「立川って最近すごくおしゃれになったよね」
そんな声を耳にすることが増えました。駅ビルの充実、グリーンスプリングスの誕生、そして昭和記念公園の自然。今、立川は多摩地区で最も熱いグルメ激戦区として進化を続けています。
でも、お店が多すぎて「どこが本当に美味しいの?」と迷ってしまうことも多いはず。チェーン店でお茶を濁すのはもったいない。立川には、わざわざ電車に乗ってでも食べに行く価値のある名店がひしめいています。
今回は、地元民が太鼓判を押す「立川の美味しい店」を厳選。行列必至のランチから、大切な人と訪れたい隠れ家ディナーまで、2026年の最新情報を交えて一挙にご紹介します。
立川の美味しいを象徴する「北口・グリーンスプリングス」の洗練グルメ
立川北口エリア、特に2020年の開業以来不動の人気を誇る「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」周辺は、開放的なロケーションと質の高い料理が楽しめるお店が揃っています。
1. うなぎ四代目菊川 GREEN SPRINGS店
昭和記念公園を望む絶好のロケーションで、創業90年を超える老舗の味を堪能できます。名物は、丸ごと一匹を焼き上げる「一本鰻」。備長炭で一気に焼き上げた鰻は、外はパリッと、中はふわっと驚くほど肉厚です。
お祝い事や、自分へのご褒美ランチにこれ以上の選択肢はありません。
2. 鉄板焼 grow 立川店
特別な日なら、ここを選べば間違いありません。最高級A5ランクの黒毛和牛を目の前で焼き上げるライブ感は圧巻。
特筆すべきは、お肉の「融点」です。口に入れた瞬間に脂がさらりと溶け出し、濃厚な旨味だけが残る至福の体験。コース料理では伊勢海老やアワビなどの海鮮も選べ、アニバーサリー利用に最適です。
3. カステリーナ立川
「都心のクオリティを立川価格で」を実現しているのが、西麻布の名店がプロデュースするこのイタリアン。
看板メニューは、フォアグラのフラン。濃厚なコクと甘みがワインを誘います。ランチコースも手頃ながら、一皿一皿の盛り付けが芸術的で、ママ友会や女子会で喜ばれること請け合いです。
4. アダムスオーサムパイ
グリーンスプリングス内にある、パイとハンバーガーのお店。アメリカ西海岸を彷彿とさせる内装が心地よく、開放感抜群のテラス席はペット連れにも人気です。
ここで食べてほしいのは、リンゴがぎっしり詰まったアップルパイ。甘さ控えめで素材の味が活きています。公園散策のお供にテイクアウトするのもおすすめです。
胃袋を掴まれる!立川ランチで行列を作る実力派ショップ
お昼時はどこも混雑する立川ですが、並んででも食べる価値がある「並びの先の幸せ」を約束してくれるお店を紹介します。
5. レインボウスパイス
立川でカレーを語るなら、ここは外せません。カウンターのみの小さなお店ですが、漂うスパイスの香りに吸い寄せられるファンが絶えません。
おすすめは「ダブルカリー」。北インド系の濃厚なチキンマサラと、スッキリした辛さの野菜カレーを一度に楽しめます。スパイスの調合が絶妙で、食べ終わった後の爽快感は唯一無二です。
6. 立川マシマシ(たま館内)
ガッツリ派の聖地。二郎インスパイア系として知られていますが、実は「マシライス」という背徳感たっぷりの挽肉ごはんも名物です。
野菜、ニンニク、アブラの量を自分好みにカスタマイズ。山盛りのもやしを攻略した先にある、極太麺の歯ごたえは中毒性があります。エネルギーをチャージしたい日は、たま館へ足が向いてしまいます。
7. J.S. BURGERS CAFE 立川店
本格的なグルメバーガーをカジュアルに楽しめる一軒。
粗挽きのビーフパティは、まるでステーキを食べているかのような肉々しさ。自家製全粒粉バンズの香ばしさが、濃厚なチェダーチーズと絶妙にマッチします。ケチャップをたっぷりつけて、アメリカンスタイルでかぶりつくのが正解。
8. シンボパン
立川駅北口から少し歩いた場所にある、地元で愛されるパン屋さん。
ランチタイムに提供されるサンドイッチやパンプレートは、パンの香りと具材のバランスが計算し尽くされています。どこか懐かしく、でも洗練された味わい。昭和記念公園でピクニックをするなら、ここのパンをバスケットに詰め込んでいきましょう。
南口のディープな魅力!通が通う隠れ家とこだわり店
北口が「動」なら、南口は「静」。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと料理とお酒に向き合える名店が点在しています。
9. 洋風小料理屋 モリノナカ
一歩足を踏み入れると、そこは都会の喧騒を忘れる木の温もり溢れる空間。
ここでは、鹿や猪といったジビエ料理を、驚くほど臭みなく、繊細なフレンチの技法で楽しめます。自然派ワインのラインナップも豊富で、店主との会話を楽しみながら「今日の一杯」を見つける時間は、大人だけに許された贅沢です。
10. 立川 すし なんば
「立川で本格的な江戸前寿司を」という願いを叶えてくれるのがこちら。
厳選されたネタに、絶妙な温度管理を施したシャリ。職人の丁寧な仕事が光る握りは、一貫ごとに感動があります。都心の高級店に引けを取らないクオリティながら、どこか温かみのある接客が心地よい名店です。
11. 農家の台所 立川高島屋店
「野菜ってこんなに甘かったんだ!」と再確認させてくれるお店。
契約農家から届く新鮮な野菜が主役のビュッフェや御膳が楽しめます。色鮮やかなバーニャカウダは、目にも楽しく体も喜ぶ一品。健康志向の方や、野菜不足を感じている日のランチに強くおすすめします。
シーン別・立川で美味しい時間を過ごすためのガイド
立川は広いため、目的別にエリアやお店のタイプを使い分けるのが「立川ツウ」への近道です。
お一人様でも気兼ねなく
立川にはカウンター席が充実したお店が多いのも特徴です。
仕事帰りに「レインボウスパイス」でサクッとカレーを食べるもよし、南口の「モリノナカ」でグラスワインと小皿料理を嗜むもよし。自分のペースで美味しいものと向き合う時間は、最高のデトックスになります。
子連れ・ベビーカーでも安心
グリーンスプリングス内の各店舗や、ルミネ・エキュート・高島屋といった駅ビル内のレストランは、通路が広く、ベビーカー入店への配慮も行き届いています。
特に「J.S. BURGERS CAFE」や「アダムスオーサムパイ」は、ファミリー層が多く、多少お子様が賑やかでも温かく受け入れてくれる雰囲気があります。
テイクアウトを最大限に活用
天気の良い日は、昭和記念公園という最高のレストランがあります。
「シンボパン」のバゲットや、「アダムスオーサムパイ」のキッシュをテイクアウトして、広い芝生の上で広げる。それだけで、どんな高級店にも勝る美味しいランチタイムの出来上がりです。
美味しい立川をさらに楽しむためのコツ
立川グルメを攻略するために、いくつか覚えておきたいポイントがあります。
まず、土日のランチタイムは想像以上に混雑します。グリーンスプリングス周辺の人気店を狙うなら、11時の開店同時か、事前に予約が可能な「鉄板焼 grow」や「カステリーナ」などを押さえておくのがスマートです。
また、立川は「夜の顔」も魅力的。南口の路地裏には、今回紹介しきれなかった小さな居酒屋やバーがひっそりと暖簾を掲げています。メインの食事を楽しんだ後に、少し散策して自分だけの「隠れ家」を見つけるのも、この街の楽しみ方の一つ。
最新の調理家電やキッチングッズをチェックした後に、プロが作る一皿を味わう。オーブンで焼く家庭料理もいいけれど、やはり職人の火入れは格別です。そんな刺激を受けられるのも、美食の街・立川ならでは。
結論:立川の本当に美味しい店15選!地元民が通うランチから穴場ディナーまで
ここまで立川の美味しいお店を巡ってきましたが、いかがでしたでしょうか。
立川は、再開発によって生まれた「新しさ」と、長年地元に根付いた「深さ」が共存する、非常に面白いエリアです。
- 洗練された空間で記念日を祝うなら北口・グリーンスプリングス
- 個性的で職人気質の味をじっくり楽しむなら南口の路地裏
- 日常を彩る絶品ランチなら駅周辺の実力派ショップ
目的や気分に合わせて、自由に「美味しい」を組み合わせてみてください。
一度訪れれば、立川のグルメ層の厚さにきっと驚くはずです。
昭和記念公園の緑を眺めながら、あるいは南口の落ち着いたカウンターで。
あなたにとっての「最高の一軒」が、今日の立川で見つかることを願っています。

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