寒くなってくると、無性に食べたくなるのが「お鍋」ですよね。具材を切って煮込むだけで、心も体もポカポカに温まる魔法の料理です。
でも、スーパーの棚にずらりと並ぶ鍋つゆを前にして、「どれが一番美味しいんだろう?」「いつもと同じ味で飽きちゃったな」と悩んでしまうことはありませんか?実は今、鍋つゆの世界は空前の進化を遂げています。
2026年の最新トレンドは、名店の味を自宅で完璧に再現できる監修系や、1人前から手軽に楽しめる個包装タイプ。今回は、数ある中から絶対に失敗しない美味しい鍋つゆを厳選してご紹介します。
後悔しない!美味しい鍋つゆを見極める3つのポイント
せっかくの鍋パーティーや夕食、つゆ選びで失敗したくないですよね。まずは、自分の生活スタイルや好みにぴったりの「正解」を見つけるための基準を整理しましょう。
1. 家族構成やシーンに合わせた「形状」を選ぶ
鍋つゆには大きく分けて3つのタイプがあります。
まずは「ストレートタイプ」。3〜4人前が入ったパウチで、薄める手間がなく、メーカーがこだわった黄金比の味をそのまま楽しめます。家族で囲む夕食や、味のクオリティを最優先したい時におすすめです。
次に、今や主流となった「ポーション・キューブタイプ」。1個が1人前になっているので、1人暮らしの方や、受験生の夜食、お弁当のスープ作りにも最適。人数に合わせて量を調整できるのが最大のメリットです。
そして「ボトル(濃縮)タイプ」。これは、自分好みの濃さに調整したいベテランさん向け。野菜から水分がたくさん出る場合は少し濃いめに、といったアレンジが自由自在です。
2. メインの具材との「相性」で選ぶ
何をお鍋の主役にするかで、選ぶべきつゆは変わります。
鶏肉や白身魚、たっぷりの白菜を楽しむなら、素材の味を邪魔しない「和風だし系(醤油・塩・あごだし)」が一番。逆に、豚バラ肉や餃子、キャベツなど、味の強い具材をガッツリ食べたい時は「濃厚系(豆乳・とんこつ)」や「旨辛系(キムチ・担々)」がよく合います。
3. 「シメ」まで想像して選ぶ
鍋の醍醐味は、具材の旨味が溶け出した後のシメですよね。雑炊でさらっと終わりたいのか、ラーメンでガッツリいきたいのか、はたまたチーズを入れてリゾット風にしたいのか。シメのイメージから逆算してつゆを選ぶと、最後まで満足度が途切れません。
【和風だし系】素材を活かす!王道の美味しい鍋つゆ
まずは、誰に出しても喜ばれる「和風だし」のジャンルから。2026年も、出汁の香りにこだわった本格派が人気を集めています。
まず外せないのが、ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆです。焼あご(トビウオ)を中心に、煮干しや鰹、昆布など、7種類もの出汁をブレンドした深みが特徴。一口飲んだ瞬間に広がる香ばしさは、一度知ると戻れません。
鶏の旨味をダイレクトに感じたいなら、ヤマキ 地鶏だし塩鍋つゆも優秀です。徳島県産阿波尾鶏の出汁に焼き塩を合わせた、キレのある味わい。シンプルだからこそ、鶏もも肉やつくねの美味しさが際立ちます。
「今日はとにかく手軽に、でも本格的な出汁を」という時には、味の素 鍋キューブ 鶏だし・うま塩が便利。ポンと入れるだけで、鶏ガラと鶏油のコクが効いた透き通るようなスープが完成します。
さらに、九州の味を楽しみたいなら久原 焼きあごだし寄せ鍋。博多の老舗醤油メーカーが作るこのつゆは、独特の甘みと旨味が絶妙で、根強いファンが多い一品です。
最後は、しゃぶしゃぶスタイルで楽しむミツカン スープしゃぶ 極みだし。お肉をくぐらせるだけで味がしっかり乗るので、ポン酢やゴマだれを用意する必要がありません。
【濃厚・クリーミー系】コクがたまらない!満足度重視の鍋つゆ
子供から大人まで、みんなが大好きなのが濃厚でまろやかなタイプ。野菜をたくさん食べたい時にも重宝します。
絶対に試してほしいのが、ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ。長年売れ続けている不動の王者です。鶏と昆布の出汁をベースに、ごまと豆乳を合わせた味わいは、まさに「安心する美味しさ」。シメにうどんと粉チーズを入れて作るカルボナーラ風うどんは、もはや伝説級です。
2026年の注目株といえば、ニッスイ 銀座 篝監修 鶏白湯Nabeスープ。行列ができる名店の味を再現したこのつゆは、ポタージュのような濃厚さが売り。鶏の旨味が凝縮されていて、まるでお店で食べているような贅沢な気分になれます。
もう少しさっぱりと、でもコクが欲しい方にはキッコーマン 濃厚白だし豆乳鍋。豆乳のまろやかさと白だしの塩味が、お互いを引き立て合っています。
韓国風の鶏鍋を楽しみたいなら、ダイショー タッカンマリの素。鶏一羽を煮込んだような深みがあり、コラーゲンたっぷり。女性を中心に人気が急上昇しています。
1人でもこの濃厚さを楽しみたいなら、エバラ プチッと鍋 豆乳ごま鍋。場所を取らないポーションタイプで、いつでも炊き立てのご飯に合う濃厚鍋が楽しめます。
【旨辛・ガッツリ系】食欲爆発!スタミナ満点の美味しい鍋つゆ
元気を出したい時や、お酒を飲みながら楽しみたい時は、スパイスや辛味が効いたつゆの出番です。
王道のキムチ系なら、エバラ プチッと鍋 キムチ鍋。ただ辛いだけでなく、魚介の旨味がしっかり効いているので、具材を入れる前から美味しいのがわかります。
より本格的な辛さを求めるなら、ミツカン 〆まで美味しい キムチ鍋つゆ。熟成唐辛子を使用しており、後引く辛さとコクが特徴です。
子供が大喜びするのが、ダイショー CoCo壱番屋監修 カレー鍋スープ。あのココイチの味が鍋で楽しめます。シメは当然、チーズとご飯を入れてカレーリゾットにするのが正解です。
辛さを自由にコントロールしたい欲張りさんには、イチビキ 赤から鍋スティック。名古屋の名店「赤から」の味を再現したもので、小袋の辛味調味料で「1番」から「11番」までの辛さを自分で選べます。
そして、ガッツリ派に捧げたいのが、モランボン コク旨スープがからむ 悪魔の肉鍋用スープ。とんこつベースに焦がし黒マー油が効いた、中毒性の高い味わい。豚バラ肉とニラをこれでもかと入れて、白米と一緒に駆け込んでください。
【変わり種・トレンド系】たまには気分を変えて!個性が光る鍋つゆ
「いつもの味には飽きた」という方には、ちょっと珍しい洋風や個性派を。
洋風鍋の代表格といえば、カゴメ 甘熟トマト鍋スープ。完熟トマトの甘みと旨味が詰まっていて、魚介でもお肉でもイタリアンな鍋に変身します。
もっとリッチに楽しみたいなら、ダイショー 野菜をいっぱい食べる鍋 トマトチーズ鍋スープ。チーズのコクが加わることで、子供でも野菜をパクパク食べてくれます。
2026年の隠れたヒット作が、ミツカン 家系総本山 吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ。あの家系ラーメンのスープで鍋をするという、ラーメン好きにはたまらない一品。ほうれん草と海苔をトッピングすれば、そこはもう「家」ではなく「店」です。
また、健康志向の方に選ばれているのがモランボン 糀にんにく鍋用スープ。糀(こうじ)の効果でお肉が驚くほど柔らかくなり、にんにくのパワーで元気になれます。
見た目のインパクトで選ぶなら、ダイショー 明太クリーム鍋スープ。ピンク色のスープが食卓を彩るので、女子会やパーティーで大活躍します。
鍋つゆを余らせない!二日目の「神リメイク」アイデア
「美味しい鍋つゆだけど、少し余っちゃったな……」という時、捨てるのはもったいない!翌日のランチに使える魔法のアレンジをご紹介します。
和風だしが余ったら、ぜひ「炊き込みご飯」に。研いだお米に、残ったスープを規定量入れて炊くだけ。具材から出た旨味がすべてお米に染み込み、専門店のような味になります。
トマト鍋や濃厚系のスープは、パスタソースにリメイク。フライパンで少し煮詰めて、茹でたパスタを絡めれば、絶品イタリアンの完成です。ベーコンやブラックペッパーを少し足すと、味が締まります。
キムチ鍋や味噌鍋の残りは、豆乳とラー油を少し垂らして「担々麺風」に。インスタントの麺を入れるだけで、前夜とは全く違う表情の料理として楽しめます。
まとめ:美味しい鍋つゆおすすめ20選!2026年最新の人気ランキングと失敗しない選び方
いかがでしたか?2026年の鍋つゆは、もはや単なる「スープ」ではなく、一食の満足度を最大化してくれる「魔法の調味料」へと進化しています。
家族でワイワイ楽しむならミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆのようなストレートタイプ。
自分のペースで楽しむならエバラ プチッと鍋シリーズのような個包装タイプ。
シーンや具材に合わせて最適なつゆを選ぶことで、いつもの夕食がもっと楽しく、もっと美味しくなるはずです。
今回ご紹介した20選は、どれもユーザーからの評価が高く、2026年の今、自信を持っておすすめできるものばかりです。スーパーで見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。美味しい鍋つゆが、あなたの冬を温かく彩ってくれることを願っています。

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