バーボンウイスキーのおすすめ20選!初心者向けの選び方や人気銘柄を徹底解説

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「最近、家飲みをもっと充実させたい」「ウイスキーに興味があるけれど、どれから飲めばいいかわからない」そんな風に感じていませんか?

数あるウイスキーの中でも、独特の甘みとパワフルな飲みごたえで愛されているのが「バーボン」です。スコッチに比べてバニラやキャラメルのような濃厚な香りを感じやすく、実は初心者の方こそハマりやすい魅力が詰まっています。

今回は、2026年の最新トレンドを踏まえ、バーボンの基本から後悔しない選び方、そして今絶対に飲むべきおすすめ銘柄を徹底的に解説します。この記事を読み終える頃には、あなたの一生モノの相棒となる一本が見つかっているはずです。


そもそもバーボンとは?知っておきたい3つの定義

おすすめの銘柄を見る前に、まずは「バーボンとは何か」をサクッとおさらいしておきましょう。これを知っているだけで、ラベルを見るのが楽しくなり、バーでの注文もスマートになります。

バーボンは、アメリカの法律で厳格に定められたウイスキーのカテゴリーです。主なルールは以下の3点です。

  1. 原料の51%以上がトウモロコシであることこれがバーボン特有の「甘み」の正体です。残りの原料にはライ麦や大麦、小麦などが使われ、その配合比率(マッシュビル)によって味わいが変わります。
  2. 内側を強く焦がした新しいオーク樽で熟成すること「チャーリング」と呼ばれる工程で、樽の内側を真っ黒に焼き上げます。この焦げた木がフィルターの役割を果たし、同時にバニラやキャラメル、ナッツのような豊かな香りをウイスキーに授けます。
  3. アメリカ国内で造られていることよく「ケンタッキー州産」と言われますが、実はアメリカ全土で造ることができます。ただし、現在流通しているバーボンの約95%はケンタッキー州で生まれています。

スコッチウイスキーが「潮風」や「スモーキーさ」を特徴とするのに対し、バーボンは「太陽のような明るい甘みと力強さ」が持ち味です。


初心者が失敗しないバーボン選びのポイント

「どれも同じ茶色の液体に見える…」という方のために、選び方のコツを整理しました。

原料の違いで選ぶ(小麦派かライ麦派か)

バーボンの味わいは、トウモロコシ以外の「サブ原料」で大きく二分されます。

  • 小麦系(ウィーテッド・バーボン): メーカーズマークなどが代表。マイルドで口当たりが優しく、初心者の方におすすめです。
  • ライ麦系(スパイシー派): ワイルドターキーなどが代表。ピリッとした刺激と、力強いコクが楽しめます。

アルコール度数で選ぶ

バーボンは40度から、中には60度を超えるものまであります。最初は40度〜45度程度の、加水されて飲みやすくなっているものから始めるのが無難です。

飲み方で選ぶ

ハイボールで爽快に飲みたいなら、香りが飛びにくい個性の強い銘柄。ロックやストレートでじっくり味わいたいなら、長期熟成されたプレミアムな銘柄を選びましょう。


【初心者向け】滑らかで飲みやすいバーボンおすすめ3選

まずは、アルコールのツンとした刺激が少なく、甘みをしっかり感じられる銘柄からご紹介します。

メーカーズマーク

「世界中で愛される赤い封蝋」といえば、メーカーズマークです。

一本一本手作業でディップされる赤いワックスは、世界に二つと同じ形がありません。最大の特徴は、ライ麦の代わりに「冬小麦」を使っていること。ハチミツのような優しい甘みと、シルキーな口当たりが特徴で、ストレートでもスルスルと飲めてしまいます。

フォアローゼズ

「4つのバラ」のラベルが華やかなフォアローゼズは、10種類の異なる原酒を絶妙な比率でブレンドして造られます。

お花のような香りとフルーティーな味わいは、女性やウイスキー特有の匂いが苦手な方にも好評。プレゼントとしても非常に喜ばれる一本です。

I.W.ハーパー ゴールドメダル

都会的でスタイリッシュな印象のI.W.ハーパー ゴールドメダル

トウモロコシの比率が高く、非常にクリアで雑味のない味わいです。ソーダで割った「ハーパーソーダ」は、食事の邪魔をしないスッキリした美味しさで、毎日の晩酌に最適です。


【コスパ最強】ハイボールでガンガン飲みたい定番5選

最近の物価高騰の中でも、バーボンは比較的リーズナブルに楽しめる銘柄が揃っています。日常使いに嬉しい銘柄をピックアップしました。

ジムビーム

世界売上No.1を誇るジムビーム

コンビニでも手に入る手軽さながら、その品質は折り紙付きです。香ばしいナッツのような香りと、後味のキレの良さはハイボールのためにあると言っても過言ではありません。レモンをキュッと絞って飲むのが王道です。

エヴァン・ウィリアムズ ブラック

「安くて旨いバーボンは?」と聞かれたら、多くの愛好家がエヴァン・ウィリアムズ ブラックを挙げます。

スタンダードな銘柄でありながら、しっかりとしたコクとキャラメルのような甘みが感じられ、満足度が非常に高い一本です。

オールド・クロウ

かつて松田優作氏が愛飲していたことでも知られるオールド・クロウ

ドライで武骨な味わいが特徴で、甘すぎるのが苦手な方にぴったり。ソーダで割ると、そのスパイシーさが際立ち、心地よい爽快感を味わえます。

アーリータイムズ ホワイト

かつて日本で爆発的な人気を誇った銘柄が、装いも新たに登場しています。

アーリータイムズ ホワイトは、軽快な飲み口とバナナのようなフルーティーな香りが魅力。お風呂上がりの一杯に最高です。

ベンチマーク

「基準(ベンチマーク)」という名に相応しい、バランスの取れたベンチマーク

低価格帯ながら、バーボンのエッセンスがぎゅっと詰まっており、カクテルのベースとしても優秀です。


【本格派】じっくり味わいたいプレミアム銘柄6選

休日の夜、お気に入りのグラスに大きな氷を浮かべて。そんな特別な時間にふさわしい、奥深い銘柄たちです。

ワイルドターキー 8年

バーボン界の重鎮ワイルドターキー 8年

50.5度という高い度数でボトリングされており、その飲みごたえは圧倒的です。強く焦がした樽由来の重厚なバニラ香と、スパイシーな余韻。これぞ「ザ・バーボン」という風格を感じさせます。

ブラントン

丸いボトルに馬のフィギュアが乗ったブラントンは、一つの樽からしか瓶詰めしない「シングルバレル」の先駆けです。

非常にリッチで官能的な香りが広がり、口に含むと何層にも重なる複雑な味わいが楽しめます。自分へのご褒美に、これ以上の選択肢はありません。

ウッドフォードリザーブ

競馬のケンタッキーダービーの公式ウイスキーとしても知られるウッドフォードリザーブ

伝統的な銅製のポットスチル(単式蒸留器)を使用し、非常に滑らかで洗練された味わいに仕上げられています。キャラメル、ナッツ、スパイスのバランスが完璧です。

バッファロートレース

「全米最古の蒸留所」の一つで造られるバッファロートレース

力強い名前とは裏腹に、非常に上品でコクのある甘みが特徴です。ストレートで飲むと、そのポテンシャルの高さを実感できます。

1792 スモールバッチ

洗練されたデザインが目を引く1792 スモールバッチ

ライ麦の比率が高く、スパイシーさとライ麦由来の独特の香ばしさが際立ちます。通好みの、エッジの効いた一本です。

オールド・フォレスター

禁酒法以前から存在する歴史あるブランドオールド・フォレスター

しっかりとした骨格があり、ロックにしても味が崩れません。伝統を重んじるバーボンファンの間で根強い人気を誇ります。


【番外編】テネシーウイスキーの王道

バーボンと同じ製法を使いながら、独自のこだわりを持つ銘柄も忘れてはいけません。

ジャックダニエル ブラック(Old No.7)

世界で最も有名なアメリカンウイスキーといえばジャックダニエル ブラックです。

蒸留直後の原酒を、サトウカエデの木炭で一滴一滴濾過する「チャコール・メローイング製法」により、驚くほどスムースで独特のバニラ香が生まれます。厳密には「テネシーウイスキー」と呼ばれますが、バーボン好きなら避けては通れない名作です。


バーボンを120%楽しむための飲み方ガイド

銘柄を選んだら、次は飲み方です。バーボンは飲み方次第で、全く異なる表情を見せてくれます。

1. ハイボール

今や日本で最もポピュラーな飲み方です。

バーボンの甘みと炭酸の刺激が合わさると、驚くほど爽快になります。少し濃いめに作り、ブラックペッパーを軽く振ると、スパイシーさが引き立ち大人の味わいになります。

2. ロック(オン・ザ・ロックス)

大きな氷がゆっくり溶けていくにつれ、アルコールの角が取れ、隠れていた香りが開いていく過程を楽しめます。ブラントンなどのプレミアムな銘柄でぜひ試してほしい飲み方です。

3. ストレート

チェイサー(水)を横に置いて、交互に飲みます。

バーボンが持つ本来のパワーと、樽由来の複雑な香りをダイレクトに感じられます。少量(10ml程度)の加水をすると、香りが一気に華やぐ「加水マジック」も楽しめます。

4. ケンタッキー・ミュール

バーボンをジンジャーエールで割り、ライムを絞るスタイル。

バーボンの力強さがジンジャーの辛味と見事にマッチし、お酒が苦手な方でも美味しく飲めます。


2026年の市場動向:なぜ今バーボンなのか?

現在、世界的なウイスキーブームの影響で、ジャパニーズウイスキーや一部のスコッチウイスキーは価格が高騰し、手に入りにくい状況が続いています。

そんな中で注目されているのがバーボンです。バーボンはスコッチよりも熟成期間が短く済む(アメリカの気温が高いため熟成が早い)ことから、3,000円〜5,000円という価格帯でも、非常に満足度の高い「長期熟成感」を味わえる銘柄が豊富に揃っています。

また、ワイルドターキーメーカーズマークといった大手ブランドが、プレミアムライン(数量限定品や高アルコール度数品)に力を入れており、コレクションする楽しさも広がっています。


バーボンウイスキーのおすすめ20選!初心者向けの選び方や人気銘柄を徹底解説 まとめ

ここまで、バーボンの奥深い世界を見てきましたがいかがでしたか?

バーボンは、その自由な精神と太陽のような明るさが魅力のお酒です。最初はメーカーズマークジムビームといった定番から入り、徐々に自分の好みが「小麦の甘み」なのか「ライ麦の刺激」なのかを探ってみるのが一番の近道です。

最後に、今回ご紹介した選び方のポイントを振り返ります。

  • 飲みやすさ重視なら**「小麦系」**
  • パンチと刺激を求めるなら**「ライ麦系」**
  • 日常使いなら**「2,000円前後の定番銘柄」**
  • じっくり楽しむなら**「シングルバレルや長期熟成のプレミアム銘柄」**

ウイスキーに「正解」の飲み方はありません。あなたが「美味しい」と感じるその瞬間がすべてです。ぜひ、今夜の一杯に気になるバーボンを選んでみてください。きっと、新しいお酒の楽しみ方が広がるはずです。

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