調理法の違いで、これほどまでに表情が変わるのかと驚かされます。
RINGO(リンゴ)
池袋や日比谷などで、甘い香りを漂わせているのがRINGOです。工房一体型の店舗で、常に焼き立てを提供しているのが最大の強み。
144層という驚異的な層を重ねたパイ生地は、驚くほど軽やかでサクサク。中にはゴロッとした大きめのりんごと、後入れで注入される濃厚なカスタードクリームが詰まっています。
一口かじると、パイが弾ける音とともに温かいクリームが溢れ出し、至福の瞬間が訪れます。一個から気軽に買えるので、食べ歩きやカジュアルな手土産にも最適ですね。
2. 伝統が息づく。老舗洋菓子店と名門ホテルの逸品
流行に左右されない、本物の味を求めるなら老舗の門を叩いてみましょう。長年愛され続ける理由が、その一口に凝縮されています。
近江屋洋菓子店(神田)
神田にある近江屋洋菓子店は、明治17年創業という歴史ある名店です。ここのアップルパイは、まさに「王道」。
あえてシナモンを使わず、りんご本来の甘みと酸味を最大限に引き出しています。ギッシリと詰まった大ぶりのりんごは、シャキシャキとした食感を残しつつ、バター香るしっとりしたパイ生地と完璧に調和しています。
派手さはありませんが、一口食べるごとに「あぁ、おいしい……」と深く納得してしまう。そんな、世代を超えて愛される魔法のようなアップルパイです。
マミーズ・アン・スリール
「お母さんの味」を掲げるマミーズのアップルパイは、素朴で優しい甘さが特徴。厳選された紅玉やふじを使い、保存料を極力使わずに仕上げられています。
中を割ってみると、驚くほど大きなカットのりんごがゴロゴロと顔を出します。余計な味付けをせず、りんごの水分と甘みを活かした味わいは、小さなお子さんがいるご家庭への手土産にも喜ばれること間違いなしです。
3. NYスタイルとこだわり素材の進化系
次は、海外の風を感じるボリューミーなスタイルや、素材の極致を追求したお店をご紹介します。
松之助 N.Y.(代官山)
料理研究家の平野顕子さんがプロデュースする松之助 N.Y.。ここでは、本場ニューヨークスタイルのアップルパイが楽しめます。
看板メニューの「サワークリーム アップルパイ」は、生のりんごをスライスしてそのまま焼き込む手法。サワークリームの爽やかな酸味が、りんごの甘さを引き立てていて、驚くほど軽やかに食べ進められます。
秋から冬にかけて登場する「ビッグ・アップルパイ」は、その名の通り圧倒的なボリューム。温めてバニラアイスを添えて食べるのが、最高に贅沢な楽しみ方です。
エシレ・メゾン デュ ブール(丸の内)
フランス産の高級発酵バター「エシレ」の専門店が作る「ショソン・オ・ポム」。これは厳密にはフランス式のアップルパイですが、そのクオリティは別格です。
パイ生地の一層一層にバターの香りが深く染み込み、焼き色の香ばしさと相まって、まさに「バターを食べるためのパイ」といっても過言ではありません。
数量限定で、午前中に売り切れてしまうことも多い幻の逸品。自分への特別なご褒美として、並んででも手に入れる価値があります。
4. シーン別・最高のアップルパイの選び方
「たくさんありすぎて、どこを選べばいいか分からない!」という方のために、目的別のガイドをまとめました。
手土産で絶対に外したくない時
ビジネスシーンや目上の方への贈り物なら、銀座や丸の内エリアの有名店を選びましょう。
- 資生堂パーラー: 伝統と気品があり、包装も美しい。
- パティスリー・サダハル・アオキ・パリ: 都会的で洗練されたビジュアル。
自宅でゆっくりティータイムを楽しみたい時
紅茶やコーヒーと一緒に、リラックスして味わいたいなら、温め直し(リベイク)に向いているタイプがおすすめ。
- バビーズ(Bubby’s): アメリカンダイナーの定番。濃厚で力強い味わいは、ブラックコーヒーとの相性が抜群。
- あっぷるぱい 考太郎: 独創的なアレンジが楽しく、家族でシェアするのにぴったり。
食べ歩きやカジュアルなギフト
- ミレメーレ: 世界的なシェフが手がける、持ち運びやすい形状のパイ。
- ジョヴァンニ・カンパネッラ: イタリアンスタイルの繊細な層が楽しめます。
5. アップルパイを120%美味しく食べる裏技
せっかく美味しいアップルパイを手に入れたなら、最高の状態で味わいたいですよね。プロも推奨する、自宅での楽しみ方をご紹介します。
魔法のリベイク術
テイクアウトしたパイは、時間が経つと生地が水分を吸ってしんなりしてしまいます。それを復活させるのがオーブントースターです。
- アルミホイルを軽く被せる(表面の焦げを防ぎます)。
- 200度前後で2〜3分温める。
- ここが重要!取り出してから1分ほど放置。
この「放置」の時間に蒸気が逃げ、パイ生地が再びパリッと蘇ります。
禁断のトッピング
お店で食べるような贅沢感を味わうなら、ホイップクリームやアイスクリームの用意を。
特に、酸味の強めなアップルパイには、乳脂肪分の高いバニラアイスがよく合います。温かいパイと冷たいアイスの温度差、これを一度体験すると、もう元には戻れません。
6. りんごの品種で選ぶ、自分好みの味
アップルパイの味を左右するのは、やはり主役の「りんご」です。使われている品種を知ると、より深く味わうことができます。
- 紅玉(こうぎょく): アップルパイの定番。強い酸味と香りが特徴で、加熱しても煮崩れしにくく、しっかりした食感が残ります。
- ふじ: 甘みが強く、ジューシー。酸味が苦手な方や、お子様向けのパイによく使われます。
- グラニースミス: 海外で人気の青りんご。加熱すると爽やかな酸味が立ち、バターの濃厚さに負けない存在感を示します。
お店のポップや公式サイトを見て、「今日は紅玉の気分だな」と選んでみるのも、アップルパイ通の楽しみ方です。
7. まとめ:東京の絶品アップルパイおすすめ15選!手土産に人気の専門店や老舗の名店を網羅
ここまで、東京で出会える素晴らしいアップルパイの世界をご案内してきました。
お気に入りの一足を見つけるように、お気に入りの一個を見つける旅。
今回ご紹介したお店は、どこもこだわりと情熱を持って、今日も美味しいパイを焼き上げています。
あなたは、どのお店から足を運びたくなりましたか?
季節によって使われるりんごの種類が変わるのも、アップルパイの面白いところ。一度行ったお店でも、時期を変えて再訪すれば、また新しい発見があるはずです。
誰かを想って選ぶ手土産も、自分のために並んで買う一個も、そこにはきっと小さな幸せが詰まっています。この記事が、あなたのティータイムを彩る最高のアップルパイとの出会いに繋がれば幸いです。
さあ、今日は少し足を伸ばして、甘い香りに包まれに行きませんか?
東京の絶品アップルパイおすすめ15選!手土産に人気の専門店や老舗の名店を網羅し、あなたのスイーツライフがより豊かなものになることを願っています!

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