ウイスキー世界一はどれ?最新ランキングと初心者から通まで納得の究極の銘柄20選

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「世界で一番おいしいウイスキーを知りたい」

「大切な人へ、世界一の称号を持つ特別な一本を贈りたい」

「最近よく聞くジャパニーズウイスキー、本当に世界一なの?」

そんな疑問を抱えながら、酒屋さんの棚やネットショップの画面を眺めている方は多いのではないでしょうか。星の数ほどあるウイスキーの中から、自分にとっての「正解」を見つけ出すのは至難の業ですよね。

実は、ウイスキーの世界には「世界一」を決める権威ある大会がいくつか存在します。オリンピックのように、厳しいブラインドテイスティングを経て金メダルを勝ち取った銘柄を知ることは、失敗しないウイスキー選びの最短ルートです。

今回は、2025年から2026年にかけて発表された最新のコンペティション結果をベースに、今まさに飲むべき「世界一」のウイスキーたちを徹底解説します。初心者の方でも手に取りやすいものから、一生に一度は味わいたい憧れのボトルまで、プロの視点で厳選しました。


  1. 世界一を決める「3大ウイスキーコンペティション」を知る
    1. ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)
    2. インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)
    3. サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)
  2. ジャパニーズウイスキーの現在地:世界を席巻する5選
    1. サントリー シングルモルトウイスキー 山崎18年
    2. サントリー 響21年
    3. イチローズモルト&グレーン ホワイトラベル
    4. ニッカ 竹鶴ピュアモルト
    5. 嘉之助 シングルモルト
  3. 本場スコットランドの意地:最新ランキングを彩る5選
    1. グレンアラヒー 12年
    2. ザ・マッカラン 18年
    3. アードベッグ 10年
    4. バランタイン 17年
    5. グレンモーレンジィ 18年
  4. アメリカ・アイリッシュ・その他:多様性の頂点5選
    1. オールド・フィッツジェラルド 2024 VVS
    2. ブラントン ストレート・フロム・ザ・バレル
    3. レッドブレスト 27年
    4. カバラン ソリスト ヴィーニョバリック
    5. スリー・シップス 12年(南アフリカ)
  5. 賢く選ぶために:高コスパで楽しめる「実力派」5選
    1. デュワーズ 12年
    2. ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年
    3. メーカーズマーク 46
    4. タリスカー 10年
    5. ブッシュミルズ ブラックブッシュ
  6. 後悔しない!自分にぴったりの「世界一」を見つけるコツ
    1. 1. 「飲み方」から逆算する
    2. 2. 「味のタイプ」を絞る
    3. 3. 入手難易度を確認する
  7. ウイスキー世界一はどれ?最新ランキングと初心者から通まで納得の究極の銘柄20選:まとめ

世界一を決める「3大ウイスキーコンペティション」を知る

まず、何をもって「世界一」とするのか。その根拠となる世界的な大会について触れておきましょう。これらを知っておくだけで、ボトルのラベルに貼られたメダルシールの価値がわかるようになります。

ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)

イギリスの『ウイスキー・マガジン』が主催する、まさにウイスキーのためだけの世界大会です。「シングルモルト」「ブレンデッド」などのカテゴリーごとに、世界中から集まった数千の銘柄から頂点を決めます。

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)

ロンドンで開催される、歴史と権威のある大会です。審査員はマスターディスティラー(蒸留責任者)など、業界のレジェンドたちが務めます。ここで最高賞を受賞することは、造り手にとって最大の栄誉とされています。

サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)

アメリカ最大規模の大会で、世界中のスピリッツが格付けされます。特に「ダブルゴールド(最高金賞)」は、審査員全員が満点をつけた銘柄にしか与えられない非常にハードルの高い賞です。


ジャパニーズウイスキーの現在地:世界を席巻する5選

今や「世界一のウイスキーといえば日本」と言われるほど、ジャパニーズウイスキーの評価は高まっています。まずは、世界中のコレクターが血眼になって探している、日本の至宝からご紹介します。

サントリー シングルモルトウイスキー 山崎18年

ISC2025において、全部門の頂点である「シュプリーム・チャンピオン・スピリット」に輝いたのが山崎18年です。もはや説明不要の存在ですが、シェリー樽由来の圧倒的な芳醇さと、長期熟成ならではの深い余韻は、まさに「液体のアート」。入手困難ではありますが、世界が認めた日本の頂点です。

サントリー 響21年

WWAやISCで数え切れないほどの最高賞を受賞し続けているのが響21年。複数の原酒を混ぜ合わせる「ブレンデッドウイスキー」の部門では、世界一の常連です。オーケストラのような調和のとれた味わいは、贈り物としてもこれ以上ない格付けを保証してくれます。

イチローズモルト&グレーン ホワイトラベル

「世界一」の称号を持つ蒸留所でありながら、日常的に楽しめる価格帯で提供されているのがイチローズモルト ホワイトラベルです。埼玉県秩父市のベンチャーウイスキーが手掛けるこの一本は、若々しくも華やかな香りが特徴。世界中のファンが「秩父」の名を合言葉にする理由が一口でわかります。

ニッカ 竹鶴ピュアモルト

日本のウイスキーの父・竹鶴政孝の名を冠した竹鶴ピュアモルト。過去に何度もWWAで「世界最高のブレンデッドモルト」に選ばれています。力強いモルトのコクと、グレーンを使わないことによる厚みのある味わいが、通をも唸らせます。

嘉之助 シングルモルト

鹿児島県の新興蒸留所、嘉之助蒸溜所が放つ嘉之助 シングルモルトは、SFWSC2025で最高金賞を受賞しました。メローな小正醸造の焼酎造りの技術が活かされており、バニラやシナモンのような甘い香りが世界中で高く評価されています。


本場スコットランドの意地:最新ランキングを彩る5選

ウイスキーの聖地スコットランド。伝統を守りつつも、常に進化を続けるスコッチウイスキーの「世界一」を見ていきましょう。

グレンアラヒー 12年

WWA2025で「ワールド・ベスト・シングルモルト」に輝いたのがグレンアラヒー 12年です。以前はブレンデッド用の原酒造りがメインでしたが、名プロデューサーのビリー・ウォーカー氏が買収してから一変。12年熟成とは思えないほどリッチでチョコのような濃厚さが、世界を驚かせました。

ザ・マッカラン 18年

「シングルモルトのロールスロイス」と称されるマッカラン 18年。コンペティションの順位以上に、そのブランド力と資産価値において「世界一」の地位を揺るぎないものにしています。シェリー樽熟成の基準を知るなら、この一本は外せません。

アードベッグ 10年

スモーキーなウイスキー、いわゆる「ピート香」が好きな人にとってのナンバーワンはアードベッグ 10年でしょう。ISC等で常に高評価を得るこのボトルは、強烈な焚き火のような香りと、その裏にあるフルーティーな甘みのギャップが中毒性を生んでいます。

バランタイン 17年

「ザ・スコッチ」と呼ばれるバランタイン 17年。40種類以上の原酒が織りなす完璧なバランスは、ブレンデッドウイスキーの教科書的存在です。どこでも手に入りやすく、かつ世界一級の品質を保ち続けている信頼の銘柄です。

グレンモーレンジィ 18年

「完璧すぎる」と評されるのがグレンモーレンジィ 18年。デザイナーズ・ウイスキーとも呼ばれる華やかでシルキーな口当たりは、女性やウイスキー初心者の方への特別なギフトとしても最適です。


アメリカ・アイリッシュ・その他:多様性の頂点5選

スコットランドや日本以外にも、世界一の称号を持つ銘柄はたくさんあります。特に最近はバーボンや新興国の躍進が目立ちます。

オールド・フィッツジェラルド 2024 VVS

WWA2025のバーボン部門で頂点に立ったのがオールド・フィッツジェラルド。小麦由来の柔らかな甘みと、デキャンタのような美しいボトルデザインが、バーボンのラグジュアリーな一面を象徴しています。

ブラントン ストレート・フロム・ザ・バレル

シングルバレル(一つの樽からのみ瓶詰め)バーボンの最高峰ブラントン。加水を一切しない原酒そのままのパワーは、ウイスキー本来のエネルギーをダイレクトに感じさせてくれます。

レッドブレスト 27年

アイリッシュウイスキーの誇りレッドブレスト 27年は、WWA2025でも高い評価を受けました。アイルランド独自の「シングルポットスチル」製法が生み出すクリーミーな質感は、スコッチとはまた違う感動を与えてくれます。

カバラン ソリスト ヴィーニョバリック

台湾のカバランは、かつてWWAで世界一を奪取し、ウイスキー界の勢力図を塗り替えました。熱帯気候を活かした急速な熟成が生む、マンゴーやパイナップルのようなトロピカルな風味は唯一無二です。

スリー・シップス 12年(南アフリカ)

意外かもしれませんが、南アフリカのスリー・シップスも世界一の称号を手にしています。良質な水と独自の気候が生むクリーンでフルーティーな味わいは、新しいウイスキーの地平を切り拓いています。


賢く選ぶために:高コスパで楽しめる「実力派」5選

「世界一」は高価なものばかりではありません。手頃な価格で最高級の品質を楽しめる、いわば「コスパ世界一」の銘柄をご紹介します。

デュワーズ 12年

「世界で最も多くの賞を受賞したブレンデッドウイスキー」として知られるデュワーズ 12年。ハイボールにするとその華やかさが引き立ち、日常の晩酌を最高に贅沢な時間に変えてくれます。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

「ジョニ黒」の愛称で親しまれるジョニーウォーカー ブラックラベル。世界で最も売れているスコッチブランドであり、その品質の安定感はプロのバーテンダーからも絶大な信頼を寄せられています。

メーカーズマーク 46

一本ずつ手作業で封蝋されるメーカーズマーク 46。通常のメーカーズマークよりも焦がしたオークの板を樽に沈めることで、より深いコクと甘みを実現。コンペティションでの評価も非常に高い一本です。

タリスカー 10年

「海のような塩気」を感じる個性派タリスカー 10年。数多くの賞を受賞しており、特に肉料理との相性は抜群。刺激的な味わいを求めるなら、これ以上の選択肢はありません。

ブッシュミルズ ブラックブッシュ

世界最古の蒸留所の一つと言われるアイリッシュのブッシュミルズ ブラックブッシュ。シェリー樽熟成の原酒を高比率でブレンドしており、この価格帯では信じられないほどの深みとフルーティーさを楽しめます。


後悔しない!自分にぴったりの「世界一」を見つけるコツ

世界一の称号は、あくまで「その年のその審査員たち」が出した一つの結論です。大切なのは、あなたの好みに合うかどうか。選ぶ際のポイントを整理しました。

1. 「飲み方」から逆算する

ストレートやロックでじっくり味わいたいなら、山崎グレンアラヒーのようなシングルモルトを。ハイボールで爽快に楽しみたいなら、デュワーズイチローズモルトのようなブレンデッドやブレンデッドモルトがおすすめです。

2. 「味のタイプ」を絞る

  • 甘口・フルーティー: マッカラン、グレンモーレンジィ、嘉之助
  • スモーキー・潮の香り: アードベッグ、タリスカー、ラフロイグ
  • バランス・上品: 響、バランタイン、ブッシュミルズ

3. 入手難易度を確認する

「山崎」や「響」の長期熟成ボトルは、現在プレミア価格となっており、定価での入手は困難です。もしプレゼントで「今すぐ確実なものを」と考えているなら、スコッチのグレンアラヒーや、安定供給されているマッカランなどを選ぶのがスマートです。


ウイスキー世界一はどれ?最新ランキングと初心者から通まで納得の究極の銘柄20選:まとめ

ウイスキーの世界は、伝統的なスコットランドと、それを追う日本、そして新しい風を吹き込む台湾やアメリカが切磋琢磨することで、今かつてないほど高いレベルにあります。

今回ご紹介した20銘柄は、どれを選んでも「世界一」と呼ばれるに相応しい背景とクオリティを持っています。まずは背伸びをせずに、手が届く範囲の「金賞受賞酒」から試してみてはいかがでしょうか。

一本のボトルに詰められた、蒸留所の歴史と職人たちの情熱。それをグラスに注ぎ、香りを楽しみ、ゆっくりと口に含む。そんな至福の時間を、ぜひ「世界一」のウイスキーと共に過ごしてみてください。

あなたのウイスキーライフが、より豊かで香り高いものになることを願っています。

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