美味しい蕎麦乾麺おすすめ20選!十割・二八の選び方や生麺級に茹でる裏技を解説

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「家で食べる蕎麦って、なんだかボソボソして美味しくない……」

「結局、スーパーでどれを買えば正解なの?」

そんな風に思っていませんか?実は今、乾麺の世界がとんでもない進化を遂げているんです。お店で食べるような香りとコシを、たった数百円の乾麺で再現できる時代。

今回は、蕎麦好きの私が徹底リサーチして厳選した美味しい蕎麦乾麺の決定版をお届けします。選び方のコツから、SNSで話題の「生麺級に茹でる裏技」まで、これさえ読めばあなたの家の食卓が老舗の蕎麦屋に変わりますよ。


そもそも「美味しい」乾麺はどう選ぶ?3つのチェックポイント

乾麺選びで失敗しないためには、パッケージの裏側をチラッと見る習慣をつけるのが近道です。

1. 原材料表示の「順番」をチェック

日本の法律では、原材料名は「含まれている量が多い順」に書く決まりがあります。

「蕎麦を食べている!」という満足感が欲しいなら、一番最初に「そば粉」と書かれているものを選びましょう。安価なものだと「小麦粉」が先に来ていることが多く、それは「蕎麦の香りがする細いうどん」に近い食感になってしまいます。

2. 「十割」と「二八」の違いを知る

  • 十割(じゅうわり)蕎麦: そば粉100%。香りが強く、蕎麦湯が絶品。ただし茹で方が少し難しく、切れやすいのが特徴です。
  • 二八(にはち)蕎麦: そば粉8割、小麦粉2割。ツルツルとした喉越しと、適度なコシの強さが魅力。初心者でも失敗しにくい黄金比です。

3. 「つなぎ」に注目

新潟の「へぎそば」のように、海藻(布海苔)をつなぎに使っているものは、独特の弾力とツルツル感があります。自分の好みが「ザラッとした香り重視」か「ツルッとした喉越し重視」かで選んでみてくださいね。


香り高さに驚く!本格派の十割蕎麦おすすめ5選

まずは、蕎麦本来の力強い風味を楽しめる十割蕎麦からご紹介します。

そば粉100%の乾麺といえば、元祖十割そばは絶対に外せません。乾麺市場のベストセラーで、お湯に入れると広がる香りの濃さは唯一無二。食後の濃厚な蕎麦湯までしっかり堪能できる一品です。

さらに最近の注目は、池森そば 幸せの十割。アーティストの池森秀一さんがプロデュースしたことで話題になりましたが、味は本物。玄そばの香りがしっかり立っていて、一口目のインパクトが違います。

手軽に試したいなら、日清製粉グループの滝沢更科 十割そばも優秀です。スーパーでの取り扱いが多く、独自の製法で十割特有のボソボソ感を抑えているので、初めて十割に挑戦する方にもぴったり。

オーガニック志向の方には、本田商店 有機十割そばが人気。雑味のないクリアな味わいで、冷たいざる蕎麦で食べるとそのポテンシャルの高さがよくわかります。

最後に、じっくりと低温乾燥させた自然栽培 信州十割そば。熱によるダメージが少ないため、茹で上がりの香りの立ち方が非常に上品で、まさに「ご馳走」と呼べる乾麺です。


喉越し最高!バランス抜群の二八・八割蕎麦おすすめ5選

「やっぱり蕎麦は喉越しでしょ!」という方には、小麦のつなぎが入ったタイプがおすすめ。

特におすすめしたいのが、そばの極み 八割そば。信州戸隠のメーカーが作っているのですが、とにかく滑らか。八割の香りを残しつつ、二八のようなすすり心地の良さを両立させています。

江戸前風のシャキッとしたコシが好きなら、国産の二八蕎麦を選んでみてください。国産原料にこだわっており、冷水で締めた時の麺の引き締まり具合が最高です。

山形の田舎蕎麦のような力強さが欲しいなら、山形のとびきりそばがイチオシ。少し太めで、噛むほどに蕎麦の甘みが広がります。温かい肉蕎麦にしても負けない存在感がありますよ。

定番の安心感が欲しい時は、信州七割更科そば。更科粉を使用した上品な白さと、ツルリとした食感は、夏のランチに最高のご褒美になります。

もう一つ忘れてはいけないのが、かじの 二八そば。独自の「もみ切り打ち」という製法で、麺に不規則な凹凸がついています。これがつゆを驚くほどよく持ち上げてくれるんです。


ツルツル感がクセになる!布海苔(へぎそば)系おすすめ5選

新潟県魚沼地方などで愛される、海藻をつなぎに使ったタイプもファンが多いジャンルです。

その代表格が、妻有そば。数々の乾麺グランプリで上位に輝く実力派です。布海苔特有の「パツッ」とした弾力と、喉を通り抜ける時の清涼感は、一度食べると病みつきになります。

有名店の味を自宅で楽しむなら、小嶋屋総本店 布乃利蕎麦。お店で食べるあの独特のコシが、乾麺で見事に再現されています。

ギフトとしても重宝される自然芋そばも、布海苔と山芋の両方をつなぎに使っているため、非常に滑らかで、お年寄りやお子様でも食べやすいのが魅力です。

また、越後十日町 名代へぎそばは、麺がしっかりしているので温かい蕎麦にしても伸びにくく、冬の「天ぷら蕎麦」にしても絶品です。

少し変わり種では、へぎそば 乾麺 10袋入りのような大容量パックをストックしておく家庭も多いです。それくらい、飽きがこないのがこのジャンルの強みですね。


健康志向&こだわり派に贈る!厳選銘柄5選

最近は糖質を気にされる方や、特定の産地を応援したいという方も増えています。

糖質を抑えつつ蕎麦を楽しみたいなら、低糖質そば。食物繊維を豊富に含みながら、蕎麦の風味を損なわない工夫がされています。

島根の出雲蕎麦を代表する出雲そば 乾麺は、そばの実を皮ごと挽いた「挽きぐるみ」の粉を使用。黒っぽい見た目通り、非常に野趣あふれる香りが楽しめます。

また、韃靼そば 乾麺は、ポリフェノールの一種であるルチンが通常の蕎麦の数十倍。独特の苦みがありますが、健康維持を目的として選ぶ方が多い銘柄です。

北海道産のそば粉を100%使用した北海道産 十割そばは、甘みが強いのが特徴。つゆをつけずに、まずは塩だけで一口食べてみてほしい逸品です。

最後に、老舗の技術が詰まった永坂更科 布屋太兵衛 乾麺。麻布十番の有名店の味が、自宅のパントリーにあるだけで、少し贅沢な気分になれますよ。


乾麺が「生麺」を超える?劇的に美味しくなる茹で方の裏技

どんなに良い乾麺を買っても、茹で方次第で味は50点にも120点にもなります。ここでは、プロも推奨する究極の茹でテクニックをご紹介します。

1. 「事前浸水」で芯までふっくら

茹でる前の乾麺を、4〜5分ほど水に浸しておきます。「伸びちゃうんじゃないの?」と心配になりますが、これが逆。芯まで水が含まれることで、茹で時間が短縮され、外側だけがドロドロになるのを防いでくれるんです。

2. 「差し水」は絶対NG!

沸騰したお湯が吹きこぼれそうになった時、水を足していませんか?これは温度が急激に下がり、麺の表面がふやける原因になります。火力を調整して、お湯の対流で麺が踊る状態をキープしましょう。

3. 「蒸らし」がコシを決める

茹で時間の残り30秒くらいで火を止め、鍋に蓋をして1分ほど「蒸らし」てみてください。これで中心まで熱が均一に通り、もっちりとした弾力が生まれます。

4. 仕上げは「氷水」で一気に締める

茹で上がったら、まずは流水で表面のヌメリをしっかり取ります。そのあと、氷をたっぷり入れたボウルで一気に麺を冷やします。この温度差が、乾麺を「シャキッ」とさせる最大のポイントです。


まとめ:自分史上最高の美味しい蕎麦乾麺を見つけよう

いかがでしたか?「たかが乾麺」と思っていた方も、その奥深い世界に少し興味を持っていただけたのではないでしょうか。

まずは王道の元祖十割そばで蕎麦の香りに酔いしれるもよし、妻有そばで究極の喉越しを体験するもよし。自分好みの麺を見つけ、今回ご紹介した茹で方の裏技を試せば、もう外食する必要がなくなるかもしれません。

健康にも良く、保存もきく、そして何より最高に美味しい。そんな乾麺ライフを、ぜひ今日から始めてみてくださいね。

美味しい蕎麦乾麺があれば、忙しい日のランチも、ちょっと贅沢したい夜の晩酌も、最高に幸せな時間になりますよ。

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