「プロテインを買ったのに、中をいくら探してもスプーンが入っていない!」
そんな経験、一度はありませんか?実はこれ、プロテイン初心者からベテランまで誰もが通る「あるある」なんです。せっかくやる気満々で袋を開けたのに、計量できないと困ってしまいますよね。
今回は、プロテインのスクープが見つからない時の対処法から、スプーン1杯が何グラムなのか、さらには失くしてしまった時の代用法まで、スッキリ解決する情報をまとめました。
新品の袋にスクープが見当たらない時の「発掘法」
新しいプロテインを開封して、真っ白な粉の海しか見えないと焦りますよね。「入れ忘れかな?」と疑う前に、まずはこの方法を試してみてください。
実は、製造工程では必ずスプーンが入っています。しかし、工場から自宅へ運ばれるまでの振動で、粉よりも重いプラスチックのスプーンはどんどん底の方へ沈んでいってしまうんです。
- 袋を閉じて逆さまに振るまずはジッパーをしっかり閉めてください。ここが甘いと粉が舞って大変なことになります。袋を逆さまにして、底をトントンと叩いたり、左右にシェイクしたりしてみましょう。スプーンが表面に浮き上がってくるはずです。
- 菜箸や長いスプーンで探る手で直接探すと粉まみれになってしまいます。清潔な菜箸などを差し込んで、円を描くように底の方を探ってみてください。「カツッ」とプラスチックに当たる感触があれば、それがスクープです。
- ジッパーの溝を掃除するスプーンを探すついでに、ジッパーの溝に詰まった粉も取り除いておきましょう。ここが詰まっていると、しっかり閉まらずに湿気の原因になります。
ザバス ホエイプロテイン100のような人気商品でも、沈み込みはよく起こります。まずは落ち着いて「発掘作業」を楽しんでみてくださいね。
スクープを失くした!家にあるもので代用する方法
もし本当にスプーンを紛失してしまった場合や、外出先で忘れてしまった場合でも大丈夫です。キッチンにある「あの大さじ」が救世主になります。
プロテインの粉末は、種類によって密度が異なりますが、一般的な目安を知っておくと便利です。
- 料理用「大さじ(15ml)」を活用する一般的なプロテイン粉末の場合、大さじすりきり1杯で約8g〜12g程度になります。多くのメーカーが推奨する1食分(約20g〜30g)を摂取したいなら、「大さじ山盛り2杯」か「すりきり3杯」を目安にしましょう。
- 計量カップ(200ml用)を使うもし大さじもなければ、炊飯用の計量カップや料理用のカップを使います。1/4カップ(約50ml〜60ml分)まで粉を入れると、だいたい1回分の摂取量に近いボリュームになります。
- デジタルスケールで一度測ってみる最も確実なのは、やはり重さを量ることです。一度、自分がいつも使っているスプーンや大さじで「何グラムになるか」をタニタ デジタルクッキングスケールなどで測っておけば、次からは迷わずに済みます。
メーカー別!スクープ1杯あたりのグラム数目安
「スプーン1杯で1食分」だと思っていませんか?実はこれ、メーカーによってバラバラなんです。1杯で済むものもあれば、3杯入れなければならないものもあります。
主要なブランドの目安をリストアップしました。
- マイプロテイン ホエイ・Impact付属の大きな青いスプーンすりきり1杯で、約25g〜30g(1食分)です。
- ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン付属のスプーン1杯は約7gです。パッケージの指示通り、3杯(21g)入れるのが標準的な1食分になります。
- ビーレジェンド ホエイプロテインスプーン1杯は約10g弱。3杯(約29g)で1食分を計算する設計になっています。
- ゴールドスタンダード 100% ホエイ海外製らしくスプーンが大きく、1杯で約30g強(1食分)が計測できます。
このように、「スプーン◯杯」という回数はパッケージの裏面を必ずチェックする癖をつけましょう。
正確に測るためのコツと注意点
「だいたいこれくらいかな」と目分量で飲んでいると、意外とタンパク質が足りていなかったり、逆にカロリーオーバーになったりします。
効率よくボディメイクを進めるための、計量の作法をお伝えしますね。
- 「すりきり」が基本のルール栄養成分表示に書かれている数値は、基本的に「すりきり」の状態を指しています。山盛りにすると、実は規定量の1.5倍くらい入ってしまうこともあるんです。袋の縁を使って、平らにしてからシェイカーに入れましょう。
- 粉をギュウギュウに詰め込まないスクープを袋の壁に押し付けて粉を詰めると、密度が上がって重くなってしまいます。ふんわりと掬い上げるのが、正確な計量のコツです。
- 使う前に袋を振って空気を含ませるプロテインは時間が経つと自重で袋の下の方が固まってきます。使う前に袋を軽く振って、粉に空気を含ませてあげると、いつでもサラサラの状態で均一に測れます。
衛生的に使うための保管テクニック
スプーンをプロテインの袋の中にずっと入れっぱなしにしていませんか?実はそれ、衛生面で少しリスクがあるんです。
- スプーンは袋の外で管理するのが理想スプーンに手の皮脂や、シェイカーから飛んだ水分がついたまま袋に戻すと、そこから雑菌が繁殖する可能性があります。できれば使用後は軽く洗って乾かし、フレッシュロックのような密閉容器の外側にマグネットなどで貼り付けておくのが一番衛生的です。
- 「ロングスプーン」に買い替える付属のスプーンは持ち手が短いことが多いですよね。袋の残量が少なくなると、奥まで手を入れるのが大変です。そんな時は、市販のロングタイプの計量スプーンを専用にするのがおすすめです。手が汚れず、最後まで快適に使い切れます。
- 湿気対策を忘れずにスプーンを取り出す際に湿気が入り込むと、粉がダマになりやすくなります。乾燥剤(シリカゲル)を一緒に入れておくのも、品質を保つ良いアイデアですね。
プロテインのスクープ(スプーン)がない?1杯のグラム数や代用、探し方のまとめ
プロテインのスクープ問題、解決しましたか?
新品の袋で見当たらない時は、まずは落ち着いて逆さまに振ってみること。もし失くしてしまっても、料理用の大さじ3杯で代用できることを覚えておけば安心です。
一番大切なのは、自分の使っているプロテインが「スプーン1杯で何グラムなのか」を正しく把握すること。それが、理想の体への一番の近道になります。
今日から正しい計量で、効率的なプロテインライフを楽しんでいきましょう!

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